2026-10-11
京都12R 3歳以上1勝クラス
芝1600m印 ◎3 ○11 ▲4 △2 △12 △15ワイド 3-2,3-12複勝 3,11,4,2,12,15結果 3-1-4 (01-11-04人気)/800→350円
特注馬2 タイムレスキス 京都・同距離実績と芝マイル血統が重なる想定6番人気の穴
全頭診断
買い・押さえ・消しの順。地力R=総合力/血統R=血統適性の出走馬内順位(①が最上位)。
1メイショウトウコウ 消し11人気地力11血統122着
差し脚質で行き脚が鈍く、単騎逃げが見込まれる今回の隊列では位置取りが後ろになりやすい。2走前は後方から外を伸びて未勝利を勝ったが、前走1勝クラスでは行き脚なく直線も伸び切れなかった。京都実績はあるものの、能力面の裏付けが薄く、アメリカンペイトリオット産駒の芝マイル適性も強調しにくい。
△2タイムレスキス 買い特注3人気地力5血統17着
差し寄りの脚質だが、同距離3戦3好走、京都3戦3好走というコース・距離適性は非常に強い。ポエティックフレア産駒で芝マイルへの血統適性も高く、54kgも有利。前走は反応に乏しかったものの、今回は菅原明良騎手への乗り替わりで、好位の後ろから運べれば圏内に届く。勝ち切るよりも2、3着向きのタイプだが、想定6番人気なら複勝妙味が大きい。
◎3ダークマルス 買い1人気地力1血統81着
2番手から運べる先行力があり、単騎逃げ濃厚の11番を見ながら進められる。1勝クラスで4戦連続好走、京都3戦3好走と実績面が抜けており、前走も同級2着、2走前も番手から伸びて2着だった。エピファネイア産駒らしい底力に母父ストームキャット系のスピードが加わり、芝1600mは守備範囲。休み明けと距離短縮はソフト要素で、軸として信頼する。
▲4ペイシャシス 買い4人気地力4血統43着
中団からの差しが基本だが、展開が落ち着けば中団前目まで押し上げられる。前走1勝クラス4着、3走前2着で、相手なりに差を詰める力はある。シスキン産駒で芝マイル適性が高く、武豊騎手への乗り替わりも魅力。決め手が突出するタイプではないため頭よりも3着内候補として評価する。
5サトノセプター 消し5人気地力9血統104着
差し脚質で、前走は馬群で頭を上げ、直線外に出しても伸び切れなかった。2走前も中団からジリジリの伸びにとどまり、休み明け6か月で一変を求める形になる。Kingman産駒の芝適性はあるが、今回の条件での父の実績は強調しにくく、近走内容と合わせて今回は下げる。
6ルートサーティーン 押さえ6人気地力8血統510着
先行力と速度は高く、同距離でも3着内経験がある。2走前はジワリと先手を取って最後に甘くなったが、今回は逃げ争いが激しくならず、好位から運べる可能性がある。イスラボニータ産駒は京都芝マイルへの適性が高く、芝向きのスピードもある。前走10着とテン乗りが不安材料で、本線の次点に置く。
7ウォーターデライト 消し9人気地力12血統79着
差し脚質で、1勝クラスでは近3走すべて掲示板外。前走の大幅馬体増もあり、仕上がりの確認が必要だった馬で、今回は強く推しにくい。ロードカナロア産駒で芝マイルは対応可能だが、腰の甘さと同級での実績不足が残る。
8エグジスタンス 消し10人気地力7血統65着
先行または好位から運べる点は良く、最終追い切りも加速ラップで気配は上向き。未勝利を勝ったばかりの昇級初戦で、前走までの実績をそのまま信用するのは危険だが、フィエールマン産駒として芝への適性はある。馬体能力と調教には見るべきものがある一方、1勝クラスでの裏付けがまだなく、今回は押さえの一歩手前とする。
9ミッキーコンドル 押さえ13人気地力10血統1512着
後方寄りの差し馬だが、過去に中団以降から動いて4角先団まで進出するマクリで好走している。京都では2度好走しており、展開が流れれば自力で位置を上げられる点は強み。近走は6着、14着、10着と安定しないうえ、ミッキースワロー産駒の芝マイル適性は強調しにくい。マクリ実績を理由に、展開が乱れた場合の押さえとする。
10ルディシャ 消し14人気地力14血統311着
差し脚質で、行き脚がつかず後方のまま伸びなかった内容が続いている。良馬場実績はあるが、1勝クラスで近3走すべて掲示板外、レイデオロ産駒の芝マイル適性もこのメンバーでは決め手に欠ける。血統面の妙味はあるものの、地力と展開の両面で今回は買い材料が足りない。
○11マゲバスピード 買い2人気地力3血統216着
想定ハナの最有力で、実質的な単騎逃げが見込める。京都芝1600mで1戦1好走、同距離は4戦4好走と舞台適性が非常に高く、坂路でも終いの伸びが目立つ。前走12着は額面ほど悲観せず、2走前は好位内から2着争いを制している。腰の甘さは残るが、展開と距離適性が揃っており、3番と並ぶ中心馬。
△12レインボーステート 買い12人気地力6血統98着
後方待機型で展開依存はあるが、上がり性能は高く、前が止まる展開なら差し込みが可能。京都では2戦2好走で、穴シグナルも持つ。シルバーステート産駒は芝マイルへの対応力があり、最終追い切りも加速ラップ。ただし中1週、騎手乗り替わり、追込脚質は不安材料で、本線の穴として複勝を押さえる。
13ドーギッド 消し15人気地力16血統146着
差し脚質だが末脚の評価が低く、一本調子で大トビという特性も京都マイルの位置取り勝負では不利になりやすい。近走は1勝クラスで11着、10着など苦戦が続き、京都0/3も明確な強調材料にならない。オルフェーヴル産駒のスタミナはあるものの、今回は距離短縮がプラスに働く根拠が乏しい。
14エスティヴァリス 消し16人気地力15血統1114着
差し寄りで、揉まれ弱さと時計勝負への不安がある。右回りと同距離実績はあるものの、近走は1勝クラスで大きく負けており、マインドユアビスケッツ産駒も芝マイルでは強い後押しにならない。想定人気も低く、今回は残す根拠が不足する。
△15ニシノイツキムスメ 買い7人気地力13血統1315着
先行力があり、54kgで3歳馬相手の古馬混合戦に出る恩恵もある。2走前は二の脚で先手を取り、着順ほど内容は悪くなかった。京都での好走率と同距離実績は強調しにくいが、ロードカナロア系・ディープインパクト系の配合は芝マイルに対応可能。先行力と穴シグナルを評価し、相手に残す。
16ウインラウダ 押さえ8人気地力2血統1613着
馬体能力と上がりは上位で、展開が差し向きになれば一気に浮上する。過去にマイルで好走しているものの、同距離は5戦未好走で、後方待機から展開待ちになる点は大きな不安。マクフィ産駒は芝マイルで血統の強い後押しがなく、外枠も運び方次第だが、地力上位のため消さずに押さえる。 買い目は、◎3番の複勝を軸に、○11番、▲4番、△2番、△12番、△15番の複勝を本線とする。妙味穴の2番と12番は、3番とのワイドで配当面を補う。ダブル同意軸が成立しているため、押さえの6番・9番・16番は評価には残すが、買い目は広げすぎない。 **ケン判定:買う。** 軸3番に能力・実績・展開の三方向の裏付けがあり、2番と12番には人気薄としての具体的な妙味がある。