2026-10-11
東京2R 2歳未勝利
芝1600m印 ◎9 ○1 ▲11 △2 △4 △7ワイド 9-11複勝 9,1,11,2,4,7結果 9-7-11 (01-04-06人気)/700→970円
特注馬11 ミラマルニ 東京マイル向きの血統、末脚、調教、地力評価が重なる人気薄
全頭診断
買い・押さえ・消しの順。地力R=総合力/血統R=血統適性の出走馬内順位(①が最上位)。
○1ノーブルグランツ 買い2人気地力4血統19着
単騎逃げが濃厚で、道中は自分のリズムで運べそう。モーリス産駒に母父ディープインパクトで、東京芝1600mの良馬場にはスピードと持続力の両面から対応できる。新馬9着からの2走目で実戦経験は乏しいが、最終追い切りは加速ラップで仕上がりは悪くない。腰の甘さは残るものの、展開利が大きく、前走着順だけで軽視できない。
△2ニーナラルゴ 買い3人気地力3血統46着
逃げまたは先行の位置を取れるため、1番の後ろで流れに乗れる可能性がある。同距離をすでに経験し、未勝利2着を含めて近走は4着、2着、4着と大崩れが少ない。米国型のマイル血統で良馬場の芝1600mは守備範囲だが、脚を外に振る走りでフットワークに課題がある。勝ち切るよりも、先行粘り込みの2、3着候補として評価する。
3ウインドピット 消し8人気地力9血統45着
差し想定で、今回が連闘かつ200m延長。初戦12着からの巻き返し材料が少なく、調教も最終盤で失速している。血統情報とコース実績もなく、現状では展開が大きく崩れた場合の一変まで待ちたい。
△4コスモシグナス 買い5人気地力5血統94着
差しの位置から東京の長い直線で伸びる形を狙う馬。東京芝で好走経験があり、同コース経験は若駒戦で大きな材料になる。前走は未勝利6着だが、2走前13着から新馬3着まで上昇しており、相手関係と展開次第で巻き返せる。ダノンバラード産駒は東京芝1600m前後で極端な不安はなく、腰の甘さと騎手乗り替わりが課題。
5セイウンウェルス 消し11人気地力11血統47着
後方寄りの差しになりそうだが、末脚評価が低く、東京マイルで外から差し切るイメージは薄い。連闘と距離短縮は材料になるものの、新馬10着からの上積みを示す調教内容ではない。血統・コース実績・地力上位のいずれもなく、今回は消しとする。
6イントゥーザブルー 押さえ7人気地力7血統48着
先行して前の集団に加われる点は魅力で、今回の展開なら位置取りひとつで残り目がある。最終追い切りは失速したが、調教全体の評価は高く、デキ自体は悪くない。前走から14kg減だった点は消耗や調整面の不安として残る。近走は3着、4着があり力は足りる可能性があるが、今回は複勝の本線までは上げない。
△7ドナフェリーチェ 買い4人気地力6血統112着
逃げ・先行型で、1番や2番の直後から運べれば展開の恩恵を受けられる。新馬5着からの2戦目で、同距離経験もあるため、若駒戦としては最低限のコース慣れがある。欧州型ノーザンダンサー系に母父ハーツクライで、芝マイルの持続力は備えるが、決め手は強調しづらい。三浦騎手の継続騎乗もあり、前残りの相手候補として残す。
8コスモデュアリズム 消し12人気地力10血統1212着
追込想定で、東京芝1600mでも展開待ちの形になる。末脚が高くなく、完歩の小ささもあり、前が止まらない場合は差し届かない可能性が高い。アルアイン産駒の当該条件実績も強調しづらく、近走も9着、13着で、今回は消しとする。
◎9ニースケンス 買い1人気地力2血統21着
東京芝1600mを経験済みで、同距離の新馬戦を2着。前走も好発から中団で促され、直線では内を捌くのに遅れながら2着まで伸びており、着順以上に評価できる内容だった。休み明けでも調教の1週前は速く、ルーラーシップ産駒らしい持続力も東京の長い直線に合う。差し脚質ではあるが末脚は高く、若駒戦でのコース経験を重視して軸に据える。
10ドッグズノーズ 押さえ9人気地力8血統410着
先行力があり、1番、2番、7番の後ろで流れに乗れれば展開面の恩恵がある。最終追い切りは加速ラップで、短縮200mも先行力を生かす方向には働きそうだ。新馬8着からの上積みと騎手コンビの信頼感は乏しく、血統面の材料も不足している。能力比較では本線に届かないが、前残りの紛れ穴として押さえる。
▲11ミラマルニ 買い特注6人気地力1血統33着
追込型で展開の助けは必要だが、上がりの質は高く、東京マイルの長い直線は歓迎できる。ロジャーバローズ産駒に母父スクリーンヒーロー系で、芝の持続力と底力があり、良馬場のマイルにも対応可能。新馬5着からの休み明けだが、調教評価は高く、能力評価も上位にある。血統、調教、地力の複数材料が重なる特注馬で、想定人気を考えれば複勝妙味が大きい。
12イツマデモマツワ 押さえ10人気地力12血統1011着
逃げ候補の一頭で、前に行ければ展開だけで残る可能性はある。米国型ミスタープロスペクター系で距離はマイル向きだが、芝適性の裏付けと近走内容は乏しい。新馬8着からの休み明けで、最終追い切りもやや下降気味。単騎逃げが明確になった場合の穴としては残すが、血統と調教の減点が大きく本線には入れない。