2026-10-18
京都10R 聚楽第特別
ダ1800m印 ◎4 ○8 ▲3 △9 △10 △2複勝 4,8,3,9,10,2結果 8-2-4 (05-06-02人気)/600→610円
特注馬2 ビルンバウム 先行力・ダート血統・京都実績・加速調教が重なる人気薄
全頭診断
買い・押さえ・消しの順。地力R=総合力/血統R=血統適性の出走馬内順位(①が最上位)。
1アールプロスト 消し7人気地力8血統47着
追込想定で、単騎逃げが見込まれる今回の隊列では自分から位置を取れない点が不利。ディープインパクト系で芝中長距離寄りの血統であり、ダ1800mへの適性を強く後押しする材料も乏しい。前走函館ダ1700mは6着で、大きく出遅れて最後尾から内を盛り返す程度だった。距離実績はあるものの、近走内容と脚質を合わせると今回は圏外評価とする。
△2ビルンバウム 買い特注6人気地力6血統72着
先行想定3番手で、9番と8番を見ながら運べる形が理想。マインドユアビスケッツと母父ゴールドアリュール系で、ダ1800mのスピードと持続力に対応できる血統だ。前走阪神ダ2000mは6着だが、2走前の中京ダ1800m6着、3走前8着から大きく崩れているわけではなく、京都ダ1800mでは1着がある。良馬場での好走が少ない点は課題だが、加速ラップの調教と先行力を評価して特注とする。
▲3ポッドフォルク 買い4人気地力2血統28着
先行想定2番手で、前へ行ける脚質は今回の展開に合う。ルヴァンスレーヴ系で当地のダート適性が高く、京都5/8、同距離6/12の実績も心強い。前走阪神ダ2000m9着、2走前阪神ダ1800m7着で、2走前は好発から先手を取ったものの直線で踏ん張れなかった。前走体重が大きく減っていた点は気になるが、継続騎乗と先行力で巻き返しを警戒する。
◎4ショーダンサー 買い2人気地力1血統13着
差し想定だが、逃げ・先行勢の直後から運べる位置取りが見込め、末脚も高い。シニスターミニスター系でダート中距離に向き、京都ダ1800mで3着内3/4、同距離8/13とコース適性が明確だ。前走は2勝Cで3着、2走前4着、3走前9着からも同級で安定して戦えており、中1週でも調教は平行線を保っている。展開待ちの面はあるが、地力と当地適性の総合力で中心に置く。
5ヒデノレインボー 消し10人気地力10血統109着
後方想定で、砂を被ると苦しいタイプだけに、前へ行く馬が多い今回も位置取りが課題になる。父母ともにダート中距離型で血統適性はあるが、京都ダ1800mは1/9、同距離9/36と当地・距離実績が目立たない。前走京都ダ1800m9着、2走前阪神ダ1800m12着、3走前11着と同級での近況も厳しい。道悪なら血統面の浮上余地はあるものの、現状の良馬場想定では買い材料が足りない。
6エンマ 押さえ9人気地力9血統35着
追込想定だが、過去に中団から動いて4角先団へ進出するマクリ好走が3回あり、単純な追込一辺倒とは見ない。バゴ産駒で母父ステイゴールド系、ダ1800mの持続力勝負に対応する余地はある。前走阪神ダ2000m11着、2走前中京ダ1800m9着と近況は低調で、末脚も低く、展開が向かなければ苦しい。マクリ実績を根拠に、前崩れの押さえとして残す。
7フクキタテーラー 押さえ8人気地力7血統96着
後方想定だが、過去にマクリで好走した実績が2回あり、展開次第では自力で位置を上げられる。ルヴァンスレーヴ系でダート適性はあり、京都では2/5の好走歴もある。前走京都ダ1800m11着、2走前阪神ダ1800m9着で、2走前も馬群後方の外から流れ込む内容にとどまった。良馬場での好走が少ない点は割引だが、マクリ実績と当地経験から押さえに残す。
○8ジョータルマエ 買い5人気地力3血統51着
想定ハナの9番に続く先行位置で、展開の利を受けやすい。キングカメハメハ系と母父ヴァイスリージェント系で、芝・ダート兼用の機動力があり、京都ダ1800mは8/16、同距離11/27と経験値が高い。前走京都ダ1800m8着は物足りないが、2走前と3走前には京都ダ1800m3着、京都ダ1900m3着があり、同級での好走力は示している。調教も坂路で速く、継続騎乗18走目の安定感を含めて対抗評価とする。
△9ホウショウルクス 買い1人気地力5血統84着
逃げ想定で、前に行ける速度と高い末脚を併せ持つのが強み。A.P.Indy系でダート中距離向き、京都ダ1400m1着、距離1800m2/2と距離延長への裏付けもある。前走は2勝Cで3着、2走前小倉ダ1700m1着は3角外から長く脚を使って追い比べを制しており、内容も悪くない。休み明けと古馬混合での経験はソフトな不安だが、54kgと単騎逃げの可能性を重視して買いに回す。
△10マハートマーベル 買い3人気地力4血統610着
追込想定で展開待ちだが、前が流れれば直線で浮上する末脚を持つ。ブリックスアンドモルタル産駒で母父サンデー系、短距離寄りのスピード血統ながら京都ダ1800m勝ちと同距離2/4があり、距離はこなせる。前走中京ダ1800m2着は評価でき、2走前小倉ダ1700m7着は行き脚がなく3角でムチが入る内容だった。良馬場なら血統面のスピードを生かしやすく、地力上位の差し馬として押さえる。