2026-10-10
東京2R 2歳未勝利
芝1600m印 ◎12 ○4 ▲10 △7 △2ワイド 12-4,12-2複勝 12,4,10,7,2結果 12-4-8 (01-06-07人気)/700→900円
特注馬4 ラッパースヴィル 地力上位・血統適性・調教が重なる人気薄の差し馬
全頭診断
買い・押さえ・消しの順。地力R=総合力/血統R=血統適性の出走馬内順位(①が最上位)。
1セレネリオン 押さえ3人気地力7血統510着
先行力が高く、想定ではハナまたは好位の内を取れそうなのが強み。東京芝1600mは未経験だが、同距離からの臨戦で距離不安は小さい。調教は平行線で、前走の新馬5着から大きな上積みは読みづらいものの、単騎逃げに近い形なら残り目がある。想定4番人気級のため、ソフト材料だけで消す馬ではない。
△2マーズワース 買い8人気地力6血統139着
逃げ候補で、今回のメンバーでは前に行く力が上位。東京芝1600mで1走して3着があり、若駒にとって同距離経験があるのは大きい。坂路では加速ラップを踏んでおり、前走までの3着、7着、8着という着順だけで見限れない。血統評価は強調しづらいが、展開と経験の2本柱で穴候補に残す。
3エバーラスティング 消し13人気地力12血統1212着
追込想定で、速度・末脚・先行力のいずれも強調しにくい。中1週の短縮で変化はあるが、腰の甘さも残り、東京マイルで後方から一気に差し込む材料に乏しい。血統は芝向きでも、現状の完成度と脚質では上位争いまでは見込みにくい。
○4ラッパースヴィル 買い特注6人気地力3血統12着
差し想定だが、速度と末脚がともに高く、東京の長い直線は合う。新馬4着からの休養明けで、フィエールマン産駒の距離適性はやや長め寄りでも、母父のスピードが1600mを補える。追い切りは派手な加速表記こそないが、最終時計は安定しており、津村騎手の継続も心強い。地力・血統・人気のバランスから特注馬とする。
5マイサマーガール 消し12人気地力13血統511着
差し・後方寄りの脚質で、速度と末脚の強調材料が乏しい。新馬9着からの短縮でも、調教時計は目立たず、腰の甘さも残る。展開が大きく崩れて差しが一斉に届く形でない限り、今回は評価を上げにくい。
6フェリスセンダ 押さえ4人気地力4血統513着
追込型だが、新馬3着の実績があり、単なる後方一辺倒とは決めつけられない。最終追い切りは坂路で加速ラップを踏み、休養明けでも仕上がりは悪くない。三浦騎手への乗り替わりはテン乗りだが、馬の末脚を引き出せれば圏内がある。人気上位想定のため、ソフトな脚質不安だけで買い目からは外さない。
△7ローズファミリー 買い5人気地力5血統55着
先行想定で、52キロを生かして好位から運べる。新馬3着の実績があり、坂路の時計と加速ラップは今回のメンバーでも目立つ。気難しさと腰の甘さは課題だが、調教は上昇しており、100m延長も許容範囲。前残りの展開になれば、上位人気馬を相手に粘り込む可能性がある。
8ソプラノクイーン 押さえ7人気地力9血統33着
後方からの競馬になりやすく、前有利の流れでは位置取りが課題。前走は行き脚が悪く後方から促して流れ込んだだけで、8着という着順以上に強い内容とは言いにくい。キズナ産駒で東京マイルの血統適性はあり、調教も加速ラップだが、距離延長と追込脚質を考えると本線までは上げない。血統と騎手力を根拠に押さえる。
9ルーチェルナーレ 押さえ9人気地力8血統56着
先行想定で、前に行ける点は大きな強み。中6週の同距離臨戦で、東京芝1600mにも対応経験がある。新馬7着からの上積みは読みづらく、末脚も低めだが、丹内騎手への乗り替わりと展開利があれば粘り込みの余地がある。人気薄の先行馬として押さえに残す。
▲10ヴァルフォース 買い2人気地力1血統44着
追込寄りの脚質だが、速度が高く、東京マイルの長い直線で末脚を生かせる。ロードカナロア産駒はこの条件への適性が高く、横山武史騎手への乗り替わりもプラス材料。新馬3着から9週空いているものの、調教は「デキ抜群」とされ、休養明けでも状態面の不安は小さい。腰の甘さと完歩の小ささは残るが、能力と条件適性で上位に取る。
11ホワイトホール 消し11人気地力10血統57着
差し想定で、前走の未勝利4着から大きな上昇材料は少ない。調教は上昇しているものの、末脚が突出しておらず、東京マイルで後方から差し切る形は描きにくい。先行・血統・地力のいずれにも強い裏付けがなく、今回は圏外とする。
◎12ゴールデンハニビー 買い1人気地力2血統21着
中団から差す形で、東京芝1600mの長い直線を生かせる。前走は中団後ろから直線で遅れてジリジリ伸びただけの4着で、決め手は課題だが、内容そのものが大きく崩れたわけではない。エピファネイア産駒で当地の近況血統傾向にも合い、調教は最終・1週前とも終いをまとめて上昇気配。200m延長と休養明けはソフトな確認材料に留まり、ルメール騎手の継続騎乗も含めて軸に据える。
13リアスハート 消し10人気地力11血統58着
差し想定で、近走は未勝利6着、新馬10着と上位争いまで届いていない。先行力には一定の潜在性があるものの、実際の位置取りは後ろになりやすく、速度・末脚も強調しにくい。調教も平行線で、外から展開を動かす材料に乏しいため、今回は消しとする。