2026-10-04
東京3R 2歳新馬
ダ1600m印 ◎8 ○9 ▲14 △10 △11 △12ワイド 8-10,8-11,8-12複勝 8,9,10,11,12,14結果 9-15-10 (04-07-08人気)/900→1030円
特注馬11 サラサハヤブサ シニスターミニスター産駒の東京ダ1600m適性と終いの調教、横山典弘騎手で想定6番人気の激走に注目
全頭診断
買い・押さえ・消しの順。地力R=総合力/血統R=血統適性の出走馬内順位(①が最上位)。
1ジーティーカグラ 消し6人気地力3血統311着
馬そのものの能力評価は高く、坂路64.8秒の加速ラップも悪くない。岩田康誠騎手で主戦級の組み合わせも魅力だが、最内枠で芝から早くダートへ入るため、初戦の位置取りには不確定要素がある。血統詳細が不明で、今回は外枠勢と8番・9番を優先する。
2コールレスポンス 押さえ5人気地力8血統36着
馬体能力の評価は高く、予想道中5番手なら極端な後方にはならない。最終坂路64.5秒、ラスト14.8秒で全体時計は良いが、1週前の終い15.5秒から大きな上昇は感じにくい。野中騎手のスポット起用と厩舎評価の低さが課題だが、先行・血統ゲートの材料があるため、人気薄でも消し切れない。
3コールドアズアイス 押さえ3人気地力13血統37着
予想道中1番手で、先行できる形なら東京ダ1600mのコース傾向には合う。調教評価は上昇で、外部評価も高く、初戦の能力候補としては無視できない。一方、坂路68.4秒・71.9秒と時計面は8番や9番ほど目立たず、人気を考えると本線からは一段下げる。血統詳細は不明で、最終的には押さえ評価とした。
4オーケーグラン 押さえ10人気地力14血統34着
予想道中6番手で、前の集団の直後から運べそうなのは強み。坂路68.3秒から65.8秒へ詰めているが、調教評価は標準的で、横山琉人騎手・厩舎評価も上位とは言いにくい。血統ゲートと先行シグナルがある想定7番人気のため、展開が前残りになれば圏内まで残す。
5アルヴィットーリア 押さえ14人気地力6血統313着
54kgは有利に見えるが、軽さだけで評価を上げるタイプではない。予想道中11番手で、東京の長い直線を生かすには前半で置かれないことが条件になる。調教は坂路66秒台で平行線、石田騎手のコンビも強調材料とはしにくい。血統ゲートと先行シグナルがあるため、人気薄の押さえに残す。
6フェデュデスタン 押さえ16人気地力10血統39着
予想道中12番手で、初戦から後ろ寄りになると展開の助けが必要になる。チュウワウィザード産駒の日本型キングカメハメハ系で、ダート1600mへの適性は血統的に悪くない。坂路68.9秒・67.7秒で調教の迫力は不足するが、53kgと血統ゲートの材料があり、人気薄の紛れ候補として押さえる。
7マックスプロックス 押さえ15人気地力15血統315着
予想道中13番手で、東京の長い直線を使う形だが、新馬戦で後方からの競馬は安定しにくい。坂路55.6秒の時計は目立つものの、1週前74.8秒との差が大きく、仕上がりの安定感には疑問が残る。血統ゲートの材料はあるため消しにはしないが、調教と位置取りから優先度は低い。
◎8タイザンフクン 買い1人気地力1血統312着
予想道中2番手で、初戦から前につけられる完成度がある。最終坂路66.8秒、1週前66.5秒で、終いも16.5秒から15.6秒へ伸ばしており、調教評価は出走馬中でも最上位。ルメール騎手、厩舎評価ともに高く、東京ダ1600mの芝スタートにも対応しやすい。血統詳細は不明だが、血統面で明確なマイナスはなく、現時点では最も崩れにくい中心馬と見る。
○9ヴェントセラーレ 買い4人気地力2血統31着
予想道中3番手で、8番の直後から運べる形が理想。最終坂路64.5秒、1週前66.3秒で、1週前から状態が上向いている。津村騎手は主戦級でコンビ評価も高く、厩舎評価も良好。血統詳細は不明だが、調教・騎手・位置取りのまとまりが良く、8番の相手筆頭に置く。
△10エコロゴッド 買い8人気地力11血統23着
予想道中9番手で、前が速くなれば中団から差し込む形がある。American Pharoah産駒は東京ダ1600m前後の実測適性が高く、米国型ミスタープロスペクター系で良馬場のダートマイルに向く。最終坂路66.9秒、1週前57.0秒で調教の型はやや特殊だが、ラスト13.3秒までまとめており、穴シグナルもある。菊沢騎手の評価は強調しにくいものの、血統と条件適性を重視して買いに残す。
△11サラサハヤブサ 買い特注9人気地力7血統18着
予想道中10番手で、前が競り合えば終いを生かせる。シニスターミニスター産駒は当地ダートに合いやすく、母父ノーザンダンサー系で1600mの持続力にも対応可能。最終坂路64.3秒、ラスト14.9秒、1週前60.5秒・ラスト12.4秒で、最終の終いも悪くない。横山典弘騎手の起用も魅力で、想定6番人気なら特注の複勝候補とする。
△12ピュアティアラ 買い11人気地力4血統35着
予想道中7番手で、前の集団を見ながら運べる位置。坂路70.2秒から67.7秒へ詰め、加速ラップも踏んでおり、調教評価と厩舎評価は高い。木幡巧也騎手のコンビ実績は目立たないが、血統ゲート・先行シグナル・調教の複数材料がある。大きな欠点はなく、想定11番人気なら妙味のある押し上げ候補。
13シンボリサーブル 消し13人気地力16血統1616着
予想道中14番手で、初戦から後方になると東京でも展開依存が強い。坂路65.4秒、1週前66.1秒は水準だが、厩舎・騎手評価は低く、血統ゲートも下位。マジェスティックウォリアー系で距離自体は合うものの、買い材料の重なりが少なく今回は圏外とする。
▲14ワイドヴァラー 買い2人気地力9血統310着
予想道中4番手で、外寄りの枠から芝部分を長く走れるのは条件に合う。最終坂路55.1秒、ラスト12.1秒の加速ラップは非常に目立ち、1週前も64.0秒で負荷をこなしている。戸崎騎手の騎手力も上位で、調教と騎手だけで高く評価できる。血統詳細と厩舎評価は8番・9番ほど強くないが、想定2番人気として相手の中心に置く。
15ドーリック 消し7人気地力12血統152着
予想道中15番手で、初戦から後ろに置かれると脚質面で厳しくなる。マインドユアビスケッツ産駒と母父ゴールドアリュール系で、距離は合うものの、当地実測値や血統ゲートは上位ではない。坂路63.0秒・63.7秒、加速ラップは評価できるが、外枠の利を生かせる位置取りが読みにくく、今回は買い目から外す。
16アストロカノン 消し12人気地力5血統314着
大外枠は芝スタートのダッシュには向くが、予想道中16番手ではその利点を生かしにくい。坂路67.9秒・68.3秒で調教は平行線、佐々木騎手のコンビ評価は悪くないものの、血統・厩舎面の強い裏付けはない。血統ゲートには該当するため完全な無印にはしないが、買い目では優先しない。 全頭評価の行数は16頭で、出走頭数と一致している。