2026-10-18
新潟8R 3歳以上1勝クラス
ダ1200m印 ◎6 ○9 ▲5 △15 △2 △8ワイド 6-9,6-5,6-15複勝 6,9,5,15,2,8結果 10-3-7 (11-15-10人気)/900→0円
特注馬15 ミルトハーバー 実質単騎逃げ濃厚で外枠から揉まれず運べる
全頭診断
買い・押さえ・消しの順。地力R=総合力/血統R=血統適性の出走馬内順位(①が最上位)。
1ヴァカンツァ 押さえ4人気地力8血統84着
最内枠からの差しで、想定隊列では中団より後ろになる可能性が高い。ルヴァンスレーヴ産駒でダート適性はあり、上がりの能力も高めだが、新潟ダ1200mの外枠・先行有利とは噛み合いにくい。前走の京都ダ1400m10着を含め近走は1勝クラスで苦戦しているものの、2走前の中京ダ1400m5着程度の力はある。枠内駐立の不安とテン乗りはあるが、能力面を理由に完全には切れない。
△2ミスヘンリー 買い14人気地力3血統45着
先行力があり、53kgで同距離2/4の実績を持つ。ヘニーヒューズ産駒でダート1200mの血統適性も高く、阪神ダ1200mでは1着がある。良馬場では0/6と好走が道悪に偏る点は明確な不安だが、前走の中京ダ1200m6着から大きく離れてはいない。騎手力と近況は強調しにくいものの、激走候補として複勝圏に残す。
3マジェステラ 押さえ15人気地力11血統142着
先行できる点と同距離2/3は魅力で、3歳55kgも許容できる。前走の中山ダ1200m15着は、外枠から先行できず勝負所で外を回って脚色が鈍ったもので、着順だけで能力を否定しにくい。もっともディーマジェスティ系で芝中長距離寄りの血統であり、良馬場ダ1200mのスピード勝負では裏付けが弱い。先行力と距離実績を理由に押さえるが、頭までは狙いにくい。
4ハノハノ 消し13人気地力15血統1515着
差し脚が乏しく、前走の阪神芝1600m18着は後方から追い上げる脚がなく、2走前も行き脚がつかず最後方のままだった。休み明けでダ1200mへ短縮するが、血統も芝のパワー・底力型で、今回のスピード条件には強い後押しがない。現状では展開が大きく崩れても浮上材料が乏しい。
▲5リゾートライン 買い5人気地力4血統213着
先行力と速度が高く、5枠から芝スタートのダッシュを生かしやすい。ドレフォン×ロードカナロアでダート短距離適性が高く、当地で好調な父系傾向にも合致する。前走の中山ダ1200m8着は、2走前の中山ダ1200m11着より内容が上向きで、2走前は内で運んで直線に入ると一杯になったものだった。一本調子で腰甘い面はあるが、先行して粘り込む形なら勝ち負けまで見たい。
◎6トモジャオーリー 買い1人気地力1血統111着
先行力、速度、末脚のバランスが今回の組み合わせでは最上位。新潟ダ1200mで5着、福島ダ1150mで2着、中山ダ1200mで1着があり、同距離3/6とコース適性の裏付けもある。最終追い切りは坂路で終い12秒1と動いており、前走の中山ダ1200m5着から大きな不安はない。小林美駒騎手への乗り替わりも減量を生かせる形で、好位から早めに抜け出す軸として信頼する。
7グラスゴー 消し10人気地力5血統113着
差し寄りの脚質で、前有利の新潟ダ1200mでは展開待ちになる。京都ダ1200mで1着はあるものの、その後は阪神・中京のダ1200mで6着、9着、6着と同級で安定していない。血統評価も今回の条件では強くなく、恐がりな面とテン乗りも含めて今回は圏外と見る。
△8タイセイブロウ 買い6人気地力6血統127着
差し馬だが上がりの能力が高く、前が速くなれば浮上する。キンシャサノキセキ産駒で短距離には対応でき、減量効果も見込める。前走の阪神ダ1200m11着など近走は物足りないものの、京都ダ1200m5着や同距離2/7の実績があり、完全に力を失ったとは言えない。良馬場で道悪ほどの実績がない点はソフトな不安だが、人気上位でも押さえずにはいられない差し候補。
○9ミヤラティーニ 買い2人気地力2血統510着
中団から運び、先行勢の直後で脚をためる形が合う。ルヴァンスレーヴ×ゴールドアリュールでダート適性があり、父系は当地の直近傾向にも合致する。前走の阪神ダ1200m8着は強調できないが、2走前の小倉ダ1000m2着で短距離の末脚を示している。52kgと外寄りの枠も好材料で、6番を相手に差し込む本線候補。
10ヒナノムサシ 押さえ11人気地力12血統61着
予想上は逃げ候補で、15番の直後または競り合いの先頭に立てれば展開利がある。ダート向きで乾いた馬場や時計のかかる形を歓迎するタイプだが、同距離0/3で、近走も中山ダ1200m7着、札幌ダ1000m10着など結果が出ていない。ミッキーアイル産駒で短距離適性はあるため、単騎逃げの紛れを拾う押さえにとどめる。
11リピ 押さえ3人気地力7血統714着
先行力があり、芝からダートへの転戦で条件替わりの上積みが見込める。ロードカナロア×ストームキャット系で短距離ダートへの血統適性は高く、同距離1/1もある。前走の阪神芝1400m17着は大敗だが、2走前の中京芝1400m5着、3走前の小倉芝1200m3着から、能力が全く足りないとは言えない。初騎乗とダート実績の少なさで買い切らず、先行・血統の押さえにする。
12フェリーニ 押さえ7人気地力14血統39着
ドレフォン産駒で血統的にはダート短距離に向く。先行力もあるため、外枠から流れに乗れれば位置取りは悪くない。前走の中京芝1200m13着、2走前の阪神芝1200m7着など近走は低調で、同距離0/5も大きな材料不足。休み明け自体は問題にしないが、今回の3番人気想定としてはソフトに評価を下げ、押さえまでとする。
13ファイブタンゴ 押さえ12人気地力9血統1312着
追込寄りで、前有利のコースでは展開の助けが必要。京都ダ1200m4着、阪神ダ1200m1着があり、同距離1/2の実績は侮れない。2走前の阪神ダ1200m4着はスタートで遅れて促し、外を回ってジリジリ伸びた内容で、位置取り次第では着順以上に走れる。ズブさと集中力の課題、テン乗りはあるが、人気上位想定でハードな距離不適ではないため押さえる。
14バーケンティン 消し8人気地力13血統98着
外枠は有利だが、差し脚が鈍く、前走の阪神芝1400m12着を含め近走は安定しない。京都ダ1200m11着もあり、同距離の裏付けがない。ロードカナロア産駒で血統は万能型だが、良馬場では0/11と好走が道悪に偏っており、今回の条件で積極的に拾う材料が乏しい。
△15ミルトハーバー 買い特注9人気地力10血統106着
逃げが実質1頭で、外枠から芝部分を長く走って主導権を取りやすい。前走の中山芝1200m8着は評価しにくいが、2走前の中山ダ1200m8着では序盤に内へヨレて接触しながら2番手に上がっており、単騎で運べれば変わり身がある。先行力自体は高くないものの、今回の隊列なら押し出される形でハナを取れる可能性が高い。追って頭が上がる面と同距離2/6の物足りなさはあるが、逃げ残りの特注として複勝圏に残す。