2026-10-04
東京11R 毎日王冠
重賞芝1800m印 ◎4 ○6 ▲16 △2 △14 △17ワイド 4-16,4-17,6-17複勝 2,4,6,14,16,17結果 1-13-3 (05-09-07人気)/900→0円
特注馬17 ダノンエアズロック 先行力・モーリス産駒の東京1800m適性・当地距離実績が重なる特注馬
全頭診断
買い・押さえ・消しの順。地力R=総合力/血統R=血統適性の出走馬内順位(①が最上位)。
1セイウンハーデス 押さえ5人気地力13血統131着
4番手前後の先行で、最内枠からロスなく運べる。安田記念4着、2走前もG1・5着で、近走のG2・12着だけを理由に地力を下げる馬ではない。前走は好発から3番手で先頭を追い、届かなかったものの粘りは見せた。7歳と休み明けはソフト材料だが、内枠先行と重賞実績から押さえに残す。
△2リアライズシリウス 買い1人気地力6血統67着
2番手付近で運べる先行力があり、内枠と55kgを生かせる。G1で2着の実績があり、東京2戦2好走、同距離1戦1好走、父ポエティックフレアの条件実績も魅力。前走の東京優駿は押して2番手から運び、向正面で動かされる厳しい形になったため、7着だけで評価を下げる必要はない。古馬重賞への対応が未知な点は残るが、買い目からは外せない。
3レディネス 押さえ7人気地力8血統173着
3番手付近の先行候補で、内枠からロスなく運べれば開幕週の恩恵を受けられる。東京2戦2好走、同距離2戦2好走で、広いコースと軽い芝も合う。前走札幌記念3着はG2での好走だが、前走で16kg増えていた点は状態面の確認材料。先行力と当地・距離実績は明確で、人気薄でも押さえに残す。
◎4サトノシャイニング 買い3人気地力4血統16着
先行7番手想定で、開幕週の内側を立ち回れる位置に入れる。G3・G2で連続して上位争いをしており、同級で4回中4回好走、東京1800mも3戦3好走と条件適性が高い。最終追い切りは加速ラップで、1週前も速く、仕上がりは上向き。前走のG3中京記念3着も、重賞で前目から踏ん張った内容で、今回は勝ち負けまで期待する。
5クルゼイロドスル 消し15人気地力12血統912着
後方13番手想定で、開幕週の前有利を受けにくい。末脚は高いが、近走は重賞・リステッドで後方のまま届かない競馬が続いている。良馬場なら血統的に対応可能でも、今回の位置取りと近走内容では上位進出まで見込みにくい。
○6ライヒスアドラー 買い2人気地力1血統85着
11番手前後の差しだが、末脚の質が高く、東京1800mは3戦3好走。3勝クラスを勝っての昇級初戦で相手強化はあるものの、馬体能力と総合力は世代上位で、3歳55kgも有利。最終追い切りはやや終いを要したが、1週前と大きく崩れておらず、仕上がりに不安はない。追って頭が上がる面と手前替えの課題はあるが、能力で補える範囲と見る。
7ロングラン 押さえ17人気地力16血統1614着
中団からの差しで、同距離は15戦8好走と距離適性自体は高い。東京での好走歴はなく、近2走もG1・G2で大きく負けており、前走は直線で踏ん張りが利かなかった。先行勢が崩れる展開なら浮上する余地はあるが、8歳・テン乗り・近況を考えると本線までは上げにくい。
8ビーアストニッシド 消し16人気地力17血統1115着
後方12番手想定で、折り合い面にも不安がある。東京・1800mの経験はあるものの、近走は後方のまま伸び切れず、良馬場では血統的な強調度も下がる。テン乗りと気難しさもあり、今回は展開が大きく向く必要がある。
9ドラゴンブースト 押さえ8人気地力10血統1011着
後方想定だが、マクリで好走した実績があり、単純な追込一辺倒ではない。2走前のG2・2着、同距離2戦2好走、加速ラップの最終追い切りから、能力を完全には見限れない。前走は出負けして後方のまま届かなかったが、発馬ひとつで位置取りが変わる。人気薄のマクリ実績馬として、複勝候補に近い押さえ。
10エルトンバローズ 押さえ10人気地力11血統129着
中団からの差しで、東京・1800mの実績と同距離7戦7好走が強み。2走前は中団後方から外へ出して渋太く伸びており、近走のG3勝ちも含めて地力は侮れない。今回は速度・末脚がやや地味で、阪神向き・時計が掛かる条件の印象もあるため本線からは下げる。距離実績と穴シグナルを評価し、押さえには残す。
11ランスオブカオス 押さえ13人気地力14血統716着
先行5番手想定で、開幕週の前有利を受けられる。近走はG3・13着など不振だが、2走前は馬群の外を回るロスがあり、着順ほど内容が悪いとは言い切れない。同距離1戦1好走で、馬込に入れる点も強み。ただし速度と末脚が低く、先行してどこまで粘れるかが課題。
12レガーロデルシエロ 押さえ11人気地力7血統410着
後方17番手想定で、前有利の開幕週では位置取りが課題になる。東京4戦4好走、同距離4戦4好走とコース・距離適性は高く、戸崎騎手への乗り替わりも悪くない。前走OP12着は出遅れ後に内から進出したものの、最後の伸びが足りなかった。末脚は高いだけに、展開が流れて差しが届く形なら押し上げたい。
13ホウオウビスケッツ 押さえ9人気地力9血統142着
実質単騎逃げが濃厚で、開幕週の最重要展開候補。東京5戦5好走、同距離4戦4好走とコース適性は非常に高い。近走はG2・10着など大きく負けているが、逃げ馬として自分のリズムに持ち込めれば一変の余地がある。血統面と近況には不安があるため本線にはしないが、単騎逃げ候補を消すことはできない。
△14レイニング 買い6人気地力2血統54着
後方寄りの差しだが、東京5戦5好走でコース適性は出走馬中でも屈指。3勝クラス勝ちの内容は直線で楽に捌いて抜け出すもので、広い東京で末脚を生かせる。ルメール騎手への乗り替わりも大きなマイナスではなく、サートゥルナーリア産駒として1800mも守備範囲。スタート面と差し脚質はソフト材料だが、地力と当地適性を優先して買う。
15シャンパンカラー 消し14人気地力15血統1513着
後方16番手想定で、スタートも安定せず、開幕週の前有利とは噛み合いにくい。東京向きの実績はあるものの、近2走はG1・G2で伸びが乏しく、良馬場での好走数も少ない。距離延長と58kgもプラス材料とは言いにくく、今回は圏外とする。
▲16アドマイヤクワッズ 買い4人気地力3血統217着
中団6番手想定で、後方一辺倒ではない差し馬。NHKマイルカップ3着、東京2戦2好走、最終追い切りも加速ラップで、3歳55kgと成長力が魅力。前走は追い比べで伸び負けたが、2走前の大敗は外を回った影響もあり、着順だけで見限れない。リアルスティール産駒の東京中距離適性も高く、地力と血統の両面で妙味がある。
△17ダノンエアズロック 買い特注12人気地力5血統38着
中団から先行寄りの位置を取れるため、大外枠でも極端な後方にはならない見込み。モーリス産駒で東京芝1800mへの適性が高く、東京4戦、同距離6戦の経験もある。前走は中団で前を見ながら脚を使って3着、2走前も3番手から前で粘っており、内容は安定している。大外枠と決め手の甘さはあるが、先行・血統・当地適性が重なる特注馬。