FFurlo
2026-10-18

東京8R 3歳以上1勝クラス

ダ1400m
印 ◎2 ○12 ▲5 △6 △14 △9複勝 2,12,5,6,14,9結果 5-14-15 (06-03-07人気)/600→630円
特注馬9 ヘインズポイント          東京ダ1400m3/5・同距離1/1で、前走不利からの巻き返し

全頭診断

買い・押さえ・消しの順。地力R=総合力/血統R=血統適性の出走馬内順位(①が最上位)。

1ヘイルメリーラン          消し16人気地力14血統415着
追込想定で、スピード不足から追走に苦労している。直近も中山ダ1200m13着、佐賀ダ1400m6着など決め手以前に位置取りが課題。父系はダート短距離向きでも、現状の能力と展開では強調しにくい。
◎2スタームーンナイト         買い1人気地力1血統516着
想定ハナはこの馬で、先行馬が一定数いる中でも実質的には単騎逃げが濃厚。東京ダ1400mで2着・3着があり、同距離3/4、同級2/2と条件実績はこの組み合わせで最上位に近い。休み明けでも追い切りは終いまで加速しており、横山武史騎手への乗り替わりも大きな不安ではない。前走は好発からハナを切り、直線で競り合いに屈した内容で、展開利があれば押し切りまである。
3レピュニット            押さえ9人気地力5血統68着
先行想定で、東京ダートの当地4/7、同距離4/7は大きな強み。父モズアスコットは当条件の産駒成績が高く、乾いたダートと広いコースにも合う。前走東京ダ1400m8着、2走前6着で、直線では外に持ち出して伸び負けており、詰めの甘さは残る。地力ランク6位と条件実績を評価し、展開が前寄りになれば圏内に残す。
4スローモーション          消し12人気地力13血統1212着
差し想定だが、近2走は阪神芝1200m11着、中山ダ1200m11着で、直線の伸びも見られない。半年ぶりの延長200mで、調教も最終の時計が軽く、現状では上位争いの根拠が乏しい。父系は短距離ダート型でも、馬自身の近況が伴っていない。
▲5ベアアッコチャン          買い6人気地力4血統161着
中団差しの形だが、速度と上がりはともに高く、能力面では上位。直近は中山ダ1200m7着、新潟ダ1200m5着、福島ダ1150m5着と勝ち切れないものの大崩れも少なく、相手なりに走っている。今回は初の東京ダ1400mへの延長だが、フォーウィールドライブ産駒のダートスピードは条件に合う。前走の中山ダ1200m7着から大きな不利はなく、差しが届く流れなら3着内候補。
△6ゴディアンフィンチ         買い5人気地力2血統34着
道中は中団前寄りの差しで、東京の広いコースは合う。前走京都ダ1400m9着、2走前5着で、早めにムチが入りながらジリジリ伸びる内容だったが、京都ダ1400m1着、3着の実績があり、能力そのものは高い。追い切りは坂路で終い12秒台の好時計、横山典弘騎手への乗り替わりもプラス材料。砂を被ると脆い面はあるが、外目からスムーズなら上位まで。
7トワイライトビュー         押さえ11人気地力7血統87着
先行想定で、単騎逃げの2番を見ながら好位外を取れそう。前走は東京ダ1400mで好位外から直線先頭に立ち、併せ馬を競り勝った内容で、先行力と勝負根性は魅力。今回は昇級初戦かつ手術明けで、調教は動いているものの相手強化は明確な課題。父アジアエクスプレスのダート短距離適性と東京実績を考え、人気薄なら残す。
8パータリプトラ           押さえ8人気地力10血統116着
差し想定で、前走東京ダ1400m4着は同級での好走材料。外部評価と穴シグナルがあり、追い切りも上昇気配だが、東京ダートは0/3で、2走前も先団外から早めに動いて苦しくなった。欧州型ノーザンダンサー系でパワーはある一方、良馬場の東京1400mで切れ味を求められると不安が残る。明確な穴材料はあるため消し切らず、押さえに残す。
△9ヘインズポイント          買い特注4人気地力9血統710着
先行想定で、2番の後ろから好位外を取る形が理想。前走東京ダ1400m10着は躓いて向正面で進路を制され、直線も追い比べが単調になったもので、着順ほど悪くない。2走前は東京ダ1400m2着で、じわり先団外から4角で楽に進出しており、東京3/5、同距離1/1の実績も強い。休み明けと手術明けは確認が必要だが、スムーズなら特注級の巻き返しがある。
10ラッキーヤース           消し10人気地力8血統149着
追込想定で、東京ダ1400mは1/9、同距離1/8と当地・距離の双方で苦戦している。前走函館ダ1700m6着、2走前東京ダ1600m6着も、後方から外を回って少し伸びる程度だった。父系・母系とも芝寄りで、ダート1400mの良馬場スピード勝負には血統的な後押しが薄い。
11ケルピー              押さえ13人気地力12血統914着
後方待機だが、過去に中団以降から4角で先団へ進出するマクリ好走があり、単純な追込馬としては扱えない。休み明けの短縮400mで、展開が前崩れになれば自力で浮上する余地がある。もっとも前走は前走馬体重から大幅に減っており、時計の速い決着も不得手。血統ゲート下位で本線にはしないが、マクリ実績のため押さえる。
○12ムテキシャチョウ          買い2人気地力3血統15着
差し想定だが、道中好位まで押し上げられる脚があり、東京ダ1400mで2着、同距離3/5の実績がある。前走は躓いて後方に下がり、馬群の後ろでモタついただけで能力を出し切っていない。2走前は好位から反応一息でも最後まで渋太く伸びて2着で、川田騎手の継続騎乗も心強い。ミスタープロスペクター系にA.P.インディ系母父で、良馬場のダート1400mには血統的にも対応しやすい。
13アドフランマム           消し14人気地力16血統1011着
差し想定で、函館ダ1700m10着、京都ダ1200m13着、福島ダ1700m9着と近走の内容が乏しい。前走は押しても進まず外を回って伸びず、2走前も砂を被ってモタつき流れ込んだだけ。父パイロはダート向きだが、同距離0/3、昇級初戦で、馬自身のスピード不足を補う材料が少ない。
△14ガラク               買い3人気地力6血統22着
先行想定で、単騎逃げの2番を見ながら好位に付けられる。東京ダートは4/5、同級でも2着があり、当地適性はメンバー上位。前走新潟芝1600m4着、2走前新潟芝1400m15着など芝では安定しないが、中山ダ1200m5着からダートへの対応力は示している。ディープ系で血統面のダート適性は強調しにくいものの、先行力と東京実績で残す。
15シュペルリング           押さえ7人気地力11血統153着
追込想定で、東京ダートでは1/3の当地実績がある。父シスキン、母父ディープブリランテで、ダート・マイル寄りのスピードはあるが、同距離は0/2で、上がりの速い展開は歓迎しにくい。2走前は出遅れながら馬場中央をジリジリ伸びており、展開が極端に崩れれば3着候補。
16カスターニエ            消し15人気地力15血統1313着
差し想定で、51キロは魅力だが、東京ダ1600m8着、中山ダ1800m10着など近走は苦戦が続く。前走は出遅れて追い通し、直線で馬群内に接近したものの、2走前は勝負所で遅れて一杯になった。ステイゴールド系でダート1400mのスピード勝負には明確な裏付けがなく、東京0/3も割引材料。 全頭評価の行数=16頭。

総評

一致する軸候補は2番。距離・馬場に明確な不適を示しておらず、東京実績と単騎逃げがあるため、最優先の軸候補とする。12番、5番、6番が能力の相手本線。東京適性が高い14番と、前走内容に不利があった9番を相手に加える