2026-10-10
東京10R JRA電話・インターネット発売50周年記念
ダ2100m印 ◎7 ○14 ▲16 △4 △15ワイド 4-7,4-14,4-16,7-14,7-16,14-16複勝 7,14,16,15結果 7-2-14 (03-07-02人気)/1000→940円
特注馬15 メイショウジンライ 血統・同距離実績・穴シグナルが重なる差しの特注馬
全頭診断
買い・押さえ・消しの順。地力R=総合力/血統R=血統適性の出走馬内順位(①が最上位)。
1マウントバーノン 押さえ10人気地力5血統311着
中団差しの形で、前が流れれば直線で浮上する。東京2/3、同距離2/3で当地・距離適性は高く、ルヴァンスレーヴ産駒のダート持続力も悪くない。前走は中団から4角で仕掛けてしっかり伸びた一方、前走馬体重の大幅減は消耗面で注意が必要。休み明けと昇級初戦もあり、本線よりは展開が向いた時の押さえとする。
2ユウトザユウト 押さえ7人気地力15血統42着
先行力があり、8番の後ろから流れに乗れる。前走は3勝クラスで2着、同級1/5とクラスへの対応力があり、延長300mも持続力を生かせれば問題ない。血統は芝寄りのパワー型で、ダート2100mへの強い裏付けは薄いが、砂を被らず運べる隊列なら残り目がある。騎手乗り替わりとコンビ実績の弱さから、買い目ではなく押さえに留める。
3インナーパッション 押さえ1人気地力7血統105着
後方寄りの位置から末脚を生かすタイプで、前がある程度流れることが条件になる。前走の1勝クラスは勝ち上がり、キズナ産駒の東京2100m条件実績も良い。調教は加速ラップで、斎藤騎手の継続騎乗もプラス材料。昇級初戦かつ追込脚質なので本線には置かないが、外部評価上位で直線の差し込みは警戒する。
△4マッドゲイル 買い8人気地力3血統1310着
中団差しから早めに動けるタイプで、マクリ実績もあるため展開に左右されにくい。東京3/3、同距離2/2という舞台適性は出走馬中でも屈指で、システム地力上位の評価を素直に重視したい。前走の2勝クラス4着は同級0/2で、末脚の決め手には課題が残るが、ルヴァンスレーヴ産駒に母父ダイワメジャーの組み合わせは当地ダートの実測傾向とも合う。石橋騎手への乗り替わりで、早め進出からの持続戦なら圏内。
5バタール 消し6人気地力10血統115着
先団から押し切る形が理想で、8番の後ろを取れれば前残りの余地はある。ナダル産駒で乾いたダートへの適性は評価でき、2走前には先団後ろから早めに抜けて押し切る強い内容もあった。ただし前走12着からの休み明け、距離延長、同級0/1で、今回は能力比較で一枚足りないと判断する。人気薄の先行シグナルはあるが、買い目の頭数を絞るため消しとする。
6サイモンルモンド 消し16人気地力16血統1616着
後方待機型で、近走も出遅れや追走苦戦から直線で余力なく流れ込む内容が続いている。東京・同距離とも好走率が低く、同距離0/7は構造的な割引材料。良馬場なら過去の実績が多少戻る可能性はあるが、9歳で速度・末脚・先行力が低く、今回は上位進出まで見込みにくい。
◎7コズミックダンサー 買い3人気地力1血統111着
先行力が高く、8番の逃げを見ながら好位から中団前で運べる。システム地力首位で、速度・末脚・先行力のバランスがこの組み合わせでは最上位級。2走前は離れた番手から直線半ばで先頭に立って粘っており、前走も2勝クラスで3着、同級2/2と安定している。血統は日本型サンデー系で2100mへの裏付けは十分とは言い切れないが、東京ダートでの持続戦には対応可能と見る。
8ダブルメッセージ 押さえ14人気地力12血統1213着
逃げは実質的に8番が最有力で、単騎なら展開だけで残る可能性がある。東京3/5、同距離5/7とコース・距離実績が非常に良く、良馬場での好走歴もある。前走はハナを奪うまでに脚を使い、早めに来られて直線で残せなかったため、単騎で楽に行けるかが重要。モーニン産駒は当地で好調だが本来は短距離寄りで、2100mの最後の持続力には不安が残る。
9レッドリベルタ 押さえ9人気地力8血統74着
中団外からじわじわ伸びる差し馬で、前がやり合えば浮上する。2走前は勝負所から進出して渋太く脚を続けており、東京2/4、同距離2/5の実績もある。リアルスティール産駒は今回の条件で高い複勝率があり、調教も坂路で終いをまとめている。乾いたダートが得意とは言い切れず、差し切りまでは狙いにくいが、穴シグナルの存在から押さえに残す。
10デールエルバハリ 消し12人気地力11血統512着
後方から末脚を生かす形だが、昇級初戦で相手強化となる。クリソベリル産駒でダート適性とスタミナはあるものの、東京2100mでの実績はなく、速度も高くない。前走1勝クラスを勝った勢いはあるが、追込脚質で展開依存度が高く、今回は圏内までの根拠が不足する。
11シテフローラル 消し13人気地力13血統89着
後方から早めに動くことはできるが、前走は向正面から動いて直線でバテており、2走前も直線の伸び脚が劣った。東京実績はあるものの同距離は2/9で、距離適性が強みとは言いにくい。ディープインパクト産駒の条件実績も平均以下で、休み明けと前走馬体重増の注意材料も重なる。マクリ実績だけでは今回は補いきれない。
12タイキインドラ 押さえ11人気地力9血統614着
前めの位置を取れるため、8番の後ろから流れに乗れば粘り込みがある。2走前には先行して2着、前走は1勝クラスを勝ち上がっており、馬体能力とマクリ実績も評価できる。サンダースノー産駒は東京ダート2100m前後で高い条件適性があり、距離延長にも血統上は対応可能。昇級初戦と集中力の不安、調教の終いの甘さから本線を一段下げるが、人気薄の先行馬として押さえる。
13エーデル 消し15人気地力14血統157着
後方からの差し・追込型で、揉まれ弱さとフットワーク面の課題もある。父デクラレーションオブウォーは当地ダート条件で実績があるものの、この馬自身は同距離0/1で、近走も同級0/10とクラス適性に乏しい。調教は加速ラップだが、差し切るほどの末脚の裏付けはなく、今回は消しとする。
○14ボクマダネムイヨ 買い2人気地力4血統93着
中団後方からの差しで、馬群を苦にしない点は東京の長い直線で生きる。前走は2勝クラスで3着、同級1/2とクラスへの対応力があり、3歳56kgと戸崎騎手の起用も魅力。前走は馬群後方から内を突き、4角で反応が鈍かったが、今回は距離延長で追走が楽になる可能性がある。クリソベリル系と母父ミスタープロスペクター系でダート中距離への適性は十分、想定1番人気でも大きく嫌う材料はない。
△15メイショウジンライ 買い特注5人気地力6血統26着
好位から中団で運べる差し馬で、極端な追込一辺倒ではない。前走は1勝クラスを勝ち、2走前も促して好位から渋太く伸びており、切れ味より持続力を生かすタイプ。ステイゴールド系のスタミナと母父ミスタープロスペクター系のダート対応力があり、同距離2/4も強みになる。昇級初戦は課題だが、血統・距離・穴シグナルが重なるため特注とする。
▲16シャローファースト 買い4人気地力2血統148着
逃げ・先行力があり、8番を見ながら好位を取れる。前走は2勝クラスで2着、同級1/1で、3歳56kgながら古馬相手への対応力をすでに示している。クリソベリル産駒でダート適性は高く、調教も1週前に速い時計を出して最終で加速ラップを刻んだ。良馬場での好走数が少なく、前走馬体重の大幅増はソフトな注意材料だが、地力と展開の両面から外せない。