2026-10-03
東京12R 3歳以上2勝クラス
ダ1400m印 ◎8 ○6 ▲4 △12 △3ワイド 8-3,8-5複勝 8,6,4,12,3,5結果 8-6-12 (02-01-05人気)/1000→470円
特注馬3 エムティエスターテ 東京・同距離・道悪実績と血統適性が揃い、前走の不利から一変
全頭診断
買い・押さえ・消しの順。地力R=総合力/血統R=血統適性の出走馬内順位(①が最上位)。
1ホウオウゴールド 消し10人気地力12血統1310着
追込想定で、単騎逃げが見込まれる今回の隊列では位置取りが後ろになりやすい。ディープ系の芝中長距離寄りの血統で、ダート1400mへの適性は母父ゴールドアリュールが補うものの、同距離1/8、東京1/6と実績が乏しい。前走も後方から脚を使えず、時計が合わない可能性が示されている。追い切りは加速ラップで悪くないが、道悪実績も薄く、今回は買い材料が足りない。
2エチャケナ 消し13人気地力13血統1616着
中団差しの形で、前有利の基本傾向からは少し位置取りが後ろになる。ドレフォン産駒でダート短距離適性はあるが、脚部不安明けで7か月ぶり、さらに距離延長となる。前走は押して4番手から直線で決め手を欠き、2走前も後方から追い通しだった。東京・同距離実績はあるものの、血統評価が低く、今回は強くは推せない。
△3エムティエスターテ 買い特注8人気地力10血統111着
先行想定で、5番の逃げを見ながら好位を取れる可能性がある。バンブーエール産駒は東京ダ1400mで高い適性があり、当地3/6、同距離9/11、道悪6/7と条件実績が揃う。前走は躓いて接触し、後方から馬群を捌くのにも手間取った7着で、能力を出し切った敗戦ではない。2走前の1勝クラス勝ちは先団内からしっかり伸びた内容で、先行できれば大幅な巻き返しがある。特注。
▲4レーティッシュ 買い3人気地力2血統39着
先行力があり、5番の後ろから外目で運べれば理想的な形になる。American Pharoah産駒で、ダート1400mのスピード戦と東京コースへの血統適性は高い。前走は中団前の内から直線でジリジリ伸びた4着、2走前も先団外から3着で、同級2/3とクラス通用力がある。前走の大幅馬体減は気になるが、調教は加速ラップで、能力・展開ともに上位。揉まれ弱さがあるため、砂を被らず運べるかが鍵になる。
5トラヴェリンバンド 押さえ7人気地力6血統65着
逃げ想定で、実質的に単騎ハナへ行ける可能性がある。前走は2番手から早めに追っ付けて直線一杯になったが、2走前は向正面から早めに進出して2着に粘っている。シニスターミニスター産駒で、東京ダ1400mの血統成績も良く、当地3/5、同距離5/7、道悪3/5と条件適性は高い。末脚の評価は低く、ペースが上がると甘くなるが、単騎で楽に行ければ人気以上の粘り込みがある。
○6ヘリテージブルーム 買い1人気地力4血統22着
逃げ・先行型で、5番を見ながら2番手から好位を取れる。3歳56kg、東京3戦3好走、同距離6/7、道悪4/4と、今日の条件に対する実績が非常に強い。前走の2勝クラス2着は、先団内から直線で馬群を捌いてしっかり伸びた内容だった。ストームキャット系の短距離ダート適性もあり、調教も加速ラップで仕上がりは良好。テン乗りでも田辺騎手なら大きな割引は不要で、8番の相手筆頭。
7ゴルデールスカー 消し14人気地力15血統1214着
差し寄りの位置取りで、前走も好位から直線で余力をなくしている。モーリス産駒の欧州型パワーは渋れば生きるが、同距離1/9で東京実績もなく、1400mのスピード勝負には不安が残る。休み明けの調教は加速しているものの、末脚と速度の評価が低い。血統下位・距離不振・展開不利が重なり、今回は圏外とする。
◎8マジッククッキー 買い2人気地力1血統51着
差し想定だが、末脚が高く、前走のように中団以降からでも差し込める。前走は出遅れと接触で後方となり、直線で外を回して猛追した2着で、着順以上に強い内容だった。マインドユアビスケッツ産駒でダート短中距離に合い、東京4/5、同距離5/8、道悪3/4と条件面も申し分ない。坂路52秒台で終い12秒台の調教も目立ち、想定1番人気でも軸として信頼する。
9フィリップ 押さえ11人気地力5血統812着
先行想定で、好位から流れに乗れるのは強み。前走は先行馬を見ながら運んだものの直線の伸びが一息で、2走前も先手を取ってから失速しており、近走の粘りには不安がある。ロージズインメイ産駒で東京ダ1400mの血統強調度は高くないが、同距離5/10、道悪3/4と実戦適性はある。能力の絶対値では上位に及ばないが、先行力と条件実績から、人気薄の押さえには残す。
10ショーリバース 買い4人気地力7血統144着
差し想定で、先行勢の直後から中団で運ぶ形になりそう。前走は1勝クラスを中団から馬場の真ん中へ持ち出してよく伸びた1着で、内容は素直に評価できる。フォーウィールドライブ産駒でダートマイル寄りの適性があり、東京・同距離実績もある。昇級初戦で相手強化、腰の甘さはソフト材料だが、3歳56kgと横山典弘騎手の起用を考えれば、相手候補として残したい。
11トーホウキザン 押さえ15人気地力16血統158着
追込型だが、過去に道中後方から4角で先団へ進出するマクリ好走があり、単純な追込馬としては扱えない。前走は大きく出遅れ、直線でも口向きが悪く進まなかったため、8着だけで見限るのは早い。トーホウジャッカル産駒で血統面、東京・同距離・道悪実績には不安があり、良馬場での好走が中心なのも気になる。今回は本線には置かないが、マクリ一発の押さえとして残す。
△12ケブランリ 買い5人気地力3血統73着
中団差しの想定で、前が速くなれば直線で浮上する。ゴールドアリュール系に母父ヴァイスリージェント系で、ダート1400mのパワーとスピードを兼ね備える。前走は後方からジリジリ伸びた8着、2走前は掛かり気味で余力をなくしており、近走着順ほどの信頼感はないが、能力評価は高い。東京2/3、同距離2/2、調教も坂路53秒台で終い13秒台と整っており、戸崎騎手への乗り替わりで巻き返しを警戒する。
13メルシージュテーム 消し9人気地力8血統97着
差し想定で、前走は好位後ろから直線でしっかり伸びて1着だった。ただし今回は昇級初戦で、骨折明けからの復帰戦でもあり、前走の大幅馬体増も仕上がり確認が必要になる。ダノンレジェンド産駒でダート適性はあるものの、血統上位・地力上位・逃げ先行のいずれにも該当しない人気薄としては、今回は積極的に買いにくい。東京実績はあるが、相手強化を考えて消す。
14レッドダンルース 押さえ12人気地力11血統412着
先行想定で、内外の先行勢を見ながら運べる。過去にマクリで好走した実績があり、展開が前崩れになっても自力で動ける点は評価できる。前走は後方の外から伸びが一息で、近3走も掲示板外が続いているが、道悪4/8と渋った条件では浮上余地がある。ディープ系で1400mダートは血統的に強調しにくく、前走の大幅馬体増もソフト割引だが、先行力とマクリ実績から押さえる。
15タリエシン 消し16人気地力14血統116着
追込想定で、近走は後方から反応が乏しく、前走も追って伸びないまま11着だった。キンシャサノキセキ産駒は短距離適性を持つが、当地1/5、同距離3/9、道悪2/11と東京の渋った条件では強く推せない。前に行けず、末脚も低く、血統評価も下位。展開の助けが必要で、今回は消しとする。
16シホノペルフェット 買い6人気地力9血統1015着
先行想定だが、近走は押しても行けず、位置取りが悪くなっている。前々走は好発から外3番手で直線も踏ん張った3着があり、先行できれば見直せる。A.P.Indy系でダート中距離寄りの持続力があり、東京2/3、同距離3/5、道悪実績もある。調教は終い失速で、砂被りへの不安やズブさもあるため評価を上げ切れないが、3歳馬ではなく56kgで、外部評価と当地適性を考えて押さえる。