2026-10-18
東京2R 2歳未勝利
芝1600m印 ◎3 ○10 ▲9 △1複勝 3,10,9,1結果 9-1-3 (01-04-02人気)/400→450円
特注馬1 ダンシングアワー 高い末脚評価と穴馬シグナルがあり、東京マイルへの距離延長で差し込み期待
全頭診断
買い・押さえ・消しの順。地力R=総合力/血統R=血統適性の出走馬内順位(①が最上位)。
△1ダンシングアワー 買い特注4人気地力4血統32着
追込想定で、道中は後方からの競馬になりそうだが、上がりの評価はこの組み合わせで上位。中山芝1200m8着、福島芝1200m6着と近走は着順が振るわず、同コース・同距離の経験もないため、実績面では強く推しにくい。ただし今回は400mの距離延長で、東京の長い直線を使える点はプラスに働く可能性がある。坂路の最終時計はまずまずで、腰の甘さと小さい完歩は不安だが、穴馬シグナルもあり、末脚が生きる展開なら3着候補になる。特注馬として押さえる。
2バーチディダーマ 押さえ8人気地力6血統38着
後方待機になりやすく、東京芝1800m9着、中山芝1800m7着からの距離短縮で流れに乗れるかが課題。東京芝1800mを一度経験している点は、初コースの馬よりわずかに有利だが、同距離の実績はない。中1週での短縮は勝負気配とも取れる一方、追い切りは終いに失速しており、末脚の裏付けも弱い。血統評価が上位に置かれているため、人気薄として完全には切らず、展開が大きく崩れた場合の押さえに留める。
◎3エピックジャーニー 買い2人気地力2血統33着
想定ハナで、単騎逃げに持ち込める可能性が高い。東京芝1800m4着、新潟芝1800m3着と勝ち切れてはいないが、2戦とも芝1800mで一定の内容を残しており、今回のメンバーでは実戦経験の質が上位。最終追い切りは坂路57.0秒、ラスト12.9秒の加速ラップで、1週前より終いの動きが良化している。腰の甘さや突っ張る面はあるものの、川田騎手への乗り替わりと単騎逃げの展開利が大きく、軸として信頼する。
4トムキャット 押さえ6人気地力5血統36着
差し想定で、逃げ・先行勢を見ながら中団から運ぶ形。福島ダート1150m6着、福島芝1200m5着と、芝経験はあるものの東京芝1600mは初めてで、450mの距離延長は未知数。休養理由は放牧で悪い材料ではないが、追い切りは坂路66.8秒、ラスト16.6秒と終いに甘さがあり、休み明けからの上昇を強くは感じない。想定上位人気帯なのでハードな不適性はないものの、相手候補までとする。
5サヴィッジブロウ 押さえ5人気地力7血統37着
後方からの競馬で、東京芝1600mへの短縮でも自分から位置を取れる材料が乏しい。前走の中山芝1800m新馬戦は12着で、まだ芝での実戦内容から強く評価できる部分はない。追い切りは坂路71.6秒、ラスト17.6秒で、1週前も大きな変化がなく、仕上がり面でも目立たない。血統評価が上位という一点は残すが、能力・脚質・調教の重なりが弱く、買い目までは広げない。
6ハナミヤビ 押さえ9人気地力10血統29着
後方待機の想定で、前に行ける馬が少ない組み合わせでは展開面の恩恵を受けにくい。前走の中山芝1800m新馬戦は14着で、現時点では距離短縮が良化材料になるかも未知数。ベンバトル産駒でマイルのスピード血統という適性はあり、母父オルフェーヴル系から持続力も見込める。調教は坂路71.4秒、ラスト17.7秒で大きな上昇はなく、血統上位の押さえ材料だけを残す。
7ブラックナザレ 押さえ7人気地力9血統104着
先行想定で、3番、9番、10番を見る位置を取れれば展開面の恩恵がある。東京芝1800m11着、中山芝1600m11着、福島芝1200m9着と近走は厳しいが、今回も前に行ける点だけは他の人気薄より明確。キセキ産駒の東京芝1600m実績は強調しにくく、騎手乗り替わりもプラス材料とは言い切れない。能力面では大きく見劣るが、先行ファクターにより、人気薄の押さえとして残す。
8ドンドキリシマ 消し10人気地力8血統810着
後方からの競馬で、連闘かつ東京ダート1300m新馬戦13着から芝1600mへ延長。欧州型の芝適性や持続力はあるものの、良馬場の東京マイルで必要な切れ味と位置取りの裏付けが不足している。軽斤量だけでは力の裏付けにならず、血統順位も低く、逃げ・先行や地力上位のシグナルもない。今回は圏内に置く根拠が乏しい。
▲9ティアラード 買い1人気地力1血統91着
先行想定で、3番の逃げを見ながら好位を取れる形。札幌芝1500m2着、4着と大きく崩れておらず、今回の出走馬では先行力と末脚のバランスが最も優れている。最終追い切りは坂路54.0秒、ラスト12.4秒の加速ラップで、仕上がりの良さが目立つ。シスキン産駒は当地の芝で好走傾向があり、母父ロベルト系から持続力もある。前走からの大幅馬体増は当日確認したいが、相手本線として評価する。
○10ヴェントリナ 買い3人気地力3血統15着
先行想定で、3番や9番の後ろから流れに乗る形が理想。中山芝1600m2着、新潟芝1600m2着と同距離で2戦2好走しており、さらに東京芝1800mでも4着と、今日の距離・コースへの対応力は十分。ゴールドシップ産駒は東京芝1600mで突出した血統成績ではないが、実際の同距離実績が血統面の不安を補っている。前走からの大幅馬体増はソフト材料で、上がりが掛かる展開にも対応できるタイプ。3着内の安定感を重視して対抗とする。