FFurlo
2026-10-17

東京10R 伊勢佐木ステークス

ダ2100m
印 ◎3 ○10 ▲1 △5 △8 △13複勝 3,10,1,5,8,13結果 4-10-14 (04-02-05人気)/600→170円
特注馬8 ヴァナルガンド           当地好走血統・東京実績・調教好時計が揃う人気薄

全頭診断

買い・押さえ・消しの順。地力R=総合力/血統R=血統適性の出走馬内順位(①が最上位)。

▲1インペリアルライン         押さえ6人気地力2血統148着
7歳・休み明けで追込寄りという不安はあるが、マクリ実績があり、東京ダ2100mでも安定している。展開次第で差し込み可能で、消す理由はなく押さえに残す。
2インジケーター           押さえ13人気地力14血統135着
逃げ想定で、展開面では最も楽に運べる可能性がある。中山ダ2400mで1着がある一方、近走は中京ダ1900mで10着、3勝クラスでも大敗しており、良馬場では好走が道悪ほど安定していない。3角で捲られて苦しくなった内容から、単騎で運べれば変わる余地はあるが、能力面の裏付けは薄く、押さえまでとする。
◎3ビービーアジャイル         買い1人気地力1血統413着
差し想定でも道中5番手付近から運べるため、後方一気に頼らないのが強み。東京ダ2100mは3戦3好走で、前走も2勝クラスを勝ち上がり、3歳56キロの恩恵もある。2走前は好位から4角進出後に甘くなったが、距離延長でスタミナを生かせる今回は前進可能。前走時の大幅馬体増は確認したいものの、ルメール継続とコース適性を重視する。
4ライノ               押さえ4人気地力6血統11着
先行力があり、想定隊列では前目の好位を取れる。東京ダ2100mで1着があり、馬体能力とダート適性は高いが、今回は2勝クラス勝ちからの昇級初戦で300m延長となる。2走前は好位から直線の伸びがジリで、最後の持続力には課題が残る。展開利が大きければ残り目があり、人気上位でも押さえておきたい。
△5ヴァンドーム            買い3人気地力5血統74着
後方から確実に脚を使うタイプで、今回も中団後方からの差しが基本。前走は行き脚が悪く大外から遅れて伸び、2走前も大きく出遅れながら外を渋太く伸びており、着順以上に末脚は見せている。休み明けの距離500m延長はソフトな不安材料だが、3勝クラスで5/10好走、東京ダートでも10/15好走と舞台適性は高い。1番人気想定でも消す材料はなく、複勝の相手に残す。
6モズロックンロール         消し11人気地力12血統1114着
先行想定だが、実際の道中位置は後ろ寄りで、前に行って粘る形を作れるかは不透明。芝の近走は新潟芝1800mで13着、10着、東京芝2000mで9着と内容が乏しく、前走の3勝クラスでも13着だった。東京ダ2100mの距離実績はあるものの、当地で1/5と振るわず、今回の買い材料は足りない。
7シャルクハフト           消し7人気地力13血統97着
差し想定で、砂を被ると嫌がるため馬群の中で運ぶ形には不安がある。中京ダ1900mの前走5着は大崩れではないが、2走前は後方でモタつき、追い上げる脚もなかった。リアルスティール産駒で距離はこなせるものの、同級0/8とクラスの壁があり、今回は押し上げ材料より不安が先に立つ。
△8ヴァナルガンド           買い特注10人気地力11血統29着
差し想定だが、道中3番手付近なら極端な後方一辺倒にはならない。東京ダ2100mは1着と15着で振れ幅があるものの、当地では5/8好走と舞台適性がある。前走はスタートが一息で後方から全く追い上げられなかったが、最終追い切りは坂路52秒台の加速ラップで気配が良い。東京ダートで実測上位の父系、当地実績、調教が揃う特注馬として複勝で狙う。
9タンゴバイラリン          消し14人気地力10血統811着
追込一辺倒で、道中13番手想定は展開待ちが大きい。東京ダ2100mの好走歴はあるが、前走の中山ダ1800mで9着、2走前の東京ダ2100mで14着と近走は苦しく、2走前も直線で全く反応しなかった。良馬場実績は高いものの、今回のメンバーでは末脚の裏付けと父の当条件実績が足りない。
○10ロングウェイホーム         買い2人気地力3血統32着
先行して4番手前後を取れる見込みで、前が残る形にも差しが届く形にも対応しやすい。東京ダ2100mは3戦3好走、3勝クラスでも2戦連続2着と、今回のメンバーでは同級適性が明確。前走は躓きながら離れた5番手から渋太く伸び、2走前も掛かり気味ながら外へ出して追い上げた。休み明けでも調教は加速ラップで、複勝の中心に置く。
11オメガタキシード          押さえ12人気地力9血統512着
追込型だが、過去にマクリで好走しており、展開が向かなくても自力で動ける。前走は出遅れて後方のまま流れ込み、2走前も出遅れながら大外から脚を使った。休み明けと当地3/10の実績は強調しにくいが、欧州型のパワー血統で距離は守備範囲。マクリ実績を理由に押さえへ残す。
12ロードブレイズ           押さえ9人気地力7血統1010着
後方からの差しが基本だが、過去には中団から勝負所で進出して出し抜けたマクリ好走がある。東京ダ2100mは2/3、当地2/3で、コース適性は高い。前走の札幌ダ1700mは7着、同級ではまだ好走がなく、400m延長も楽ではない。人気薄でもマクリ実績と当地適性があるため、押さえには残す。
△13タイセイカイザー          買い8人気地力4血統126着
差し想定だが、過去に出遅れながら中団から勝負所で進出して押し切ったマクリ実績が2回ある。東京ダ2100mは4/4で、東京ダ2100mの1着と2着もあり、距離適性はこの組み合わせで最上位級。前走の中京ダ1900mは11着でも、2走前までに2勝クラスを勝ち、阪神ダ2000mでも好走している。テン乗りはソフト材料だが、横山武史への乗り替わりとマクリ適性を評価し、人気薄の複勝候補にする。
14メイショウフジ           消し5人気地力8血統63着
追込型で、近走は出遅れて後方から外を回し、東京ダ2100mでも4着までが精一杯だった。前走・2走前とも直線では渋太く伸びているものの、決め手はジリで、当地1/3・同距離1/3にとどまる。ホッコータルマエ系で距離はこなせるが、今回の上位候補と比べると展開と末脚の両面で強調しにくい。

総評

東京ダ2100mは前の好走率が高い一方、差しやマクリも届く舞台。今回は逃げ候補が少なく、4番・10番が前、3番・1番が中団から運ぶ形が基本線だが、単純な前残り決め打ちにはしない 重なるのは10番、1番、4番。3番は地力評価と東京・同距離適性が強く、差しでも好位寄りから運べるため中心に置く。5番は能力と実績では上位だが、距離延長と追込脚質があり、頭固定ではなく相手本線とする。穴では8番が血統・当地実績・調教、13番が当地・同距離・マクリ実績でそれぞれ根拠を持つ