FFurlo
2026-10-10

東京6R 2歳新馬

芝1600m
印 ◎12 ○13 ▲9 △8 △6 △7ワイド 12-6,12-7複勝 12,13,9,8,6,7結果 9-13-10 (04-01-05人気)/800→330円
特注馬7 カゼノロマン            坂路好時計と先行力が重なる人気薄の一変候補

全頭診断

買い・押さえ・消しの順。地力R=総合力/血統R=血統適性の出走馬内順位(①が最上位)。

1クラウンスティーズ         押さえ12人気地力13血統1314着
欧州型ロベルト系で、芝のパワーと持続力は東京マイルでも一定の支えになる。予想道中7番手で、逃げ・先行シグナルがあるため展開次第では前残りに加われる。最終追い切りは坂路63.5秒・ラスト15.0秒の加速ラップだが、厩舎・騎手評価は低く、仕上がりも抜けてはいない。血統順位が低く、人気薄妙味のネットも低いため本線までは上げないが、先行シグナルだけで消しにはしない。
2メノルカ              押さえ8人気地力12血統106着
母父キングカメハメハ系で、芝マイルへの対応力は完全な不安材料ではない。予想道中13番手のため、東京の長い直線を生かすには終いの伸びが必要だが、調教は坂路74.6秒・ラスト16.7秒と目立たない。馬体能力の評価は上位で、逃げ穴シグナルもあるため、能力だけで消すのは危険。騎手・厩舎と調教の裏付けが弱く、押さえまでとする。
3セラフィムコード          押さえ9人気地力6血統95着
54kgで、予想道中11番手から差し込む形。欧州型サトノクラウンに母父マンハッタンカフェで、芝の持続力はあるが、軽い良馬場の瞬発力勝負では割引が必要。調教は坂路69.9秒・ラスト16.5秒で平凡だが、馬体能力3位、地力評価5位、先行シグナルが重なる。父の東京芝マイル実測成績は低いものの、人気薄では能力と斤量を評価して押さえる。
4ナムラマシュー           押さえ11人気地力11血統1413着
予想道中12番手で、差しに回る形。タワーオブロンドン産駒は当条件で一定の実績があり、母父ディープインパクトも芝マイルの補助になる。調教は坂路67.6秒・ラスト16.4秒で、仕上がりの強調材料は少ない。馬体能力4位と逃げ穴シグナルはあるため、人気薄でも消し切れないが、騎手力と厩舎評価を考えると本線までは届かない。
5レイロウレンズ           押さえ13人気地力9血統118着
予想道中10番手で、前に行ければ残り目がある。ディープインパクト系で芝適性は見込める一方、父ダノンプレミアム産駒の東京芝1600m実測成績は低く、血統面の強調度は低い。最終坂路65.4秒・ラスト15.9秒、1週前67.1秒・16.6秒で大きな上昇はない。馬体能力5位と先行シグナルがあるため、人気薄の押さえには残す。
△6ルーチェカーロ           買い10人気地力8血統17着
予想道中8番手で、前を見ながら運べる位置。父母の詳細は不明だが、血統上位評価と先行シグナルがあり、横山武史騎手との組み合わせも魅力。最終坂路67.3秒・ラスト17.4秒で失速、1週前も80.3秒と時計面は不安が残る。激走評価が高く、人気薄で血統・脚質の2系統が重なるため、調教の不安を承知で複勝とワイドの相手に残す。
△7カゼノロマン            買い特注6人気地力7血統810着
予想道中6番手で、先行勢の直後から運べそう。McKinzie産駒は米国型のマイルスピードがあり、良馬場の芝なら早期の完成力で対応する余地がある。最終坂路62.9秒・ラスト15.7秒で、坂路時計は出走馬中でも上位級。戸崎騎手、先行シグナル、好調教が重なる人気薄で、**特注馬**として一変を警戒する。
△8フェロックス            買い3人気地力4血統14着
予想道中3番手で、先行勢の中でも位置取りが良い。血統詳細は不明だが、最終坂路65.8秒からラスト12.4秒へ加速しており、終いの反応は目立つ。調教評価は上昇Aで、外部評価も上位に入っている。全体時計の比較では13番や12番に譲るものの、先行力と加速ラップの組み合わせから本線の相手に置く。
▲9ブレイクソロ            買い4人気地力2血統121着
予想道中5番手で、好位の後ろから末脚を生かす形。コントレイル産駒は東京芝1600m前後で複勝率26%があり、母父Dubawiも持続力を補う。最終坂路64.0秒・ラスト15.6秒の加速ラップで、厩舎評価も高い。調教・血統・総合評価のバランスが良く、12番・13番に続く本線候補。
10ポートマンロード          押さえ5人気地力10血統13着
牝馬55kgで、予想道中4番手から先行できる点は魅力。血統上位評価もあり、芝マイルへの適性を完全に否定する材料はない。調教は坂路68.5秒・ラスト15.2秒で平行線、騎手力はやや低く、厩舎評価も中程度。先行力と血統上位という明確な残す根拠があるため、買い目には入れないが押さえに置く。
11ジーティーストーム         押さえ14人気地力14血統112着
予想道中9番手で、流れに乗れれば中団から差し込む形。父母の詳細は不明だが、血統上位評価があり、人気薄の血統シグナルには該当する。最終坂路63.6秒・ラスト16.0秒、1週前64.5秒・15.5秒で大きな上昇はない。騎手力と厩舎評価は控えめだが、血統上位の人気薄を消さない方針から押さえに残す。
◎12キャンディリヒト          買い2人気地力3血統19着
予想道中2番手で、東京マイルでは理想に近い好位運びができそう。血統詳細は不明だが、血統上位評価、厩舎評価、騎手力が高く、調教も最終坂路53.8秒・ラスト12.9秒と非常に優秀。1週前からの時計推移はやや不均衡だが、ハードな不適材料ではない。想定1番人気と地力上位が一致するダブル同意の軸で、完成度を最も信頼する。
○13ランギヌイ             買い1人気地力1血統12着
予想道中1番手で、好位または先行から押し切る形が考えやすい。血統詳細は不明だが、調教は坂路60.2秒・ラスト14.6秒、1週前63.4秒・15.1秒で、全体時計と上昇度の双方が優秀。ルメール騎手、厩舎評価、システム・外部評価のすべてが高い。想定2番人気でも能力と仕上がりの裏付けは強く、軸に迫る対抗評価とする。
14キセキノアスク           押さえ7人気地力5血統111着
予想道中14番手の欄だが、穴シグナル上は逃げ・先行候補として扱われており、隊列の読みには幅がある。血統詳細は不明で、外部評価・激走評価は高いが、最終坂路68.6秒・ラスト16.2秒、1週前81.3秒・19.5秒と追い切りは目立たない。想定3番人気のため本来は能力評価を尊重すべきで、明確な距離・血統不適はない。調教のソフト割引だけで消すことはできず、押さえに残す。

総評

調教を最優先すると13番が最も完成度が高く、12番も坂路時計と好位想定が魅力。9番は血統と調教のバランス、8番は加速ラップと外部指標が強み。新馬戦のため過去走実績による序列は作れず、仕上がりと騎手力を重視する