2026-10-10
東京11R サウジアラビアロイヤルカップ
重賞芝1600m印 ◎5 ○6 ▲4 △2 △11ワイド 5-11複勝 5,6,4,2,9,11結果 4-3-5 (03-06-01人気)/1100→700円
特注馬11 ハンサム 東京芝1600m2戦2好走+血統上位の人気薄
全頭診断
買い・押さえ・消しの順。地力R=総合力/血統R=血統適性の出走馬内順位(①が最上位)。
1ギブリ 消し9人気地力6血統118着
同距離の新馬戦を勝っている点は評価できるが、速度・末脚・先行力の総合的な裏付けが弱い。ニューイヤーズデイ産駒で芝マイルをこなす可能性はあるものの、今回の相手強化では決め手不足が残る。中1週のローテーションも強調材料とはしにくく、今回は圏外とみる。
△2デミアン 買い4人気地力5血統49着
差し想定で、前走は中団から最後に力強く伸びた内容だった。新馬勝ち直後の昇級に加えて200m延長、テン乗りへの変更があり、条件面には未知が残る。ただし外部評価が高く、A.P.Indy系でも1600mまでなら距離の無理はない。前がやり合う形なら末脚を生かして上位に届く。
3サトノハクマイ 押さえ6人気地力8血統62着
先行力が高く、東京芝1600mを経験済みで、坂路の動きも上昇している。新馬戦は勝っているが、今回は昇級初戦で相手の質が上がるため、指数的な評価ほどは信頼しない。前々で流れに乗れれば残り目があり、先行・同距離・調教の材料から押さえに残す。
▲4アゴルディーノ 買い3人気地力2血統61着
予想隊列では単騎逃げが濃厚で、展開面の恩恵が最も大きい。OPコスモス賞2着と同級1着の実績があり、他の新馬勝ち直後の馬より相手関係を経験している。調教は平行線だが、継続騎乗3走目で手の内に入っており、東京未経験でも前残りの中心候補。頭まであってよいが、勝ち切りの決め手では5番に譲る。
◎5フィリオソラーレ 買い1人気地力1血統33着
好位から運べるうえ、東京芝1600mをすでに経験しているのが大きい。新馬戦は好位の内で我慢し、空いた内から抜け出す実戦的な勝ち方で、単なる楽逃げの評価ではない。エピファネイア産駒の当地傾向、母父ハービンジャー、最終追い切りの加速ラップが揃う。休み明けと昇級はソフト要素にすぎず、軸として信頼する。
○6ベルウッドディープ 買い2人気地力4血統15着
差し想定だが、新馬戦では好発から好位の内で運び、直線も内を捌いて抜け出しているため、後方一辺倒ではない。東京芝1600mで好走済み、母父ディープインパクトを持つロベルト系で芝マイルへの適性も十分。調教は今回のメンバーでも目立つデキで、休み明けでも仕上がりに不安はない。5番に迫る相手筆頭。
7ニシノトラノスケ 消し11人気地力9血統1010着
同距離経験と高い先行力はあるが、血統評価が低く、末脚も強調しにくい。外枠と時計のかかる条件はプラスになり得るものの、良馬場の東京マイルで決め手比べになると見劣る。人気薄で残すべき地力上位・血統上位のシグナルも乏しく、今回は消しとする。
8グルーヴェンス 押さえ10人気地力3血統54着
未勝利戦を勝ち、2走前には新馬戦2着と経験を積んでいる。先行力と馬体能力は高く、外から好位を取れれば怖い存在だが、東京芝1600mは初めてで、カラヴァッジオ産駒の芝マイル持続力には未知がある。腰の甘さも残り、初コース・距離延長での昇級戦としては本線より一段下。地力上位のため押さえには残す。
9ジップスパーク 買い5人気地力11血統66着
東京芝1600mの新馬戦を勝っており、先行して流れに乗れるのが強み。ペースが遅ければさらに良く、4番の後ろから好位で運ぶ形が見込める。最終追い切りはラストで時計を要しており、仕上がりは5番や6番ほど目立たない。激走評価と同距離経験を重視し、人気上位の押さえとして複勝圏に残す。
10アイファーマーリン 押さえ8人気地力7血統67着
追込想定で、前有利になりやすい若駒戦では展開待ちの面がある。とはいえ東京芝1600mは2戦2好走で、終いは確実に使えるタイプ。調教は最終で加速しており、流れが締まれば外から差し込む余地がある。穴馬シグナルと同コース実績を評価して押さえるが、今回は買い目の中心にはしない。
△11ハンサム 買い特注7人気地力10血統211着
差し想定だが予想道中3番手で、極端な後方待機にはならない。東京芝1600mで2戦2好走しており、コースと距離を知っている点は大きな強み。リオンディーズ産駒に母父タイキシャトルで芝マイルへの適性は十分、調教も坂路で終いを伸ばしている。前走未勝利勝ちからの昇級でも、血統・同距離実績・展開対応力が揃う特注馬。