FFurlo
2026-10-11

京都7R 3歳以上1勝クラス

芝1800m
印 ◎6 ○10 ▲9 △2 △5 △8ワイド 6-8複勝 10,9,2,5,8結果 9-2-10 (04-03-02人気)/600→1220円
特注馬8 ブルーミングローズ         先行力とサートゥルナーリア系の京都芝適性が重なる想定6番人気の妙味馬

全頭診断

買い・押さえ・消しの順。地力R=総合力/血統R=血統適性の出走馬内順位(①が最上位)。

1グリュイエール           消し11人気地力11血統1111着
中団から差す形ですが、先行力と末脚の双方に強調材料がなく、単騎逃げの恩恵も受けられません。米国型のスピード血統で芝1800mはこなせても、今回の持続力勝負では条件適性が弱めです。前走から大幅馬体増だった点も懸念で、近2走の内容も直線で脚が上がっており、今回は見送ります。
△2ダイチノナポリ           買い3人気地力5血統22着
先行力があり、6番の後ろから運べる隊列は理想的です。京都3戦3好走、同距離2戦2好走で、スローの番手から渋太く残した前走内容も評価できます。休み明けですが放牧明けで調教は加速ラップ、ディープインパクト系×キングカメハメハ系も芝1800mに合います。決め手で上位馬に見劣る可能性はあるものの、複勝圏の安定感は高いです。
3オーシンエス            押さえ9人気地力8血統46着
差しの位置取りで、単騎逃げ想定の今回は展開待ちになります。デクラレーションオブウォーに母父ディープインパクトで、芝1800mの持続力勝負や上がりが掛かる形なら浮上余地があります。近走は1勝クラスで5着、4着と大きくは負けておらず、同級で3着もあります。騎手・末脚の信頼度は高くないため買い目までは広げませんが、人気薄の穴シグナルと血統適性から押さえます。
4カフジキアッキエレ         消し10人気地力10血統78着
後方からの競馬になりやすく、今回は前に行く馬が少ないため、自ら展開を作れません。モーリス系で芝1800mはこなせますが、近走は1勝クラスで大きな上昇がなく、出遅れ後に一瞬脚を使った程度です。良馬場実績はあるものの、血統・地力・展開のいずれにも買いの決め手がありません。
△5ラパンドール            買い5人気地力3血統89着
差し寄りですが、前走は4角外から早めに進出して押し切る強い内容でした。未勝利からの昇級初戦で相手強化はあるものの、芝中距離向きのコントレイル産駒で、調教も終いを伸ばす仕上げです。直線の長い京都は合い、武豊騎手への乗り替わりもプラスに働く可能性があります。勝ち切りまでは未知数でも、3着内候補として買います。
◎6ラヴェニュー            買い1人気地力1血統64着
実質的な単騎逃げ候補で、道中の主導権を握れるのが最大の強みです。共同通信杯4着の実績があり、前走も後方集団から直線で渋太く差を詰めており、休み明けでも地力は上位です。坂路の時計と終いの動きは今回のメンバーで最上位級、ロードカナロア系も京都芝で勢いがあります。単勝1倍台想定でも、展開・能力・仕上がりに大きな不安はなく、軸に据えます。
7メイショウハンター         押さえ7人気地力4血統57着
追込脚質で、展開面では自力で動きにくい馬です。ただし2走前は道中内から4角で外へ出して伸びており、未勝利勝ちの内容には差し切る力がありました。インディチャンプ産駒は京都芝1800m前後で一定の適性があり、調教の終いも悪くありません。前走の挟まれて追い上げられなかった内容を度外視すれば、地力上位の押さえ候補です。
△8ブルーミングローズ         買い特注6人気地力7血統95着
先行力があり、6番の後ろで流れに乗れる可能性があります。サートゥルナーリア産駒で、直近の京都芝における父系の好調も適性の裏付けになります。近走は1勝クラスで大敗が続いていますが、今回は短縮と先行策が噛み合う条件で、北村友一騎手への乗り替わりも悪くありません。腰の甘さや走りの癖は残るものの、人気薄なら展開と血統の両面で拾う価値があります。
▲9サラコスティ            買い4人気地力2血統31着
中団より後ろから長く脚を使うタイプで、単騎逃げの流れでも極端なスローにならなければ差し込めます。1勝クラスで2、3着を繰り返しており、前走4着も大きく崩れたものではありません。エピファネイア×ディープインパクトは芝1800mの持続力勝負に合い、松山騎手の継続騎乗もプラスです。58kgと勝ち切れなさはありますが、複勝圏の相手として信頼します。
○10マイリトルヒーロー         買い2人気地力6血統13着
差しの位置から折り合って終いを伸ばせる馬で、少頭数寄りの隊列なら進路も作りやすいでしょう。1勝クラスで近3走すべて3着以内と安定しており、前走も同級で3着でした。イスラボニータ産駒は京都芝1800m前後の条件実績が良く、同距離1戦1好走・同コース2戦2好走も心強い材料です。騎手力は突出しないものの、馬自身の安定感を重視して対抗とします。
11カーメルタザイト          消し8人気地力9血統1010着
後方からの差しですが、前走は押しても進まず直線でも伸びず、近走の上昇気配が乏しいです。サトノダイヤモンド産駒で距離は守備範囲でも、今回の芝1800mでスピードに対応できるかは疑問が残ります。休み明けの調教は終いをまとめていますが、血統・展開・近走内容のいずれも強く推せません。 全頭評価の行数=11頭。

総評

京都芝1800mは地力と末脚のバランスを重視する条件ですが、今回は6番が単騎で主導権を握れる見込みです。地力、外部指標、調教、血統、展開がすべて揃っており、軸として最も素直です 10番は外部指標と近走安定感が魅力。9番は勝ち切れない面があるため頭評価は一段下げますが、3着内候補としては堅実です。2番は当地・同距離実績と先行力、5番は昇級初戦ながら末脚と完成度、8番は先行力と血統面から相手に残します