2026-10-03
東京3R 2歳新馬
芝1400m印 ◎2 ○7 ▲10 △8 △11 △16ワイド 2-10,2-11複勝 2,7,8,10,11結果 2-7-1 (01-02-16人気)/900→300円
特注馬10 イレブンローズ 前受け・母父ストームキャット系・坂路好時計が重なる特注馬
全頭診断
買い・押さえ・消しの順。地力R=総合力/血統R=血統適性の出走馬内順位(①が最上位)。
1リアシュアー 押さえ16人気地力16血統43着
馬体能力の評価は高いが、調教は平行線で、黛騎手とのコンビも強調しにくい。最内枠からロスなく運べる点は開幕週に合う一方、調教の坂路73.7秒は物足りず、完成度では上位馬に見劣る。過去走はなく、能力の裏付けを実戦で確認できない。馬体能力上位という残す根拠があるため、押さえまで。
◎2ソードオブステート 買い1人気地力2血統41着
最内枠から道中1番手想定で、開幕週の東京芝1400mでは理想に近い立ち回りができる。最終坂路66.0秒、ラスト15.5秒の加速ラップで、仕上がりは今回のメンバーでも上位。父・母父の詳細な血統材料は乏しいが、血統面で明確な距離不適はない。田辺騎手の起用、調教、内枠、前受けが揃っており、新馬戦の軸として最も信頼しやすい。
3アオイレイラ 押さえ13人気地力13血統1714着
馬体能力は高く、53キロも魅力だが、道中11番手想定で開幕週の内有利を生かすには工夫が必要。父スワーヴリチャード、母父ロードカナロアで芝適性はあるものの、父産駒の東京芝1400m前後の複勝率は強調しにくい。調教は平行線で、石神深道騎手も大きな加点材料とはしにくい。血統下位評価ではあるが、馬体能力と軽斤量、逃穴シグナルを根拠に残す。
4ニシノナイトライト 押さえ8人気地力18血統46着
道中5番手想定で、内寄りの枠から先団直後につけられれば開幕週の恩恵を受けられる。最終坂路66.4秒の加速ラップは悪くないが、1週前は時計を要しており、調教の信頼度は上位馬ほどではない。血統材料は乏しく、野中騎手のコンビも強調しにくい。先行位置と内枠、逃穴シグナルが残す根拠になる。
5ローズガーデン 押さえ10人気地力8血統1816着
道中12番手想定で位置取りは課題だが、欧州型ノーザンダンサー系で芝の持続力とパワーは見込める。坂路55.5秒、ラスト12.9秒の好時計は目立ち、調教面では人気薄の中でも上位。1400mでは少し忙しい可能性があるものの、良馬場のスピード競馬に全く対応できない血統ではない。血統上位評価ではないため本線にはしないが、調教と逃穴シグナルで押さえる。
6アラネア 押さえ12人気地力12血統411着
馬体能力は上位で、1週前の坂路54.5秒、ラスト13.0秒は負荷のかかった内容。道中14番手想定では前有利の流れに対して位置取りが後ろになる可能性があるが、調教の裏付けから大きくは下げにくい。父・母父の情報はなく、血統面での加点はできない。最終追い切りは突出しないため買い目までは上げず、馬体能力と逃穴シグナルの押さえ。
○7タンタフェリチア 買い2人気地力3血統42着
道中2番手想定で、2番の後ろから内を立ち回れる形が理想的。最終坂路64.4秒、ラスト14.9秒の加速ラップで、1週前からの内容も上昇している。血統は不明だが、条件に対する明確な不適材料はない。横山和生騎手と厩舎のコンビ実績も高く、2番に次ぐ完成度の相手本線。
△8ポッドコーディア 買い4人気地力5血統24着
道中3番手想定で、開幕週の好位競馬に向く。最終・1週前ともに64秒台後半から65秒台で、ラスト14秒台の加速を続けており、調教は安定している。父コントレイル産駒の当該条件実績は目立たないため血統面は少し割り引くが、芝適性自体はあり、母父ノーザンダンサー系が持続力を補う。システム・外部評価の双方で上位に入り、買い目からは外せない。
9クロマメ 押さえ17人気地力15血統418着
道中15番手想定で、開幕週の前有利を考えると展開面は厳しい。最終坂路60.6秒、ラスト14.0秒の加速は時計としては悪くないが、調教評価はやや下降線。血統材料と騎手面の後押しも乏しく、強く買う材料は少ない。逃穴シグナルのみを根拠に、紛れがあった場合の押さえに留める。
▲10イレブンローズ 買い特注7人気地力4血統315着
道中6番手想定で、先団直後から流れに乗れる位置。坂路55.5秒、ラスト12.9秒の好時計をマークし、調教内容は人気薄の中で最も目立つ。母父ストームキャット系のスピードは芝1400mに合いやすく、横山武史騎手の騎手力も高い。前受け・血統のスピード・調教の3点が揃う特注馬で、複勝の中心に置きたい。
△11アルティマノヴァ 買い5人気地力7血統47着
道中4番手想定で、前の2番・7番・8番を見ながら運べる。調教は平行線ながら、最終坂路65.4秒でラスト15.9秒の加速、厩舎と騎手の組み合わせも悪くない。血統は不明だが、地力評価と激走評価がともに上位で、人気薄としては買い材料が多い。決め手の裏付けは薄いものの、前残りの展開なら複勝圏に食い込む余地がある。
12マデイラシトリン 押さえ3人気地力1血統49着
道中7番手想定で、極端な後方ではなく好位差しの形を取れそう。ルメール騎手の騎手力は大きな魅力で、システム評価も最上位。ただし最終坂路64.6秒からラスト15.9秒と失速しており、1週前の好内容から上積みが読みづらい。血統材料が不足しているため本線から一段下げるが、上位人気かつ騎手力のある馬なので押さえからは外さない。
13サニーガッサン 押さえ18人気地力14血統413着
道中13番手想定で、内有利の開幕週では差し届く展開待ちになる。調教はやや下降線で、坂路68.4秒からラスト17.1秒と終いも強調しにくい。血統と騎手面にも目立つ加点材料はない。逃穴シグナルがあるため消し切らず、展開が流れた場合の押さえまで。
14ウインドピット 押さえ9人気地力10血統412着
道中16番手想定で、位置取りは今回の条件に対して明確な課題。調教は平行線で、坂路68.1秒からラスト16.6秒も上位馬ほどの迫力はない。丹内騎手のコンビ実績は一定の支えになるが、内枠・先行の利は受けにくい。逃穴シグナルと騎手面を根拠に残すが、買い目までは広げない。
15サツキマンボ 押さえ14人気地力11血統417着
道中9番手想定で、53キロを生かして中団からの立ち回りができれば面白い。最終坂路55.4秒、ラスト12.9秒は非常に目立つ一方、1週前は68.0秒で、追い切り全体の安定感には課題がある。軽斤量だけでは強く推せないが、調教時計と逃穴シグナルは残る。外寄りの枠と騎手面を考えて押さえまで。
△16トモジャシャカ 買い6人気地力6血統15着
道中10番手想定で、外枠から無理に先行せず流れに乗る形になりそう。54キロに加え、1週前坂路64.4秒、ラスト15.1秒の内容は評価できる。父レイデオロはこの条件で産駒成績が良く、芝・ダート兼用の対応力もある。枠順と最終追い切りの失速はソフト材料だが、軽斤量・血統・調教が揃うため、三連系と押さえの流しに残す。
17バサーニオ 押さえ15人気地力17血統158着
道中17番手想定で、開幕週の東京芝1400mでは展開の助けが必要。父ディスクリートキャットは米国型のダート短距離色が強く、芝1400mへの血統適性は今回の中で下位。最終坂路72.1秒からラスト18.0秒と失速しており、調教面でも強調しづらい。血統不適と調教失速で買い材料は乏しいが、逃穴シグナルのため押さえに残す。
18フライングビー 押さえ11人気地力9血統1610着
道中18番手想定で、外枠から後ろになると開幕週の前有利を覆すのは容易ではない。調教は坂路70.1秒からラスト16.4秒で、目立つ好時計ではない。母父ミスタープロスペクター系のスピードはあるものの、芝適性を強く裏付ける材料は乏しい。血統下位評価と調教面で本線にはできないが、逃穴シグナルがあるため押さえに残す。 全頭評価は18頭分で照合済み。