2026-10-03
京都9R りんどう賞
芝1400m印 ◎3 ○7 ▲6 △1 △5複勝 3,7,6,1,5結果 7-6-4 (01-02-07人気)/500→260円
特注馬1 ベニバナ 同距離2戦2好走・最内枠・先行力が開幕週に合う
全頭診断
買い・押さえ・消しの順。地力R=総合力/血統R=血統適性の出走馬内順位(①が最上位)。
△1ベニバナ 買い特注3人気地力2血統44着
最内枠から先行できるため、今日の開幕週の条件に最も合うタイプの一頭。同距離2戦2好走で、京都芝1400mへの経験値は大きい。調教は平行線でも坂路の時計は悪くなく、田山騎手も継続騎乗でコンビ相性が良い。昇級初戦ではあるものの、想定6番人気なら実績・枠・脚質の組み合わせに妙味があり、特注馬として厚く評価する。
2エストレアボニータ 押さえ6人気地力6血統47着
先行力があり、内寄りの枠から前に行ければ開幕週の恩恵を受けられる。400mの距離延長と初コース・初距離は不確定要素で、腰の甘さや完歩の小ささも残る。最終追い切りは加速ラップで、仕上がり自体は悪くない。昇級初戦の内容をまだ見極めにくいが、先行属性を理由に押さえへ残す。
◎3ギャルズマインド 買い4人気地力1血統36着
先行力が高く、想定ハナまたは好位の内側で運べる。京都芝1400mをすでに経験して1着があり、距離延長は200mにとどまるため、初コース・初距離組より立ち回りの安心感がある。ロードカナロア産駒で芝1400mへの血統適性も高く、浜中騎手の継続騎乗もプラス。未勝利からの昇級初戦というソフトな課題はあるが、上昇調教と先行・末脚のバランスを評価して中心に置く。
4セイウンリリーナ 押さえ7人気地力8血統83着
逃げにこだわるタイプで、単騎に近い形を作れれば粘り込みの余地がある。内寄りの枠からハナを主張できる点は展開上の強みだが、ハナを取れない場合の脆さがあり、完歩の小ささと腰の甘さも不安。ダノンスマッシュ産駒の当条件成績や血統順位は低く、積極的には買いにくい。それでも人気薄の逃げ候補という明確な残し材料があるため、押さえとする。
△5ショウナンカノア 買い5人気地力5血統25着
差し脚質で、前有利の隊列では位置取りが課題になる。ただし函館2歳ステークスを経験しており、この組み合わせでは唯一の重賞経験馬で、単純な未勝利勝ち上がり組とは相手関係が違う。ドレフォン産駒で芝適性は強調しにくいが、2歳の芝1400mなら仕上がりとスピードで対応できる余地がある。前が競り合う形になれば、重賞経験を生かして差し込む候補。
▲6ヴィヴェローネ 買い2人気地力3血統12着
後方寄りの差し馬で、開幕週の前有利には逆風だが、末脚は高く、前走2走前も好発から早めに外へ出して直線で渋太く伸びた。京都芝1400mを経験して勝っており、距離適性の裏付けは十分。サートゥルナーリア産駒の条件適性も良く、松山騎手の継続騎乗も安心材料。前が残る流れなら取りこぼしもあるが、能力・経験・調教を総合して複勝圏の有力候補とする。
○7ラムラベイ 買い1人気地力4血統71着
新馬戦を勝ったばかりで相手強化の不確定要素はあるが、芝1400mを経験済みで、先行できるスピードも備える。馬体能力は高く、最終追い切りのラストの伸びと1週前の時計も目立ち、仕上がりは今回のメンバーで上位。リアルインパクト産駒は芝短距離への対応力があり、血統面で明確な不向きはない。想定1番人気でもハードな割引材料はなく、複勝中心に買う。
8ルジュエ 押さえ8人気地力7血統48着
逃げる形なら展開利を得られる可能性があるが、初コンビで調教時計もなく、近走戦績やコース経験も確認できない。末脚と先行力の裏付けは乏しく、能力比較では見劣る。もっとも、少頭数で逃げが残る展開になった場合の紛れは無視できず、人気薄の逃げ属性だけを根拠に押さえへ残す。 全頭評価の行数=8頭。