FFurlo
2026-10-18

東京3R 2歳未勝利

芝1400m
印 ◎1 ○7 ▲6 △11 △8 △12ワイド 1-12複勝 6,7,8,11,12結果 1-6-7 (01-04-02人気)/600→290円
特注馬12 サザンキンレンカ          先行・血統上位・52kg・加速ラップが重なる人気薄

全頭診断

買い・押さえ・消しの順。地力R=総合力/血統R=血統適性の出走馬内順位(①が最上位)。

◎1シドニーハーバー          買い1人気地力1血統31着
先行想定で、6番の逃げを見ながら好位の内で運べる。東京芝1600mの新馬戦で2着に入り、今回は200m短縮と横山武史騎手への乗り替わりで、1400mへの対応力は十分にある。最終追い切りは坂路65.7秒、ラスト14.9秒から1週前より詰め、加速ラップも記録している。腰の甘さと内側の芝状態はソフトな不安材料だが、能力・展開・騎手の総合力で軸として信頼する。
2ジェントルアイズ          消し10人気地力8血統1211着
予想は後方寄りの差しで、逃げ・先行馬が多い組み合わせでも自ら位置を取れるタイプではない。前走は福島芝1200mで7着、休み明けの距離延長で、芝1400mへの適性を示す材料も乏しい。フィレンツェファイア産駒は米国型のスピード血統だが、現状は芝での決め手と完成度に不安が残る。
3キャンディメモリー         押さえ12人気地力11血統19着
差し想定で、前走は中山芝1200mで10着、2走前の新馬戦も10着と実戦成績は厳しい。ベンバトル産駒の米国型スピードは2歳芝1400mで通用する余地があるものの、現状は速度・末脚・先行力のすべてが低めに映る。血統上位シグナルを持つため完全には消さないが、展開が大きく崩れた時の押さえまで。
4ウインリスノアール         押さえ7人気地力6血統37着
先行想定で、6番や7番の後ろから運べれば展開の恩恵を受けられる。近走は新潟芝1400mで7着、福島芝1200mで4着・7着で、前走内容から強く推せる材料まではない。最終追い切りは坂路65.3秒で、調教はやや平凡だが、速度と末脚は低くなく、先行属性だけで残しておきたい。
5トム                消し9人気地力12血統912着
差し想定で、前走は中京ダート1200mで9着、2走前の福島芝1200mでも8着と、近走の内容が上向いていない。アルクトス産駒は芝中距離寄りの日本型サンデー系だが、1400mで前に行けるスピードは不足気味。追い切りも時計を要し、内田博幸騎手とのコンビも強調しにくい。
▲6フィオリアーモ           買い4人気地力10血統72着
単騎逃げが見込めるこの組み合わせでは、展開面の筆頭候補。前走は函館芝1800mの新馬戦で10着だが、今回は400m短縮で、モーリス産駒らしいパワーと持続力を生かしやすい条件に変わる。最終追い切りは坂路65.3秒で、時計自体は目立たないものの、逃げれば自分のリズムで運べる。実績不足はあるが、血統・展開・人気のバランスから一変に注意したい。
○7アウアリイ             買い2人気地力2血統33着
逃げ・先行力が高く、6番の外または直後から好位を確保できそう。新潟芝1600mで新馬3着、未勝利4着と、芝での実戦裏付けがあり、馬そのもののスピードと末脚も上位級である。中6週からの200m短縮で、追い切りも坂路68.6秒から61.5秒へ詰めている。腰の甘さとテン乗りはあるが、単騎逃げの6番を見ながら運べる点が強く、1番の相手筆頭とする。
△8シュネーバレン           買い3人気地力4血統116着
先行〜好位想定で、前の集団から直線で粘り込む形が合う。近走は新潟芝1600mで6着・5着、福島芝1200mで3着・2着と勝ち切れてはいないが、短距離での先行力は確認できる。最終追い切りは坂路51.5秒、ラスト12.3秒の加速ラップで、今回のメンバーでは調教の動きが目立つ。小回り・平坦向きの面は東京でのソフト材料だが、血統的な距離不適ではなく、外寄りの枠も悪くない。
9ルシオラ              押さえ6人気地力7血統85着
先行想定で、展開だけなら前残りの候補に入る。前走は京都芝1400mで6着で、距離は今回と同じだが、まだ勝ち上がりの勢いはなく、追い切りも坂路76.8秒から68.3秒と目立たない。ジャスタウェイ産駒は芝中長距離寄りで、母父アドマイヤムーンから短距離のスピードを補う形だが、東京芝1400mでは決め手に課題が残る。
10アマリス              押さえ11人気地力9血統28着
差し想定で、前走は京都ダート1400mで12着。芝替わりの適性と、最後まで伸び切る末脚の裏付けが必要になる。アジアエクスプレス産駒は米国型のスピード血統で、2歳の芝短距離なら仕上がりの速さで対応する余地はあるが、最終追い切りが失速ラップなのは減点材料。血統上位シグナルがあるため押さえには残すものの、買いの中心にはしない。
△11ニホンノヨアケゼヨ         買い5人気地力3血統104着
先行集団の後ろから運ぶ想定で、6番・7番・1番を見ながら立ち回れる。前走は中山芝1200mの新馬戦で3着と、2歳芝短距離での実戦適性をすでに示している。最終追い切りは坂路54.1秒、ラスト12.6秒の加速ラップで、1週前も53.7秒、12.2秒と終いが良い。200m延長は課題だが、横山典弘騎手への乗り替わりと調教内容から、相手候補として信頼したい。
△12サザンキンレンカ          買い特注8人気地力5血統310着
先行想定で、6番の逃げを追いかける位置を取れれば理想的。前走は新潟芝1000mで4着、2走前は新潟ダート1200mで7着で、距離延長400mは大きな課題だが、前走で一定のスピードは見せている。52kgの軽斤量、血統上位シグナル、加速ラップの追い切りが重なり、人気薄の中では材料が最も多い。距離をこなせれば3着候補まであり、今回の特注馬とする。 買い目は複勝を本線とし、1番は単勝1倍台想定のため複勝ではなく、軸から12番へのワイドで配当面を補う。6番・7番・8番・11番・12番の複勝を組み合わせ、人気薄では12番だけを追加する。単勝は買わない。

総評

ともに高く評価する1番、7番、11番が中心。そこに血統・展開面で6番、調教と外部指標で8番を加える。12番は地力上位とは言い切れないものの、先行・軽斤量・血統上位シグナルが重なった人気薄で、特注候補とする