2026-10-11
東京7R 3歳以上1勝クラス
ダ1600m印 ◎2 ○4 ▲15 △9 △3 △14ワイド 2-3複勝 2,4,15,9,3,14結果 2-15-12 (03-01-05人気)/700→340円
特注馬3 ヴァンデスペランス ドレフォン産駒の当地・同距離適性と差し脚を評価した穴候補
全頭診断
買い・押さえ・消しの順。地力R=総合力/血統R=血統適性の出走馬内順位(①が最上位)。
1サムワンライクユー 消し14人気地力11血統310着
差し脚質で、単騎逃げ濃厚の展開では位置取りが後ろになりやすい。父グレーターロンドンの芝寄り血統は東京マイル自体には対応できるが、良馬場では好走が道悪に偏る点が気になる。近走も1勝クラスで9着、13着があり、当地3/15とコース実績も強調しにくい。血統上位の材料はあるため完全な無印ではないが、今回は押し上げる根拠が足りない。
◎2サマーマッドネス 買い3人気地力4血統11着
想定ハナの逃げ馬で、先行勢の中でも最も主導権を取りやすい。Good Magic産駒はダート・マイルのスピード型で、芝スタートにも対応しやすい血統構成。5か月ぶりだが放牧明けで調教は軽快、川田騎手への乗り替わりも強化材料となる。前走は先団外から抜け出しかけて最後に甘くなったものの、今回は単騎逃げで展開が好転する。
△3ヴァンデスペランス 買い特注4人気地力8血統55着
中団差しの形から速い上がりを使える馬で、逃げ・先行勢がやり合えば浮上する。ドレフォン産駒は当地のダートマイルで好走が多く、同距離1戦1勝も心強い。前走は1勝クラス10着だが、2走前は中団から内を割って未勝利を勝ち上がっており、末脚の質はこの組み合わせでも上位。テン乗りは課題だが、穴としては最も条件が揃っている。
○4アンシュウマト 買い2人気地力1血統77着
先行力と速度がともに高く、2番の後ろから好位を確保できそう。マクフィ産駒でダートマイル向き、東京同距離にも実績があり、良馬場のスピード勝負にも対応できる。前走は1勝クラスで3着、2走前の8着から内容を戻しており、継続的な上昇気配がある。三浦騎手との継続コンビも含めて、勝ち負けの中心に置く。
5カーマンライン 消し12人気地力13血統1212着
追込一辺倒で、東京コースでも位置取りの不利を受けやすい。前走5着も大きく差を詰めた内容ではなく、2走前11着を含めて決め手の安定感に欠ける。ネオユニヴァース系はダート中距離への対応余地はあるが、今回の良馬場マイルで血統的な上積みは乏しい。穴シグナルはあるものの、血統下位かつ脚質面の欠点が大きく、今回は消しとする。
6ワルトシュタイン 消し13人気地力9血統1015着
ハナ条件の逃げ馬だが、今回は2番や15番も前に行くため、単独で主導権を取れる保証がない。マジェスティックウォリアー産駒のダート適性はあるものの、速度評価が低く、前走12着と同級での実績も乏しい。砂を被ると脆く、中1週での距離短縮も強調しにくい。
7ブレスドナイル 押さえ8人気地力5血統24着
差し脚は高く、Gun Runner産駒で東京ダート1600mへの血統適性も非常に高い。前走4着、2走前3着と同級で大崩れしておらず、展開が流れれば末脚を生かせる。良馬場での好走が比較的多い点は歓迎材料だが、同距離1/6で距離実績には不安が残る。血統上位の人気薄として、複勝圏の押さえに残す。
8ライカ 押さえ7人気地力6血統911着
前走は好発から2番手で進み、4角先頭から楽に抜け出した内容で、未勝利勝ちは評価できる。サンダースノー産駒は当地ダートで一定の実績があり、同距離2/4もプラス材料。ただし今回は昇級初戦で、良馬場では道悪時ほどの実績がなく、差し想定では展開の助けが必要になる。穴シグナルと距離実績を評価して押さえる。
△9ブルーミーティア 買い6人気地力7血統136着
中団から差すタイプだが、東京3/5好走でコース適性はメンバー上位。前走は中団内から直線で進路を捌いて抜け出しており、単なる展開待ちではない勝ち方だった。モズアスコット産駒は当地ダートマイルで高い複勝率があり、母父マジェスティックウォリアーもダート適性を補う。昇級初戦でも、東京適性を重視して買い目に入れる。
10タイキプレジール 消し11人気地力10血統168着
差し脚質で、近走は1勝クラスで12着、11着があり、同級0/3と苦戦が続いている。父ダノンプレミアムの芝中長距離寄りの血統は、良馬場のダートマイルでスピードを裏付ける材料に乏しい。連闘で距離延長、砂被りを嫌う大トビという条件も噛み合いにくい。
11ロジリッキー 消し15人気地力16血統1116着
追込脚質で、前走は後方から追走だけで精一杯、2走前も直線で伸びがなかった。休み明け7か月で、前走は大幅馬体増後の14着と状態面にも不安が残る。コパノリッキー産駒のダート適性はあるが、当地0/1、同距離0/1で、今回は能力・展開の両面から押し上げにくい。
12タケルムサシ 押さえ5人気地力2血統63着
総合的な地力は高く、ルヴァンスレーヴ産駒でダート適性も十分。東京では2/6、同距離1/4の実績があり、岩田康誠騎手への乗り替わりも魅力となる。前走8着を含めて近走は差し届かない競馬が続き、追込脚質と良馬場での再現性には不安がある。地力上位のため消さず、展開が流れた場合の押さえとする。
13ムーランオランジュ 押さえ9人気地力12血統1413着
先行力があり、外枠から好位を取れる可能性がある。A.P. Indy系でダートマイルから中距離の持続力勝負には向き、先行できれば血統面の利点を生かせる。前走12着、同級0/5と実績面は弱く、2走前も番手から直線半ばで一杯になった。人気薄の先行・血統適性という2つの材料があるため、展開の紛れを考えて押さえる。
△14マリブオレンジ 買い10人気地力14血統159着
先行型で、外枠から芝部分を長く走って好位を取りやすい。Vekoma産駒はダートマイル向きで、同距離2/3、東京1/1とコース・距離適性はメンバー上位。近2走は12着続きで、促しても直線の伸びが鈍かった点は不安だが、今回は得意距離に戻る。人気上位想定のため、近走だけで嫌わず買い目に残す。
▲15アクアマーズ 買い1人気地力3血統42着
逃げ・先行型で、外枠から芝スタートの利を受けて2番手以内に入れる可能性が高い。前走はヨレて出ながら2番手を取り、直線の一騎打ちを競り勝った内容で、昇級初戦でも地力を示している。東京ダートは2戦2好走、3歳56kg、アドマイヤマーズ産駒のマイル適性もあり、血統の芝寄り要素は実戦適性で補える。上位人気想定でも、能力と条件の一致を重視する。
16オブシディアン 消し16人気地力15血統814着
外枠はプラスだが、追込一辺倒で近走は11〜16着が並ぶ。前走も後方のまま、2走前は勝負所から遅れて直線でバテており、展開の助けだけでは足りない。ホッコータルマエ産駒のダート適性はあるものの、当地0/5で、今回は買い材料が不足する。