FFurlo
2026-10-17

東京12R 3歳以上2勝クラス

ダ1400m
印 ◎5 ○12 ▲2 △4 △14複勝 2,4,5,7,12,14結果 2-7-5 (01-04-03人気)/600→480円
特注馬14 エムティエスターテ         東京・同距離実績と先行力、ダート血統が重なる人気薄の特注

全頭診断

買い・押さえ・消しの順。地力R=総合力/血統R=血統適性の出走馬内順位(①が最上位)。

1メッエフアパラ           買い13人気地力10血統1412着
先行力があり、12番の直後またはハナを狙う形。ただしハナ条件で馬込みが苦手なため、外からスムーズに運べるかが鍵になる。東京ダ1400mでは11着があり、当地1/6と安定感に欠ける。前走の中山ダ1200m8着と前走時の大幅馬体減は気になるが、良馬場実績は比較的あり、逃げ残りの押さえとして買う。
▲2ショーリバース           買い1人気地力2血統121着
中団から差す形で、12番ら先行勢の直後を取れれば理想的。東京ダ1400mは1着と4着があり、前走も2勝クラスで4着と昇級後に大きく崩れていない。前走の馬体重大幅増はソフトな確認材料だが、3歳56kg、横山典弘の継続騎乗、米国型ダート血統はプラス。勝ち切りよりも複勝圏の安定感を重視する。
3キングクー             消し14人気地力13血統411着
後方からの競馬になりやすく、今回も道中8番手前後の想定。前走は出遅れて最後尾から大外を回ったが追い上げが甘く、2走前も行き脚がなく流れ込みに終わっている。同距離4/6は材料だが、近走の2勝クラスで11着、10着が続き、7歳での上積みも見込みにくい。展開がかなり速くならない限り評価しづらい。
△4フィーチャリング          買い9人気地力5血統108着
後方10番手想定だが、速度と末脚の能力評価は高く、先行勢が競り合えば差し込みがある。東京ダ1400mは当地4/7で、同距離でも1/4ながらコース適性は示している。前走の中山ダ1200m15着は大敗だが、2走前の新潟ダ1200m10着から大きく上向いたとは言いにくい。ヘニーヒューズ産駒のダート1400m適性と外枠寄りの位置取りを評価して残す。
◎5ダノンキラウェア          買い3人気地力4血統33着
中団差しの形で、先行勢の後ろから流れに乗れる。2勝クラスでは阪神芝1200m12着の後、ダート1400mで中京・京都・阪神と3着を続けており、ダート1400mへの条件替わり後は安定している。最終追い切りは加速ラップで、調教気配も上昇。勝ち切れない点はあるが、地力・距離適性・展開のバランスが良く、複勝の中心とする。
6シーニックビュー          押さえ5人気地力11血統99着
先行して12番や1番の後ろを取れるタイプで、東京2/4、同距離4/6の実績は強い。父キズナの当該条件実績も平均以上で、母父クロフネがダート適性を補う。前走の阪神ダ1400m8着を含め同級では0/6だが、砂を被ると厳しく終いも甘い。前走時の大幅馬体減もあり、妙味はあるものの今回は複勝までの買いには広げず押さえに留める。
7バルダンツァ            買い4人気地力8血統72着
後方11番手想定で展開依存だが、末脚は高く、先行勢がやり合えば浮上する。2走前の東京ダ1600m6着は押して中団外を回り直線で弾けなかった内容で、単純な着順ほど悪くはないものの、1400mへの短縮で位置取りが課題になる。前走の大幅馬体減はソフトな不安材料だが、馬体能力と激走評価は高い。想定1番人気でもハードな不適性はなく、複勝には必ず残す。
8メモリーグラス           消し10人気地力7血統813着
追込寄りだが、今回は道中5番手前後まで動ける可能性があり、完全な最後方型ではない。京都ダ1400m6着など経験はあるものの、阪神ダ1400mでは9着、15着があり、当地3/11・同距離4/15も強調しにくい。イスラボニータ産駒の当該条件実績も低く、調教は坂路終い失速。今回の買い材料が足りない。
9ワーズワース            押さえ6人気地力3血統66着
後方13番手想定だが、地力と騎手力は上位で、流れが速くなれば差し込める。前走の阪神ダ1400m12着だけでなく、2走前の東京ダ1400m7着も出遅れ後に直線で馬群の後ろにまごついた内容で、能力を出し切っていない。東京ダ1400m4着、京都ダ1400m3着の実績があり、同級でも7/29と一定の対応力がある。追込脚質と父リオンディーズの条件実績の低さから本線にはしないが、次点として残す。
10テンクウジョー           消し12人気地力12血統1114着
後方9番手からの差しで、近走は構えても伸びずバテずの内容が続いている。前走の東京ダ1600m7着、2走前の阪神ダ1400m9着とも決め手に欠け、当地0/3・同距離0/2も弱い。マクフィ産駒の血統だけなら距離は合うが、追込脚質と実績不足が重い。休み明けの加速調教だけでは覆しにくい。
11ベルブリエ             消し8人気地力9血統57着
後方12番手想定で、東京ダ1400mの3着経験はあるが、近走は位置取りの悪さが目立つ。前走は中団内で掛かり気味のまま流れ込み、2走前の東京ダ1400m3着も内々をロスなく運んだ内容だった。病気明けで調教は良いものの、良馬場での再現性と追込脚質に不安がある。想定人気を考えると今回は買い材料が足りない。
○12タイキブリッツェン         買い2人気地力1血統24着
想定ハナで、今回の隊列なら自分のリズムで運べる可能性が高い。東京ダ1400mは1着・3着・4着があり、前走は好発から好位を取り、直線の追い比べで競り勝った。3歳56kg、継続騎乗、調教気配、母父ゴールドアリュールのダート適性が揃う。昇級初戦はソフト材料だが、逃げと地力の重なりから対抗の中心に置く。
13グラスブランシュ          消し11人気地力14血統1310着
最後方14番手想定で、今回の前有利になりやすい隊列では位置取りが厳しい。前走の中山ダ1200m14着を含め、近5走は13着、13着、13着、14着、12着と2勝クラスで苦戦が続く。穴シグナルと上がりの高さはあるものの、エピカリス産駒の当該条件実績、当地・同距離実績、能力評価のいずれも弱い。今回は上穴シグナルだけでは買い材料として不足すると判断する。
△14エムティエスターテ         買い特注7人気地力6血統15着
先行7番手想定で、12番の後ろから流れに乗る形が取れればしぶとい。東京ダ1400mは1着を含む3/6、同距離は9/11と高い適性があり、バンブーエール×ゴールドアリュールもダート短距離向き。前走の東京ダ1400m11着は評価を下げるが、2走前は躓いて接触し後方から捌くのに手間取った不利があった。前走馬体重増は確認材料でも、血統・先行・当地・距離の重なりから特注馬として買う。

総評

東京ダ1400mの良馬場では、まずスピードと先行力を重視する。12番は単騎に近い逃げが見込め、3歳56kg、東京実績、調教気配、血統適性が揃う。5番は地力と距離適性が安定し、2番は3歳の斤量と東京実績があるため、軸なしの組み立てでも中心に置く