2026-10-11
京都9R 円山特別
ダ1200m印 ◎7 ○8 ▲12 △11 △13ワイド 7-11,7-13,7-16複勝 7,8,12,11,13,1結果 1-8-7 (05-02-01人気)/900→570円
特注馬13 バッハアルプゼー 京都・同距離実績と先行力、Practical Jokeの短距離適性が重なる人気薄
全頭診断
買い・押さえ・消しの順。地力R=総合力/血統R=血統適性の出走馬内順位(①が最上位)。
1メイショウバルク 買い5人気地力6血統11着
最内枠から先行できるかが鍵だが、同距離4/4、当地3/3でコース適性は非常に高い。父ディスクリートキャットはダート短距離向きで、良馬場なら血統面も悪くない。5か月ぶりでも調教は大きく崩れておらず、前走は出遅れて外を回した10着で、着順ほど内容は悪くない。最内で揉まれる形だけが不安だが、想定上位人気として複勝には残す。
2レッドレベンディス 押さえ8人気地力8血統97着
後方寄りの差し馬で、単騎逃げ想定の今回は展開待ちになる。2走前は道中後方から4角で外へ出して差し切っており、末脚の裏付けはある。武豊騎手の継続騎乗と、3歳57キロでの条件は悪くない。外部評価は高く、想定4番人気として軽視はできないが、複勝本線からは一段下げる。
3ストラテージュ 押さえ15人気地力16血統1515着
逃げ候補の一頭だが、7番が主張すれば番手以下に回る可能性が高い。父モズアスコットは短距離ダートに対応できるものの、同距離0/3、近走も2勝Cで7着以下が続く。前走は先行争いに加わって直線で踏ん張れず、現級での絶対値には疑問が残る。逃げ・先行という展開シグナルだけを根拠に、押さえにとどめる。
4ルクスレイモンド 押さえ4人気地力9血統108着
先行力があり、同距離4/6で距離適性も高い。坂路の最終追い切りは加速ラップで、調教気配は今回の人気薄の中では目立つ。父ヘニーヒューズはダート短距離向きで、良馬場なら血統面の大きな不安はない。前走9着は物足りないが、2走前には現級3着があり、展開ひとつで巻き返せる。
5クインズシフォン 消し14人気地力14血統1412着
追込脚質で、単騎逃げが想定される組み合わせでは位置取りが厳しい。前走4着、2走前3着の実績はあるものの、同級で勝ち切る決め手までは見せていない。欧州型のパワー血統は時計が掛かる条件なら補えるが、1200mのダート良馬場で強く推せる材料は乏しい。血統・脚質・妙味の三面で積極的に残す根拠がない。
6セルヴァンス 押さえ11人気地力10血統1314着
ハナを取れれば粘り込みがある先行馬で、同距離5/9は評価できる。前走は休み明けで8着だが、2走前は押して2番手まで進出しており、先行力自体は健在。父モーリスは短距離ダートの専門型ではないが、母系の底力で持続力を補える。当地1/5が気になるため、買い目の中心ではなく展開押さえとする。
◎7タカスタカスタカス 買い1人気地力1血統23着
逃げ馬が実質的に7番中心となりそうで、先行力・速度ともにこの組み合わせでは最上位。2勝Cで2着、2走前も直線先頭まで運んで競り負けた内容で、現級通用の力は示している。父系もダート短距離向きで、外寄りの枠から自分の形に持ち込める。近走は勝ち切れないものの、今回は単騎逃げという明確な条件好転があり、軸として信頼する。
○8タイセイディアマン 買い2人気地力3血統162着
先行集団の好位から運べ、上がりも高い水準でまとめられる。2勝Cで2着が続き、同級3/3、同距離5/6と安定感は出走馬上位。前走も中団から外へ出してゴール前まで伸びており、内容に大きな崩れはない。勝ち切りの課題はあるが、7番を見ながら運べる展開なら複勝圏の中心。
9フェアリーライズ 消し16人気地力15血統34着
血統と軽斤量は評価できるが、追込脚質で展開待ちになる。脚部不安明けに加え、ダート1200mの距離適性にも不安があり、積極的に残す根拠は乏しい。
10ダノンプリマ 押さえ9人気地力13血統611着
先行力があり、ダノンレジェンド産駒でダート1200mへの血統適性は高い。前走は1勝Cを勝ち上がったばかりの昇級初戦で、相手強化が課題になる。2走前は好位に取り付いたものの直線でジリジリだったため、現級での決め手には疑問が残る。展開利と血統で残すが、今回は押さえまで。
△11フレンズプラス 買い13人気地力4血統56着
後方寄りの差し馬だが、上がりを使えるタイプで、同距離4/5と舞台適性が高い。前走は2勝Cで3着、2走前も1勝Cを勝ち上がっており、同級での好走実績もある。最終追い切りは加速ラップで、気配は上向き。前が残る展開では届かないリスクがある一方、人気薄の複勝穴としては最も面白い一頭。
▲12アオイレーギーナ 買い3人気地力7血統1113着
差し脚質で展開の影響は受けるが、当地4/4、同級で2着が続く実績が強い。最終追い切りの終いは良く、仕上がりは出走馬の中でも上位。父リアルスティール系で血統は万能寄り、極端な距離不適もない。高速決着への対応には注意が必要だが、好位勢がやり合えば末脚で浮上する。
△13バッハアルプゼー 買い特注6人気地力5血統45着
先行できる外枠で、京都3/3・同距離4/4という実績は強力。父Practical Jokeはダート短距離への適性が高く、前に行って押し切る形なら条件が噛み合う。前走13着は大敗だが、2走前は番手から手応え良く抜け出しており、今回の距離・コース替わりで見直せる。前走の馬体大幅増は割引材料だが、人気薄の特注馬として複勝まで買う。
14カワキタマナレア 消し10人気地力11血統129着
差し脚質で展開待ちのうえ、当地1/5、同距離3/10とコース・距離の両面で強調しにくい。父ヘニーヒューズは短距離ダート向きだが、近走は現級で掲示板外が多い。良馬場での実績は道悪より良いものの、今回の相手関係では決め手不足と見る。人気があっても今回は積極的には残さない。
15パールフロント 押さえ7人気地力2血統710着
システム地力は高く、2勝Cで近2走2着と安定している。上がりも高く、前が崩れれば差し込みがある一方、同距離0/4で1200m適性には明確な不安がある。欧州型のパワー血統は時計が掛かれば補強材料になるが、距離短縮で忙しくなる可能性がある。能力を理由に消し切る馬ではないが、買い目ではなく押さえにとどめる。
16セールヴォラン 買い12人気地力12血統816着
外枠から先行でき、単騎逃げの7番を見ながら好位を取れる。父グァンチャーレは当該条件で産駒の好走率が高く、血統面では人気薄の中でも強く推せる。前走8着、2走前4着でも大きくバテておらず、良馬場なら先行粘り込みの余地がある。勝ち切るまではどうかだが、7番とのワイド相手として残す。