FFurlo
2026-10-18

京都6R 2歳新馬

芝1400m
印 ◎1 ○7 ▲8 △2 △16複勝 1,2,7,8,16結果 7-2-8 (01-07-06人気)/500→830円
特注馬16 ヴィクトールジェイ         坂路好時計・外枠・人気薄の激走候補

全頭診断

買い・押さえ・消しの順。地力R=総合力/血統R=血統適性の出走馬内順位(①が最上位)。

◎1バシャウマ             買い4人気地力6血統29着
新馬戦なので過去走による裏付けはないが、馬体能力の評価が最上位で、道中5番手から流れに乗れそうだ。坂路63.4秒、ラスト12.3秒で、1週前より上向く内容。松山騎手の起用と厩舎評価も高く、芝1400mへの対応力は十分にある。内枠は開催終盤の馬場次第で立ち回りに注意が必要だが、完成度を素直に評価して本命とする。
△2ウォーターガルーダ         買い7人気地力16血統22着
道中8番手想定で、逃げ・先行一辺倒ではないが、馬体能力の評価は高い。武豊騎手の経験は大きい一方、コンビ評価と厩舎評価は強調しにくい。最終追い切りは失速しており、仕上がりに少し不安を残すが、想定1番人気でハードな距離不適もない。人気馬として複勝圏には残す。
3メガエラ              買い5人気地力4血統24着
道中3番手想定で、先行力を生かしやすい位置を取れそうだ。西村淳也騎手、厩舎、血統評価がまとまり、調教も69.7秒から終いを伸ばす加速ラップ。時計は目立たないものの、新馬戦では終いの反応が重要になる。想定8番人気なら、前目で運べる点と素材のバランスから妙味がある。
4ホウキフジ             買い2人気地力1血統215着
総合評価は最上位で、道中4番手から競馬ができる見込み。ルメール騎手のスポット起用も勝負気配として評価できる。追い切りは加速ラップだが、全体時計はややゆったりしており、7番や8番ほど調教で抜けた印象はない。馬場の外差し傾向が強くなれば枠順の利は薄れるが、能力面から買い目に残す。
5ピエナマーズ            買い12人気地力2血統211着
道中6番手想定で、極端な後方にはならない。血統評価が高く、戸崎騎手の起用も魅力だが、厩舎評価は低めで、調教も平行線にとどまる。新馬戦での仕上がりは悪くないものの、現時点では上位評価馬より一段下。地力・血統・騎手の3点が揃うため、想定12番人気なら押さえ以上の価値がある。
6メメヤンチャヒメ          押さえ14人気地力11血統168着
道中9番手想定で、差しに回る形になりそうだ。フィエールマン産駒で芝適性はあるが、血統本来は中長距離寄りで、1400mの序盤の流れは課題。最終追い切りは63.3秒ながらラスト失速で、仕上がりの強調材料には乏しい。血統面の減点はあるものの、先行シグナルがあるため、人気薄の押さえには残す。
○7シェフザーデ            買い1人気地力8血統21着
道中2番手想定で、前目から運べるのが強み。坂路54.8秒、ラスト11.9秒の加速ラップは今回の新馬勢で最も目立つ調教内容だ。岩田望来騎手とのコンビ、厩舎評価、外部評価も高い。血統情報が乏しく適性の断定はできないが、仕上がりを最優先する新馬戦では対抗以上に扱う。
▲8インペリアルライツ         買い6人気地力3血統13着
予想道中1番手で、単騎または先行集団の外から運べそうだ。最終は失速したものの、1週前56.2秒、調教評価Aで、総合評価・外部評価とも上位。米国型ストームキャット系で芝適性は未知だが、2歳の1400mならスピードと早期完成度を生かせる。佐々木騎手のコンビ実績は弱いものの、人気薄で複数の強い材料が重なる妙味馬。
9バッテリー             消し16人気地力18血統213着
道中11番手想定で、前有利になった場合は位置取りが厳しい。追い切りは加速ラップだが、全体時計は目立たず、騎手・厩舎評価も低い。血統上位と先行シグナルはあるため完全には軽視できないが、今回は買い目からは外す。
10テムデクラ             押さえ3人気地力12血統186着
道中7番手想定で、流れに乗れれば中団前後から運べる。欧州型ノーザンダンサー系に母父ステイゴールドで芝の持続力は魅力、調教も加速ラップで悪くない。一方、父の京都芝1400m前後の実測成績は低く、良馬場の速い流れではスピード負けの可能性がある。明確な距離不適ではないため、想定3番人気として押さえに残す。
11ボウアンドアロー          押さえ11人気地力7血統27着
道中12番手想定で、外を回して差し込む形が理想になる。調教は67.2秒から終い15.1秒へ加速しており、仕上がりは悪くない。血統評価と先行シグナルの両方があり、人気薄として残す根拠はあるが、位置取りと騎手評価が不安材料。展開が流れれば3着候補になる。
12コムアンエクレール         押さえ15人気地力17血統1716着
道中13番手想定で、差しに回る可能性が高い。ベンバトル産駒の当地条件実績は低く、母父サウスヴィグラスも芝1400mでは強く推しにくい。調教は加速ラップで一定の完成度を示すが、騎手評価と厩舎評価は控えめ。先行シグナルがあるため消し切らず、人気薄の押さえにとどめる。
13ニシノカモミール          押さえ17人気地力9血統214着
道中14番手想定で、前が止まる展開待ちになる。最終追い切りは74.0秒と遅い一方、1週前54.0秒で、調教過程には上向きの余地がある。血統評価と先行シグナルはあるが、騎手・厩舎評価は低く、人気薄の中でも信頼度は高くない。外を通れる点を含め、紛れの押さえまで。
14キタノメロディ           押さえ18人気地力14血統217着
道中15番手想定で、位置取りはかなり後ろになる。1週前55.5秒、最終68.8秒で加速ラップを踏んでおり、調教面に上向きはある。血統上位と先行シグナルがあるため、想定18番人気でも消しにはできない。差しが届く展開になった時の3着候補として押さえる。
15スイートブルース          消し9人気地力13血統155着
道中17番手想定で、今回の脚質傾向には合いにくい。Space Blues産駒でスピードはあるが、与えられた血統評価では芝1400mへの強い裏付けがなく、母父も米国型で芝適性は未知。調教は加速ラップだが、位置取りと血統の不確実さが重なる。先行シグナルはあるものの、今回は買い目から外す。
△16ヴィクトールジェイ         買い特注10人気地力10血統218着
道中10番手想定だが、外枠から馬場の良いところを通して差し込む余地がある。坂路53.1秒、ラスト12.7秒で全体時計は優秀で、調教面の完成度は高い。外部評価と激走評価も高く、血統評価も人気薄の中では上位。騎手コンビの複勝率は高く、想定10番人気なら特注馬として複勝で狙いたい。
17バトルディーバ           押さえ13人気地力15血統212着
道中18番手想定で、展開の助けが必要になる。最終追い切りは66.8秒からラスト12.5秒の加速ラップで、終いの反応は悪くない。血統上位と先行シグナルがあるため、人気薄の消し基準には該当しない。前崩れになった場合の押さえだが、現状は買い目から一段下げる。
18ペルチュザート           押さえ8人気地力5血統210着
道中16番手想定で、外枠から差す形になりそうだ。システム評価は上位で、坂路58.7秒、ラスト13.9秒の調教も大きくは崩れていない。北村友一騎手とのコンビ評価は低いが、血統・能力面の裏付けがあり、想定5番人気としては押さえを外せない。外差しが利く馬場なら、位置取りの不利を補える可能性がある。

総評

調教を最優先すると、7番が最も目立つ。ただし総合評価・外部指標・馬体評価を合わせると、1番、7番、8番、4番、3番が中心。新馬戦で過去走実績がないため、地力評価は通常戦より信頼度を下げ、調教の良い馬を上位に取る