FFurlo
2026-10-12

京都2R 2歳未勝利

ダ1800m
印 ◎11 ○4 ▲12 △3 △10ワイド 11-3,11-10複勝 11,4,12,3,10結果 11-10-6 (02-04-06人気)/700→590円
特注馬3 アントラヴァースト         先行力・ダート中距離血統・加速調教が揃う人気薄

全頭診断

買い・押さえ・消しの順。地力R=総合力/血統R=血統適性の出走馬内順位(①が最上位)。

1アテンド              消し12人気地力11血統411着
差しの位置取りで、想定される前有利の流れを自ら作れない。新馬10着から3か月ぶりで、調教は加速しているものの時計・末脚とも強調しにくい。血統情報もなく、同コース・同距離経験もないため、今回は材料が乏しい。
2サンライズブレイド         押さえ5人気地力3血統45着
予想脚質は差しだが、展開次第では前目に取り付く可能性があり、2番手から好位の内で運べれば残り目がある。中1週の同距離で、少なくとも距離への不安は小さい。新馬5着からの上積みと同距離経験は評価できる一方、騎手・厩舎コンビの強調度は高くなく、相手候補まで。
△3アントラヴァースト         買い特注7人気地力5血統37着
先行力があり、逃げ候補の12番を見ながら好位で運べそう。新馬4着で勝ち上がり実績はないが、マジェスティックウォリアー系のダート中距離適性と、最終追い切りの加速ラップは魅力的だ。ズブさがあるため瞬発力勝負では不安だが、良馬場のダート1800mで持続力を生かせれば、人気以上の走りがあってよい。特注馬。
○4ケイアイトリノ           買い1人気地力4血統24着
差し型だが、速度と先行力は高く、流れが落ち着けば中団からの押し上げが可能。モーリス産駒の当条件実績が良く、母父系のパワーも1800mに合う。最終追い切りは坂路59秒台の加速ラップで、1週前より仕上がりが進んだ印象。未勝利4着、2走前の新馬3着から大きく崩れておらず、勝ち切りまで含めて相手の中心に置く。
5テーオーライガ           消し10人気地力10血統1210着
差し型で先行力が低く、連闘で400m延長という臨戦も厳しい。ストームキャット系のスピードはあるが、1800mは血統的にやや長く、近3走も12着、10着、12着と内容が上がっていない。調教は平行線で、今回は積極的に買える材料がない。
6カフジカニステル          消し6人気地力8血統43着
追込型で、ダート1800mの追込有利とは言いにくい展開が想定される。新馬15着から中1週で距離延長となり、前進材料は騎手力くらいに限られる。最終追い切りは加速しているが、同距離経験もなく、後方から一気に浮上する根拠まではない。
7メイショウペルル          消し9人気地力12血統48着
52kgは魅力だが、軽さだけでは評価を上げにくい。前走はスタート後の行き脚が一息で、中団から3角では後退しており、着順以上に内容が良いとは言えない。休み明けで調教は加速しているものの、600m延長と騎手乗り替わりを含め、今回は能力の裏付けが不足する。
8ベヒル               消し11人気地力7血統106着
差し型で、新馬6着から中2週の同距離。終いはやや使えるものの、前走からの上積みを強く示す内容ではなく、気性面の不安も残る。血統はダート対応可能だが、同距離での好走経験がなく、調教も最終時計だけを見ると強調しにくい。
9フリーレイン            押さえ8人気地力9血統412着
追込寄りで、京都ダ1800mの脚質傾向からは展開待ちになる。新馬10着で同コース・同距離経験もなく、血統材料も乏しいため、上位評価まではできない。ただし騎手は継続騎乗で、人気上位馬の中にハードな距離不適があるわけではないため、押さえには残す。
△10ルボワ               買い4人気地力2血統12着
差し・追込寄りだが、速度と末脚はこの組み合わせでも上位。ブリックスアンドモルタル産駒は京都ダ1800m前後への適性があり、最終追い切りも加速ラップで動きは良い。前走は未勝利5着で、同距離ではまだ好走がないうえ、前走から18kg減だった点は割り引く。それでも外部評価を含めた馬自体の地力は高く、相手には残す。
◎11ホシヲミテルンナ          買い2人気地力1血統111着
差し型で道中は中団想定だが、京都ダ1800mで2戦2好走、未勝利では2着を続けており、今回の条件を経験している点が大きい。サンダースノー産駒のダート中距離適性もあり、母父キングカメハメハが持続力を補う。前走2着、2走前2着で勝ち切れていないものの、同条件では安定しており、今回も大崩れしにくい。調教は派手すぎないが終いの加速は保っており、軸として信頼する。
▲12サトノステラ            買い3人気地力6血統49着
逃げる脚質で、前に行く馬が少ない組み合わせは大きな利点。想定ハナは2番という見方もあるが、12番自身も積極策が可能で、先手を取れればマイペースに持ち込める。新馬6着からの短縮200mで、最終追い切りは坂路62秒台、1週前53秒台の加速型と調教内容が良い。初コース・テン乗りはソフトな不安材料だが、展開と仕上がりで上位に食い込む余地がある。

総評

11番を中心に、4番・12番・10番を上位評価。12番の逃げ、3番の先行力、11番の同距離適性を重視。3番・4番・10番・11番を条件適性の高い馬として評価した 3者の共通点は11番。想定1番人気で、地力評価も上位かつ京都ダ1800mで2戦2好走。勝ち切れていない点はあるものの、今回は相手関係が大きく強化されたわけではなく、同条件経験が明確な強みになる