2026-10-17
京都11R トルマリンステークス
ダ1800m印 ◎14 ○9 ▲6 △5 △7 △12ワイド 14-5,14-12複勝 14,9,6,5,7,12結果 10-5-9 (05-07-03人気)/800→520円
特注馬5 ジューンエオス 単騎逃げ濃厚、同距離6/7、Constitution産駒、調教加速ラップ
全頭診断
買い・押さえ・消しの順。地力R=総合力/血統R=血統適性の出走馬内順位(①が最上位)。
1ウィンターダフネ 押さえ10人気地力7血統98着
追込想定だが、過去10走でマクリ好走が3回あり、単なる後方一辺倒ではない。京都2/4、同距離9/15でコースと距離の経験はあり、2走前は出遅れ後方から向正面で進出して3着まで粘った。前走阪神ダート1800m12着は直線の伸びがなかったが、休み明けで一変の余地は残る。血統はキレ型でダート適性の強調材料が薄く、騎手力も控えめなので、買い目までは上げずマクリ実績による押さえとする。
2コンドゥイア 押さえ8人気地力11血統1115着
逃げ想定の一頭で、展開面では5番の直後から楽に運べれば粘り込みがある。京都2/3、同距離6/9と当地・距離実績は良く、米国型ミスタープロスペクター系も良馬場ダート1800mには対応可能。前走は芝の3勝クラスで5着だが、同級0/3で、ダートに戻ってどこまで変わるかが焦点になる。テン乗りではないものの、騎手力と血統評価は強くなく、穴シグナルと先行力を根拠に残す。
3メイショウオーロラ 消し11人気地力14血統76着
追込想定で、近走は小倉ダート1700m15着、京都ダート1800m12着など同級で苦戦が続く。末脚は高いものの、2走前も後方の外から追い上げる脚がなく、良馬場では好走が道悪に偏っている。血統はダート万能型だが、今回は前有利の隊列で差し届く材料が乏しく、同級0/13も重い。
4サイモンブーケ 消し15人気地力15血統1213着
後方待機型で、速度・末脚ともに強調しづらい。前走はスタート接触から離れた最後尾となり直線も無反応、2走前も直線だけのジリジリした伸びにとどまった。3走前の出遅れは割り引いて考えられるが、休み明け5か月、同級0/10、同距離5/12で、ダート1800mへの適性を押し上げる材料は少ない。
△5ジューンエオス 買い特注7人気地力6血統12着
想定ハナで、逃げ馬が少ない組み合わせを最も生かせる存在。小倉ダート1700mで2着、3着、1着があり、同距離も6/7、同級2/3とクラスへの対応力がある。2走前は好位の内から直線で外へ出したもののエンジンの掛かりが遅く、距離延長で持続力を生かせる可能性がある。Constitution産駒のダート中距離適性、加速ラップの調教、良馬場向きのスピードが揃い、**特注馬**として複勝まで買いたい。
▲6エルフストラック 買い2人気地力5血統104着
先行想定で、5番の後ろから好位を取れる。新潟ダート1800m2着、中山ダート1800m1着、阪神ダート1800m2着があり、同距離10/14、京都3/6とコース・距離適性が高い。2走前も番手を促されながら直線で大きくはバテず、先行して粘る形は今日に合う。最終追い切りは坂路の好時計だが終い失速で、仕上がりの評価は平行線。それでもA.P. Indy系の血統と先行力を信頼する。
△7エリカサファイア 買い6人気地力3血統612着
中団差しから、展開次第では早めに動くタイプ。前走は出負け後に早め進出したものの、3角で被されて勢いを削がれた5着で、着順ほど内容は悪くない。過去10走でマクリ好走が2回あり、同距離4/8、3勝クラスでも2着経験がある。ディープ系でダート血統の強調は薄いが、松山騎手への乗り替わりと自力進出力を評価して相手に残す。
8スマートケープ 押さえ9人気地力9血統159着
先行想定で、逃げる5番の外または番手を取れる可能性がある。シニスターミニスター産駒で、米国型A.P. Indy系のダート中距離適性があり、父の当地好走傾向も追い風になる。坂路54秒台の加速ラップは悪くないが、近走は札幌・福島ダート1700mで6着、8着、11着と安定せず、京都ダート1800mでは16着もある。ハナ条件の特記と先行力は残すが、買い目は絞る。
○9エアトベーレ 買い3人気地力1血統83着
差し想定だが、先行勢の直後から速い脚を使える。中山ダート1800m、福島ダート1700mで連勝し、同距離7/7と距離適性はこの組で最上位。3歳54kg、継続騎乗、父レイデオロ系の万能性もあり、昇級初戦でも能力は通用する。最終追い切りは坂路54秒台の加速ラップで、1週前より軽い時計ながら終いの反応は良い。軸14番の相手筆頭とする。
10マジックローズ 押さえ5人気地力8血統21着
逃げ想定で、5番や2番との位置取り争いに加わる。小倉ダート1700m1着、東京ダート1600m2着、中京ダート1400m1着があり、前に行く力は十分。前走の3勝クラス12着は相手強化後の内容で、2勝クラスでは勝利と2着があるため、着順だけでは切れない。道悪4/4に対して良馬場1/6と実績が偏るため、良馬場では評価を少し下げるが、上位人気として押さえる。
11モモンウールー 押さえ13人気地力10血統511着
先行想定で、隊列の中では前目を取れる。新潟ダート1800mで1着、3着があり、同距離10/13と距離適性は高いが、京都は1/6、前走も新潟ダート1800m13着だった。前走は同級で大きく負けており、当地不振も構造的なマイナス材料になる。先行力と距離実績を理由に押さえるが、買い目までは届かない。
△12プリンセッサ 買い4人気地力4血統147着
先行想定で、5番を見ながら好位で運べる。京都ダート1800m1着、阪神ダート1800mでも好走があり、当地2/3、同距離4/7とコース適性は高い。2走前は1角で遮られながら好位で我慢し、直線外へ出して勝った内容が強い。前走阪神ダート1800m6着からの巻き返しで、ナダル産駒のダート適性と騎手力も魅力。前残りでも差し込みでも対応できるため、5番と並ぶ妙味候補として買う。
13キャットテイル 押さえ12人気地力13血統414着
先行想定で、外から前へ出て流れに乗る形。札幌ダート1700mと函館ダート1700mで勝利があり、同距離4/7、時計が掛かる条件にも対応している。前走札幌ダート1700m13着は大敗だが、2走前までの下級条件では連勝しており、昇級後の一変余地はある。ディスクリートキャット産駒の当該条件成績は低く、騎手力・速度も控えめだが、先行と距離実績を理由に押さえる。
◎14メイショウコマチ 買い1人気地力2血統310着
後方想定でも、過去2戦はいずれも4角で外から進出して早めに抜け出すマクリ型。阪神ダート1800m、京都ダート1800mで勝ち上がり、同距離3/4と距離適性が高い。前走はスタート一息から大外を回して差し切り、2走前も同じように早めに動いて勝っており、昇級初戦でも自力で位置を押し上げられる。父ルヴァンスレーヴは直近の京都ダート好走血統に該当し、休み明けでも終い加速型の調教。想定1番人気でも、軸として信頼する。
15エンセリオ 押さえ14人気地力12血統135着
追込想定で、前走まで東京・新潟のダートで後方からの競馬が多い。東京ダート1600mで1着はあるが、同距離2/9、京都0/1で1800mの持続力には不安がある。2走前は中団後ろから余力なく流れ込み、道悪での好走に偏っている点も良馬場では割引。大幅馬体増の懸念もあり、今回は押さえの根拠が不足するため消しとする。