2026-10-03
京都4R 2歳新馬
ダ1800m印 ◎8 ○13 ▲11 △12 △14 △1ワイド 8-13,8-11,8-1複勝 8,13,11,12,14,1結果 8-13-12 (05-03-01人気)/900→1390円
特注馬1 アルピグレン 単騎逃げ候補と加速ラップ、馬体能力の裏付けが重なる人気薄
全頭診断
買い・押さえ・消しの順。地力R=総合力/血統R=血統適性の出走馬内順位(①が最上位)。
△1アルピグレン 買い特注8人気地力12血統210着
予想道中1番手で、単騎逃げに持ち込めれば展開面の恩恵が大きい。最終追い切りは坂路63.4秒と派手ではないが、ラスト14.2秒への加速ラップで気配は上向き。血統の詳細は不明で、田口騎手の騎手力は上位馬に比べると見劣るものの、馬体能力評価と逃げの形が魅力。初出走で実戦経験はなく、最後まで息が続くかは課題だが、人気薄の特注候補として複勝で押さえたい。
2ハイファイネスト 押さえ10人気地力2血統24着
予想位置は中団後方寄りで、前有利の流れになれば位置取りが課題になる。坂路55.7秒と全体時計は速く、1週前も負荷をかけているが、最終評価は平行線。血統シグナルと地力評価は高く、初戦から動ける素材感はある。鮫島克駿騎手との組み合わせは悪くないものの、調教の上昇度では8番や13番に譲るため押さえまで。
3ビヨンドザスカイ 押さえ12人気地力7血統18着
予想道中7番手で、好位勢を見る形になりそう。最終は坂路67.2秒からラスト13.7秒への加速で、終いの反応は悪くない。コントレイル産駒で母父Kingmanという日本型の芝中距離寄りの配合は、ダート1800mへの適性を強く裏付けるものではなく、血統面は軽いマイナス。調教と小崎騎手でどこまで補えるかが鍵で、人気薄の血統上位シグナルを理由に押さえへ残す。
4タンバゲッコー 押さえ9人気地力14血統29着
道中8番手想定で、前に行く組を見ながらの運びになりそう。最終坂路は58.1秒、ラスト13.5秒の加速で、調教は一定の動きを見せている。血統シグナルは上位だが、厩舎評価と藤懸騎手の組み合わせは強調しにくい。初戦で決め手の裏付けはないものの、人気薄で血統と加速ラップがあるため、展開が流れれば相手候補に残す。
5モンサンブラヴール 押さえ13人気地力11血統213着
予想位置は11番手で、前有利の想定では立ち回りが難しい。坂路55.4秒は速い一方、ラスト14.7秒で失速しており、負荷をかけた仕上げと見る余地はあるが、終いの甘さも残る。54キロは魅力だが、軽斤量だけで評価を上げる材料にはしにくい。血統上位と調教時計の裏付けがあるため、消しではなく押さえに残す。
6ガジュノリプリンス 押さえ2人気地力10血統27着
予想道中2番手で、先行力を生かせる組み合わせ。坂井瑠星騎手との初コンビは勝負気配を感じさせる一方、最終・1週前とも時計は目立たず、仕上がり比較では上位に見劣る。血統と厩舎評価は低めだが、前に行けること自体が京都ダート1800mでは大きな武器になる。想定3番人気なら過信はしないものの、ハードな割引材料はなく、相手候補として残す。
7ユウキサン 押さえ14人気地力6血統214着
道中12番手想定で、先行力を生かす形にはなりにくい。坂路68.8秒、1週前64.2秒で時計は平凡だが、加速ラップを踏んでいる点は悪くない。55キロの牝馬で、厩舎評価と血統シグナルは上位にある。騎手面と位置取りに課題はあるものの、人気薄で血統・牝馬・軽斤量の材料があるため押さえる。
◎8デラスゴイガン 買い5人気地力1血統21着
中団寄りの想定だが、前がある程度やり合えば終いを伸ばす形に対応できる。最終坂路は65.3秒からラスト13.1秒への加速、1週前も55.2秒で、仕上がりの軸として最も信頼しやすい。松山弘平騎手との相性、システム地力評価、外部評価がそろい、血統詳細が不明でも大きな減点材料はない。初出走だけに実戦での器用さは未知だが、調教と完成度を主軸に本命とする。
9トラモンターナ 押さえ7人気地力8血統25着
予想道中13番手で、前有利の流れになった場合は位置取りが大きな課題になる。最終坂路は59.0秒、ラスト14.0秒への加速で、調教自体は悪くない。血統上位の材料と斎藤新騎手の継続的な起用実績は評価できるが、差しに回る形なら展開待ち。想定5番人気でハードな血統不適はないため、買い目の本線からは外しても押さえに残す。
10サンライズビッグ 押さえ11人気地力9血統26着
道中14番手想定で、前に行く材料が乏しい。最終坂路58.4秒はまずまずだが、1週前からラスト14.5秒で、最終も失速ラップ。M.デムーロ騎手は魅力でも、今回のコンビ実績と調教の終いには不安がある。血統上位シグナルだけはあるため、人気薄の機械的な消しにはせず、展開が崩れた場合の押さえにとどめる。
▲11タガノクレーキング 買い6人気地力13血統211着
予想道中3番手で、前を見ながら運べる位置取りが見込める。最終坂路56.5秒、ラスト13.7秒で失速はしたものの、1週前から大きく負荷をかけており、調教評価は抜群。外部評価と激走評価の両方が高く、古川吉洋騎手とのコンビも安定感がある。厩舎評価は強調しにくいが、人気薄なら調教と先行力の重なりを評価して複勝の中心に置きたい。
△12バルチックアンバー 買い1人気地力3血統23着
予想道中4番手で、好位から流れに乗れるのが強み。最終坂路62.6秒、1週前67.6秒で調教時計は目立たず、仕上がりだけなら上位勢に譲る。西村淳也騎手の騎手力、血統評価、システム・外部評価の双方が高く、素材面は十分。想定2番人気としては調教の弱さがソフトな割引だが、ハードな不適はなく、複勝圏の相手には残す。
○13ベラジオアゲーラ 買い3人気地力5血統22着
道中5番手想定で、好位から前を射程に入れられる。最終坂路65.0秒からラスト12.9秒への鋭い加速、1週前54.4秒という調教内容は今回のメンバーでも目立つ。北村友一騎手、厩舎評価、血統シグナルがそろい、初戦の完成度では最上位級。想定7番人気なら人気との比較でも妙味があり、8番に次ぐ対抗評価とする。
△14ロイヤルガミーヌ 買い4人気地力4血統212着
予想道中6番手で、内外の先行勢を見ながら好位を取れそう。最終坂路64.9秒、1週前67.2秒で加速ラップは踏んでいるが、時計自体は平凡。浜中俊騎手の騎手力と血統上位評価、システム・外部評価の双方が支えになる。外枠や仕上がりの平凡さはソフトな懸念にとどまり、想定4番人気として複勝圏の押さえに入れる。