FFurlo
2026-10-04

東京2R 2歳未勝利

芝1400m
印 ◎9 ○10 ▲5 △11 △7ワイド 9-7複勝 10,5,11,7結果 9-1-2 (01-02-10人気)/500→0円
特注馬7 コックニー             先行力・血統上位・継続騎乗が重なる人気薄

全頭診断

買い・押さえ・消しの順。地力R=総合力/血統R=血統適性の出走馬内順位(①が最上位)。

1ヨドノプレミアム          押さえ2人気地力4血統52着
内枠から先行できるため、開幕週の東京芝1400mでは立ち回りがしやすい。速度と先行力は上位で、芝1400mへの短縮も流れに乗る意味では悪くない。最終追い切りは加速ラップで、状態は上向きに見える。佐々木騎手へのテン乗りはソフト材料だが、地力と枠の利を考えると、人気上位でも押さえは必要。
2クリガーレ             消し10人気地力5血統133着
速度と末脚は高いが、予想道中は中団より後ろで、開幕週の前有利とは噛み合いにくい。ニューイヤーズデイ産駒のスピードは1400mに対応し得るものの、血統評価は下位で、芝適性の裏付けも薄い。新馬4着からの一戦で、強く買える実績材料に乏しい。
3ニシノアナベル           消し12人気地力14血統128着
差しの形になる見込みで、末脚評価も低く、今日の展開では位置取りが厳しい。前走未勝利10着、2走前新馬7着から大きな変化を示す材料は少ない。米国型のスピード血統でも、現状は芝での決め手と完成度に不安がある。
4ウィルレーヴィア          消し11人気地力10血統1610着
中団から差すタイプで、東京芝1400mの開幕週では前との差を詰めるのに脚を使いそう。2走前は中団3列目から追い通しで直線内を浮上しており、内容は着順以上に悪くないが、今回も自力で楽に追走できるかが課題。ディープインパクト系×ステイゴールド系で1400mはやや忙しく、血統面でも強調しにくい。
▲5セイウンイーリス          買い4人気地力8血統412着
想定ハナで、今回の最大の展開利を受ける馬。未勝利2着、2走前新馬3着と勝ち切れてはいないが、前に行ける力は高く、良好な内側を通れるなら粘り込みがある。追い切りは最終で加速ラップを踏んでおり、気配は上向き。腰の甘さや完歩の小ささは残るものの、単騎逃げなら弱点を補える。
6ワイズジュエル           消し9人気地力11血統56着
予想道中13番手の追込型で、前有利の東京芝1400mでは展開の助けが必要。調教時計は悪くないが、前走未勝利9着からの上積みは限定的に見える。54kgは軽いものの、能力の裏付けが乏しく、軽さだけで評価は上げられない。
△7コックニー             買い特注6人気地力6血統313着
2番手付近で運べる先行馬で、開幕週の馬場と隊列に合う。前走は未勝利4着だが、2走前には未勝利8着から新馬2着まで戻しており、能力は大きく崩れていない。丹内騎手の継続騎乗、厩舎との高率コンビ、1400m向きのスピード血統が好材料。人気薄の中では最も展開と適性の重なりが強く、特注馬として複勝で狙う。
8クールボビー            消し7人気地力9血統105着
差し位置からの競馬になり、前有利の条件では展開待ち。シャンハイボビー産駒のスピードはあるが、芝よりダート寄りの適性が強く、芝1400mでの裏付けは薄い。近走も5着、8着、5着、8着と安定せず、激走指数だけでは買い材料として足りない。
◎9ピクシーブラスト          買い1人気地力3血統51着
地力評価と外部評価の双方で世代上位に位置する中心馬。逃げ・先行グループで運べるため、5番を見ながら好位を確保できれば、開幕週の前有利を受けられる。新馬4着の1戦のみでキャリアの浅さは残るが、調教は平行線でも大きく悪くなく、速度・先行力は高い。単勝は想定1番人気で妙味は薄いものの、ハードな不適材料はなく、軸として信頼する。
○10エーアイクワイ           買い5人気地力2血統27着
先行力と速度がともに高く、馬体能力はこの組み合わせで最上位級。前走は好位外で促しながら追走し、4角で一度遅れたあと最後に伸びており、内容のある2着だった。休み明けは放牧明けで、追い切りも大きな失速はない。前目の位置を取れれば、9番とともに上位争いへ。
△11ビップラージャ           買い3人気地力1血統1114着
差し馬ながら、末脚と騎手力は上位。最終追い切りは加速ラップで、終いの反応は良い。新馬5着からの臨戦で実績面はまだ浅く、道中14番手想定と開幕週の傾向には逆風だが、前がやり合う形なら浮上する。血統は中距離寄りで1400mの忙しさは懸念だが、能力を理由に軽視はできない。
12アテナプロマコス          消し13人気地力15血統1515着
追込一辺倒で、予想道中16番手。前走新馬9着からの短縮で、流れに乗れず終いも甘くなる可能性がある。ハーツクライ系で距離を延ばした方が持ち味を出しやすく、東京芝1400mの速い流れは血統的にも強調しにくい。
13タワーウマザンマイ         消し15人気地力16血統511着
差し位置で、近2走は13着、15着と大きく負けている。中1週に近い臨戦は勝負気配とも取れるが、速度・末脚とも低く、前有利の条件で巻き返す材料が足りない。継続騎乗だけでは評価を上げにくい。
14クラウンロムパイア         消し16人気地力13血統1416着
予想道中15番手の追込馬で、東京芝1400mの開幕週には厳しい位置取り。新馬11着からの一戦で、調教も終いに失速している。米国型のスピード血統だが、芝での実戦内容が伴っておらず、今回は圏外とする。
15アイビークロノス          消し14人気地力12血統59着
差し馬だが、特記にダート向きの示唆があり、芝替わりの強調材料は乏しい。近2走は13着、6着で、前走は未勝利13着からの巻き返しが必要。外枠からの差しで展開の助けも必要になり、激走指数だけでは買いには回せない。
16ディスペアーホープ         消し8人気地力7血統14着
末脚と騎手力は一定水準で、前走5着、2走前4着と大崩れはしていない。ただし予想道中12番手で、外枠から差す形は開幕週の前有利と噛み合いにくい。キングカメハメハ系×ステイゴールド系で距離は許容範囲だが、今回の妙味は7番ほど重ならず、買い目からは外す。

総評

今回は芝1400mの短距離戦で、速度・地力と先行力を主軸にする。Cから明確な距離不適を突き付けられる上位馬はいない