FFurlo
2026-10-04

京都12R 3歳以上2勝クラス

芝1200m
印 ◎11 ○4 ▲13 △7 △14ワイド 11-13,11-7,11-14複勝 11,4,13,7,14結果 11-2-14 (01-14-04人気)/800→1050円
特注馬7 ロードトレゾール          単騎逃げと同距離実績が重なる逃穴

全頭診断

買い・押さえ・消しの順。地力R=総合力/血統R=血統適性の出走馬内順位(①が最上位)。

1ファイツオン            押さえ11人気地力11血統716着
想定ハナで、最内枠と二の脚を生かして前に行ければ粘り込みの余地がある。血統面とコンビ面に不安はあるため、展開がはまった場合の押さえまで。
2スイミーユニバンス         消し14人気地力6血統132着
後方11番手付近からの競馬が多く、開幕週の京都芝1200mでは位置取りが厳しい。上がりは使えるものの、追込一辺倒で前有利の展開を自力で覆すタイプではない。ドゥラメンテ産駒で距離の融通はあるが、今回の条件では展開待ちが大きい。
3ジュルナール            押さえ7人気地力7血統815着
先行から好位につけられるため、内外の前目で運べれば巻き返し余地がある。京都2/4とコース適性があり、父ロードカナロアも当地の芝短距離ではプラス材料。前走・2走前は同級で大きく崩れており、2走前も先団から体力不足で後退したため、勝ち負けより相手候補の評価に留める。
○4ガラベイヤ             買い2人気地力2血統110着
差し脚質で開幕週の前有利とは少し噛み合いにくいが、中団から内を通れば直線で差を詰められる。2走前は掛かりながらも直線で内から差を詰めており、着順以上に内容は悪くない。重賞4着と同級3着の実績があり、55kg、横山和生騎手の起用、調教の坂路時計も評価できる。
5モンサンゴールデン         押さえ6人気地力5血統158着
差し寄りだが、末脚と速度は上位で、ペースが少し流れれば浮上する。芝1200mの距離実績4/8と地力ランク5位は魅力で、シルバーステート産駒の芝適性も悪くない。前走時に16kg減っていた点と、最終追い切りの終いの失速は不安材料で、頭より相手まで。
6サンライズプルート         消し9人気地力8血統117着
前に行ける点はコース傾向に合うが、近走は安定感を欠き、前走の大幅馬体増も気になる。中1週の臨戦は勝負気配とも取れる一方、調教時計は目立たず、リオンディーズ産駒の当地芝1200m実績も強い後押しとは言いにくい。人気薄の先行馬として一発余地はあるが、今回は買い目からは外す。
△7ロードトレゾール          買い特注5人気地力4血統613着
先行力が高く、想定ハナの1番を見ながら単騎に近い形に持ち込めればしぶとい。2走前は同級で2着、3走前も2着で、条件戦での地力は十分に示している。ロードカナロア産駒で同距離8/13、開幕週の前有利と合致するため、人気薄の特注馬とする。
8バシレウスシチー          消し15人気地力15血統1017着
差し脚質で、馬群が苦手かつペースが速くなりすぎると不利という特記もある。近走は同級で3着・4着があるものの、前有利の京都で自ら位置を取れない点が厳しい。ビッグアーサー産駒の短距離適性はあるが、当地0/2と今回の立ち回り条件では強く推しにくい。
9トップアタック           押さえ3人気地力12血統56着
逃げ・先行型で、同距離6/8と距離適性は高い。前走の2勝C知多特別で2着に入り、地力面でも相手なりに走れる。2走前は内から先手を奪ったものの直線で踏ん張れなかったため、今回も競り合いになれば甘さが出る可能性があり、押さえまでとする。
10メイショウゴールド         消し12人気地力14血統164着
速度と馬体能力は高いが、差し位置から運ぶうえ、当地0/4、同距離1/7とコース・距離の実績が弱い。前走も中団で促しながら直線の伸びがなく、2走前も好位の内からワンパンチを欠いた。カリフォルニアクローム産駒の条件実績は目立つものの、個体の京都芝1200m適性を優先して評価を下げる。
◎11アイニードユー           買い1人気地力3血統31着
先行力が高く、想定では好位から前を見ながら運べる。3歳牝馬の55kg、川田騎手の継続騎乗、同級2着からの臨戦は今回の条件に合う。2走前は掛かりながらハナを切って押し切っており、短距離でのスピードと持続力は十分。調教も最終・1週前ともに終いをまとめた加速型で、休み明けでも仕上がりに不安は少ない。
12サクセスカラー           消し13人気地力17血統1411着
同級好走歴と調教内容は悪くないが、追込寄りで近走も後方からの流れ込みにとどまる。前有利の開幕週では位置取りが厳しく、血統面の後押しも薄いため消しとする。
▲13グッドピース            買い8人気地力1血統25着
中団から差す形だが、上がりの質が高く、前がやり合えば直線で浮上できる。1勝クラスを勝っての昇級初戦で、相手強化はあるものの、地力評価は最上位。欧州型ノーザンダンサー系とDanzigクロスが芝の持続力勝負を補強し、同距離2/3、調教も加速ラップで、人気薄でも本線に置く。
△14マーゴットミスト          買い4人気地力13血統43着
逃げ・先行型で、同距離6/11、京都2/2とコース適性は高い。1勝クラスを勝っての昇級初戦だが、田口騎手の継続騎乗で前に行けるのは開幕週に合う。コーナーワークの不安はあるものの、京都芝1200mでの実績と激走シグナルを重視し、穴の複勝候補に残す。
15マイネルラッシュ          消し18人気地力18血統1212着
追込型で、前有利の開幕週では位置取りが大きな課題となる。近走は同級で6着、10着、12着と安定せず、頭高く追ってからもフォームが乱れる特記がある。ダイワメジャー産駒の短距離適性はあるが、今回の展開・騎手替わりでは買い材料が不足する。
16スネーフリンガ           消し10人気地力10血統1814着
先行力はあるものの、良馬場0/18で好走が道悪に偏っており、今日の良馬場では再現性に疑問が残る。同距離も3/17と数字が弱く、サンダースノー産駒の父条件実績も低い。中1週と先行力は押さえ材料だが、血統・馬場・距離の下振れが重なり、今回は消しとする。
17タマカヅラ             押さえ16人気地力16血統918着
先行力と同距離7/9は魅力で、外枠からでも前に行ければ展開利がある。もっとも前走は3番手から直線で一杯、2走前も早々に手応えを失っており、近走内容は強くない。ディープインパクト系で距離の融通はあるため、人気上位の押さえとして残す。
18ルージュサウダージ         消し17人気地力9血統179着
追込寄りで、スタートから後方になると開幕週の芝1200mでは届きにくい。2走前もダッシュが付かず後方のまま追い上げられず、近走の安定感に欠ける。3歳55kgと同距離2/3は材料だが、今回の位置取り想定では評価を上げにくい。

総評

芝1200mかつ開幕週のため、地力だけでなく前に行ける馬を重視する。共通評価では11番が最上位で、地力評価と先行・斤量ファクターが一致。距離・馬場の明確な不適とは見ないため、中心に据える