FFurlo
2026-10-03

東京7R 3歳以上1勝クラス

芝1400m
印 ◎2 ○14 ▲7 △12 △16 △18ワイド 2-16複勝 2,7,12,14,16,18結果 2-14-16 (01-03-05人気)/700→1430円
特注馬16 ピエドゥラパン           東京芝2戦2好走とエピファネイア産駒の広いコース適性が重なる人気薄

全頭診断

買い・押さえ・消しの順。地力R=総合力/血統R=血統適性の出走馬内順位(①が最上位)。

1タイキプレジール          消し10人気地力6血統1812着
差しの形になりやすく、開幕週の内有利・前有利では位置取りが課題です。前走は1勝クラス5着で、2走前は出遅れから外を伸びかけたものの甘くなりました。調教時計は目立ちますが、父ダノンプレミアムの東京芝1400m実績が低く、当地・距離実績も強調しにくいです。穴シグナルはあるものの、今回は買い材料が重なりません。
◎2グリオンヴール           買い1人気地力1血統41着
予想道中4番手の差しで、単純な追込型ではなく前を射程に入れられる位置が取れそうです。1勝クラスで2着、3着があり、同級での好走実績は出走馬中でも上位級です。エピファネイア産駒らしい芝の底力があり、同距離4戦4好走、東京でも2戦2好走と条件適性も申し分ありません。調教は上昇気配で、ルメール騎手への乗り替わりも強化です。
3アルマロクザン           押さえ17人気地力10血統88着
先行して前に残る可能性はあり、同距離では7回好走しているため距離適性はあります。今回は53キロで、単騎に近い隊列になれば展開利も見込めます。一方で東京では5戦1好走、近走も1勝クラスで4着以下が続いています。血統はダート短距離寄りで、芝の良馬場では決め手に不安が残りますが、逃げ・先行の紛れ穴として残します。
4アトリウムチャペル         消し9人気地力11血統1118着
末脚は高いものの、予想は後方で開幕週の前有利とは噛み合いにくいです。2走前も大きく出遅れ、力んで直線伸びずという内容で、安定して脚を使えるか疑問があります。東京実績はあるものの、同距離での好走は2回にとどまり、血統もダート短距離寄りです。良馬場なら実績を出せるタイプですが、今回は買い材料が足りません。
5リネンタイリン           消し14人気地力8血統99着
後方からの競馬で、差し脚はあるものの東京芝1400mの開幕週では展開待ちです。1勝クラスでは近7走で好走がなく、東京・同距離もともに好走なしです。休み明け自体は問題ありませんが、調教は平行線で、芝中長距離寄りの血統も1400mで強くは推しにくいです。追込型で末脚頼みになるため、今回は消します。
6ノーブルクロンヌ          押さえ11人気地力5血統137着
差しの形ですが、速度と騎手力は上位で、能力面だけなら上位争い可能です。前走は1勝クラス6着でしたが、その前には未勝利を勝ち上がり、今回の同級ではまだ一戦のみです。東京では4戦して好走がなく、フットワークや追って頭が上がる点も課題です。地力と調教を評価して残しますが、軸候補ほどの信頼までは置きません。
▲7アイアンパイク           買い2人気地力4血統25着
先行力が高く、開幕週の東京で好位から運べるのは大きな強みです。前走は1勝クラス2着で、2走前は馬群の外3番手から直線で先頭を捉えて抜け出す強い内容でした。東京では4戦3好走で、休み明けでも調教はデキ抜群、横山典弘騎手の継続騎乗も心強いです。腰の甘さはありますが、先行力とコース適性で上位に評価します。
8ナックホワイト           押さえ7人気地力9血統176着
逃げて前に行けるため、展開面だけなら警戒が必要です。前走は1勝クラス10着、2走前も先手を奪ったものの直線入口で一杯になっており、逃げても最後まで保つかは不透明です。内枠と開幕週はプラスですが、速度・末脚の裏付けが弱く、血統も芝よりダート短距離寄りです。先行シグナルだけを評価し、押さえまでとします。
9ソナタン              押さえ15人気地力12血統1514着
先行できる馬で、東京では4戦好走、芝1400mでも1戦1好走とコース・距離適性があります。良馬場での好走が多く、今回の条件は道悪より合う可能性が高いです。ただし前走は1勝クラス9着、近走も安定感に欠け、58キロと騎手力も強調しにくいです。先行と当地実績を根拠に、展開が緩んだ場合の押さえに残します。
10ダイユウアレグロ          消し6人気地力13血統613着
前走は未勝利を後方から外を回って猛追し、差し切った内容自体は評価できます。ただし今回は昇級初戦で、道中18番手想定の追込型です。東京芝1400mの開幕週でこの位置から差し切るには、かなりの展開利が必要になります。キングカメハメハ系で血統面の不安はないものの、クラスと脚質の壁を考えて今回は消します。
11ヘルモソブレード          消し18人気地力16血統1617着
差しの形ですが、末脚と速度がともに強調しにくく、前走も押し押しで好位を取ったものの直線で余力がありませんでした。2走前も後方から促して流れ込んだだけで、決め手の裏付けに乏しいです。休み明けの調教は最終で失速し、前走の大幅馬体増も気になります。距離実績はあるものの、今回は消しとします。
△12リラ                買い4人気地力3血統54着
先行力が高く、想定ハナに近い位置を取れるのが最大の魅力です。2走前は先団で折り合い、直線で伸びかけて甘くなりましたが、展開ひとつで粘り込みに変わる内容でした。キズナ産駒で芝適性はあり、東京でも2戦好走、距離も1戦好走があります。前走16着からの巻き返しは必要ですが、スローペースなら残る可能性を重視します。
13ヤジロベエバランス         押さえ16人気地力18血統1211着
51キロで先行できる点は、開幕週の前有利と合致します。2走前は後方から馬群を捌きながらジリジリ伸びており、完全に止まるタイプではありません。もっとも中央での近走は未勝利7着以下が続き、東京・同距離の実績もありません。先行力と軽斤量だけを根拠に、押さえに残します。
○14ワディアルリヤハ          買い3人気地力2血統12着
先行して好位を取れるうえ、東京では4戦4好走、同距離では6戦6好走と抜群の条件実績があります。前走は1勝クラス3着で、2走前は力みながらも先頭から押し切る形を見せました。欧州型ノーザンダンサー系で芝の持続力があり、戸崎騎手への乗り替わりもプラスです。外枠はありますが、外枠適性も示されており、対抗に据えます。
15コルチェスター           消し12人気地力14血統1415着
距離・東京実績はあり、激走候補としての材料もありますが、予想は後方13番手です。2走前も行き脚が悪く後方から最内を流れ込んだだけで、速い上がり勝負への対応力に疑問が残ります。調教は加速ラップでも、前有利の開幕週で自力による位置取りが難しいです。人気薄の一発要素は認めますが、今回は買い目から外します。
△16ピエドゥラパン           買い特注5人気地力15血統33着
差し馬ですが、東京では2戦2好走で、広いコース替わりはプラスです。前走14着は出遅れて後方で力を出し切れず、2走前も掛かって直線で伸びなかったため、着順だけで能力を見限る必要はありません。エピファネイア産駒で芝の持続力があり、休み明けの調教も大きく崩れていません。展開の助けは必要ですが、人気薄の中では最も買う根拠が揃った特注馬です。
17ニシノイストワール         押さえ13人気地力17血統1016着
差しの形で、前走までの1勝クラスでは好走がなく、近6走でも馬券内がありません。手術明けですが、最終・1週前とも坂路で加速ラップを踏んでおり、調教面には上昇気配があります。キズナ産駒で芝適性はあるものの、東京実績はなく、テン乗りと大外枠も課題です。想定上位人気のため、ハードな不適条件ではなく押さえに残します。
△18カフェラバー            買い8人気地力7血統710着
大外でも先行できれば、52キロとモーリス産駒の芝適性を生かせます。前走は1勝クラス4着で、2走前は出遅れから好位へ進出したものの直線で一杯になりました。ゲートの不安と調教終いの失速はありますが、先行力・軽斤量・芝適性の3点が人気薄として魅力です。外枠からスムーズに運べるかが鍵ですが、複勝候補として残します。

総評

地力評価では2番が抜けており、前有利の条件に対応できます。2番を距離・芝適性の面で否定していません。したがって、1番人気かつ地力上位の2番グリオンヴールを軸に固定します 14番は地力・先行力・東京芝1400m適性が非常に高く、対抗。7番は先行力と近走内容が安定しており、単穴とします。12番は単騎逃げに近い展開、16番は人気薄ながら血統と東京実績が噛み合うため連下以上。18番も先行力と52キロ、モーリス産駒の芝適性を評価して複勝候補に残します