2026-10-12
東京1R 2歳未勝利
ダ1400m印 ◎15 ○6 ▲4 △7 △11ワイド 15-7,15-11複勝 6,4,7,11結果 15-6-4 (02-01-03人気)/600→240円
特注馬7 ライジングファイト 血統上位材料と坂路の好時計が重なる人気薄の差し穴
全頭診断
買い・押さえ・消しの順。地力R=総合力/血統R=血統適性の出走馬内順位(①が最上位)。
1ノーブルフォース 押さえ15人気地力15血統215着
追込想定で、東京ダ1400mの脚質傾向からは展開待ちになる。血統ランク上位の材料はあるものの、同コース・同距離の経験がなく、新馬11着からの前進には調教の裏付けがもう一段欲しい。最終追い切りは目立つ内容ではなく、腰の甘さも残る。人気薄で血統材料があるため押さえには残すが、買い目までは広げない。
2トロフィアス 押さえ7人気地力12血統111着
想定ハナ候補で、今回のメンバーでは展開面の恩恵が大きい。前走新馬6着からの短縮はダート1400m向きの可能性があり、父系も短距離ダート型で条件は合う。休み明けと出走停止明け、テン乗りは不安だが、最終追い切りは加速ラップで仕上がりを保っている。単騎逃げがかなり楽になれば残り目がある。
3ファイアリーボルト 押さえ4人気地力3血統28着
後方寄りの位置取りになりそうで、前有利の流れになると差し届かない可能性がある。未勝利5着で、2走前の新馬9着からは内容が上向いている。上がりの質はこの組み合わせでは上位で、継続騎乗3走目もプラス。中1週と距離延長をこなせれば、流れが速くなった時の相手候補になる。
▲4オーケーエース 買い3人気地力4血統23着
逃げ・先行力があり、今回も前の位置を取れる可能性が高い。未勝利で4着、2走前6着、3走前4着と勝ち切れてはいないが、一定の先行力を持って同級で戦えている。最終追い切りは加速ラップで、1週前より気配が上向いた。走法の癖とスタミナ面は課題だが、良馬場の1400mなら先行粘り込みを警戒する。
5ビスクヴィート 押さえ9人気地力5血統1610着
追込想定で展開の助けが必要だが、終いの伸びと最終追い切りの加速は魅力。未勝利では6着、7着、新馬11着とまだ大きな実績はないものの、マインドユアビスケッツ産駒で、母父ダイワメジャーもダート短距離のスピード補強になる。前走着順だけで消すタイプではなく、流れが速くなった時の差し候補。人気薄では血統と調教の両面から押さえる。
○6アンバーバレット 買い1人気地力2血統122着
先行想定で、2番・4番の後ろから好位を取れる形が理想。新馬3着、未勝利4着とキャリア2戦で大きく崩れておらず、今回のメンバーでは経験の中身が上位にある。最終追い切りは加速ラップで、1週前より詰めた時計を出しており、仕上がりの上昇も明確。テン乗りはあるが、ストームキャット系のダート短距離適性もあり、15番の相手筆頭と見る。
△7ライジングファイト 買い特注11人気地力8血統213着
差し想定で、前が残る展開では位置取りが課題になる。新馬5着からの2戦目で、まだ実績は浅いが、最終追い切りは坂路で加速ラップを踏み、全体時計も目立つ。血統面の上位材料と調教が重なっており、人気薄の中では一変の余地がある。腰の甘さは残るものの、特注馬として複勝まで押さえたい。
8カシノヴィタ 押さえ12人気地力11血統216着
差し寄りの位置取りで、東京ダ1400mでは前の馬より展開依存度が高い。前走はOPひまわり賞7着で、中央未勝利13着、新馬4着から大幅な実績上積みはない。休み明けでも放牧明けで、調整過程そのものは悪くない。血統上位材料はあるため押さえるが、調教時計と騎手面からは強くは推しにくい。
9ダイチマイスター 押さえ6人気地力6血統27着
後方待機が濃厚で、前有利の流れでは厳しい。新馬8着からの2戦目だが、終いの能力はあり、距離延長で流れが少し緩急のある形になれば差し込み余地がある。血統上位材料と穴シグナルがあり、人気薄で完全には切れない。腰の甘さと後方一辺倒の脚質から、買い目ではなく押さえにとどめる。
10アドバンスアゲイン 消し14人気地力13血統119着
差し想定で、前走未勝利14着、2走前新馬8着からまだ同級での通用力を示せていない。父系はダート短距離向きだが、調教は平行線で、血統以外の買い材料が乏しい。先行力も決定的ではなく、今回は3着内までの根拠が不足する。
△11エマルタ 買い13人気地力16血統146着
逃げ想定で、2番の後ろまたは競り合いから単独で先頭に立てれば展開利がある。新馬15着という成績は強調できないが、54キロで走れる点と、ゴールドアリュール系のダート適性は条件に合う。最終追い切りは終いにやや課題があるものの、人気薄の単騎逃げ候補としては無視できない。能力の裏付けより展開を買う馬で、複勝の穴に限定する。
12プリマラクーン 押さえ16人気地力14血統212着
後方想定で、距離延長と差し脚質が同時に課題になる。新馬14着からの大きな変わり身を示す材料は少ないが、血統上位のシグナルがあるため、人気薄の押さえには残す。最軽量52キロはそれだけでは加点しにくく、追い切りも突出していない。前崩れになった場合の三着候補まで。
13ヤマニンスペッキオ 押さえ5人気地力7血統134着
差しから追い込む形で、前が止まる展開なら浮上する。未勝利5着で、新馬10着からは前進しており、調教も加速ラップで終いを伸ばしている。血統は芝中距離寄りで、ダート1400mのスピード勝負には不安があるが、穴馬シグナルと外部評価の高さは無視できない。血統面のハードな不適ではないため、押さえに残す。
14キタノエフロレス 押さえ10人気地力9血統214着
追込想定で、前に行けない点が大きな課題。新馬9着からの2戦目で、坂路の最終時計は出ているものの、ラストは失速している。血統上位材料があるため消し切れないが、脚質と仕上がりの両面で買い目には届かない。展開が大きく崩れた場合の押さえまで。
◎15イトウカカリチョウ 買い2人気地力1血統151着
先行想定で、2番・4番を見ながら好位を取れる形が理想。新馬2着の実績がこの組では最も信頼しやすく、速度・先行力・末脚のバランスが高い。ニューイヤーズデイ産駒で東京ダ1400mへの実測適性もあり、最終追い切りと1週前追い切りも安定している。距離延長と同コース未経験はソフト材料だが、完成度と展開適性で軸に据える。
16ルバルマン 消し8人気地力10血統25着
差し想定で、先行勢が残る流れでは位置取りが厳しい。新馬8着からの2戦目で、調教は加速ラップながら血統面の材料や近走内容に強い裏付けがない。馬体能力には一定の魅力があるものの、人気薄の残す三要素が揃わず、今回は圏外とする。