FFurlo
2026-10-17

京都7R 3歳以上1勝クラス

ダ1800m
印 ◎4 ○2 ▲8 △1 △7 △9複勝 1,2,4,7,8,9結果 7-4-8 (02-01-05人気)/600→480円
特注馬9 ディニテ              京都ダ1800m・同距離実績があり、想定6番人気の妙味

全頭診断

買い・押さえ・消しの順。地力R=総合力/血統R=血統適性の出走馬内順位(①が最上位)。

△1アミラル              買い4人気地力5血統37着
差しの形だが、想定先行馬が少なく、極端な後方には置かれない見込み。京都ダ1800mで1着・3着があり、同距離でも3/4と安定しているため、休み明けでも条件適性は高い。前走は内を立ち回って直線で外へ出し、3着まで食い下がった内容で、力を保っている。ルヴァンスレーヴ産駒の当地実測も追い風だが、想定1番人気で勝ち切りの妙味は薄い。
○2ビズロード             消し3人気地力2血統84着
追込想定で、単騎逃げ濃厚の流れでは位置取りが課題になる。速度と末脚は高く、阪神ダ1800mで3着、同級で1着もあるため能力だけなら上位だが、前走馬体重の大幅増は仕上がり確認が必要。トランセンド産駒で1800m適性は高く、消す材料はないため本線に残す。坂路の好時計とブリンカー効果もあり、展開を差し引いても複勝圏候補。
3キタノサワヤカ           消し8人気地力9血統76着
差し型だが、速度・末脚ともに低く、近5走は阪神ダ1800m10着、中京ダ1800m13着、京都ダ1800m12着など苦戦が続く。前走からの大幅馬体減も消耗面で不安が残る。イスラボニータ産駒の当該条件成績も低く、サンデー系のキレがダート1800mで活きる裏付けにも乏しい。人気薄の三つの残し材料にも該当しないため、今回は消し。
◎4ココロヅヨサ            買い1人気地力1血統12着
中団からの差しが基本だが、マクリ実績が2回あり、単騎逃げを見ながら自力で進出できる。阪神ダ1800mで3着、2着、4着など同級で3/5と安定し、京都ダ1800mも4着ながら距離適性は高い。連闘はソフトな不安材料だが、調教は大きく崩れず、浜中騎手への乗り替わりもプラス。ダート向きの母系があり、芝寄りの父系を補えている。
5スコーピオンイメル         押さえ7人気地力7血統58着
後方寄りだがマクリ好走が3回あり、展開が動けば自力で押し上げられる。中京ダ1800mで3着がある一方、近走は阪神ダ2000m8着、中京ダ1800m11着など安定感を欠き、京都ダートも1/5にとどまる。追い切りは終いを伸ばす加速型で、併せる形なら浮上余地はある。マクリ実績という残す根拠はあるが、当地不振と末脚の甘さから買い目は見送る。
6ゲレイロ              押さえ9人気地力8血統910着
実質的な単騎逃げ候補で、3歳56kgも古馬勢に対して有利。逃げ切りの展開利はあるが、中央では未勝利戦で6着など実績が乏しく、今回は昇級初戦で800mの距離延長となる。ミスターメロディ産駒で血統的には短距離寄り、追って頭が上がる特記も1800mでは気になる。坂路時計は悪くないため、逃げ残りの紛れを警戒して押さえる。
△7ゼンカイナダル           買い2人気地力6血統61着
追込型で、展開面だけなら強く推しにくいが、ナダル産駒の京都ダ1800m前後の実測成績は高い。1400mでは阪神ダ1400m1着があるものの、同条件ではまだ実績がなく、距離延長が鍵になる。前走までの阪神ダ1400m11着など近況は低調で、前走馬体重の大幅減も割引材料。ただし3歳56kgと西村淳也騎手への乗り替わりで一変の余地があり、想定4番人気を消すほどの構造的な不適はない。
▲8ビービーバザーク          買い5人気地力3血統43着
差しの好位寄りで運べれば、単騎逃げを見ながら直線で浮上できる。近走は中京ダ1800m5着、札幌ダ1700m5着・4着と大崩れが少なく、ダート中距離への対応力は示している。シニスターミニスター産駒で京都ダ1800m前後の条件適性が高く、松山騎手への乗り替わりもプラス方向。エンジンの掛かりが遅く腰が甘い点はあるが、相手なりの安定感を評価する。
△9ディニテ              買い特注6人気地力4血統25着
差し型で、単騎逃げを許す展開では自分から動く必要がある。京都ダ1800mで3着、京都ダ1900mで4着があり、同距離では8/14と今回の条件に対する実績が豊富。前走の阪神ダ1800m9着、2走前の8着は外を回って直線で伸びなかったもので、着順ほどの大敗ではない。騎手力は強調しづらいが、ロベルト系の持続力と当地適性を考えれば、想定6番人気なら妙味がある。
10ピエナオルフェ           消し10人気地力10血統109着
追込一辺倒で、ゲートと行き脚に課題があり、単騎逃げ濃厚の組み合わせでは厳しい。前走は行き脚なく後方のまま追い上げもなく、2走前も出遅れて何もなく流れ込んだ。京都ダ1800mは1/7、同距離は0/5で、9か月ぶりの実戦でも大きな上積みを示す材料は乏しい。ステイゴールド系のスタミナはあるが、良馬場のダート1800mで必要なスピードの裏付けがない。

総評

展開は6番の単騎逃げが基本。ただし、6番は距離延長と昇級初戦が重く、逃げだけで本命にはしない。良馬場の京都ダ1800mでは、前に行ける馬を重視しつつ、4番のマクリ・2番の末脚・8番のダート血統を上位に取る 外部指標がともに高いのは4番、1番、8番、2番、9番。単騎逃げの6番、マクリ実績の4番・5番を評価し、1番・2番・8番を強調する。3者の重なりでは4番が最も安定しており、次いで8番、2番、1番となる