FFurlo
2026-10-12

京都3R 2歳未勝利

芝1400m
印 ◎12 ○6 ▲1 △5 △9 △8複勝 12,6,1,5,9,8結果 5-11-6 (05-07-03人気)/600→420円
特注馬8 ジョリープリュム          モーリス産駒の当地適性と先行力が重なる想定10番人気の特注馬

全頭診断

買い・押さえ・消しの順。地力R=総合力/血統R=血統適性の出走馬内順位(①が最上位)。

▲1アヴァロン             買い2人気地力3血統85着
先行想定で、内枠から好位を取れるのは芝1400mでは大きな強み。新馬5着からの2戦目で完成度にはまだ余地があるが、キタサンブラック産駒は京都芝1400m前後の実績が良く、良馬場の芝にも対応しやすい。最終追い切りは平行線ながら加速ラップで、吉村騎手の継続騎乗もプラス。前走着順だけで見限る内容ではなく、先行して粘り込む形なら上位争いに加われる。
2ウォーターケプリ          押さえ9人気地力8血統210着
先行想定で、前有利の流れになれば位置取りの利を生かせる。新馬7着からの一戦で、能力の裏付けはまだ薄く、調教評価も目立たない。中1週の短縮は勝負ローテとしては悪くなく、血統穴のシグナルもあるため、人気上位馬の中では押さえが必要。幸騎手の継続騎乗で、前走より積極的に運べれば圏内の余地がある。
3ワッザイカ             消し11人気地力9血統1012着
追込想定で、単騎逃げが見込まれる組み合わせでは展開の助けが必要。連闘で距離短縮となるが、近走は未勝利10着、2走前もオープン14着で、今回の芝1400mで強く推せる材料が乏しい。ハーツクライ系で血統も中長距離寄り。調教は坂路で動いているものの、現状は展開と能力の両面で厳しい。
4ムスペルヘイム           押さえ4人気地力7血統28着
追込想定で、道中から自分で位置を上げられないと苦しい。新馬6着からの上積みは未知数だが、津村騎手への乗り替わりは鞍上面の強化で、穴の騎手シグナルもある。最終追い切りは平行線で、調教だけで大きく上げるほどではない。砂を被ると嫌がる特記は芝では問題になりにくく、前崩れなら差し込みを警戒したい。
△5メイショウスパーク         買い5人気地力4血統121着
追込想定で展開依存はあるが、上がりの能力は高く、前走の未勝利3着から相手なりに走れる。父ダノンキングリーの京都芝1400m実績は低く、血統面では強調しづらいものの、芝適性自体はあり、延長200mも末脚を生かす意味では悪くない。追い切りは平行線で、決め手をどこまで実戦で使えるかが焦点。前がやり合う形になれば、最後の浮上候補になる。
○6ジャストワナフライ         買い3人気地力2血統93着
逃げ想定で、単騎なら最も展開利を受けやすい。馬体能力は世代上位で、未勝利2着、同距離1戦1好走と実戦面にも裏付けがある。父ブリックスアンドモルタルの当地成績は目立たないが、ストームキャット系らしい短距離スピードは芝1400mに対応可能。追い切りは加速ラップで、横山武史騎手への乗り替わりも魅力。今回の妙味の中心で、粘り込みを最も警戒する。
7ドリームリボン           消し12人気地力11血統29着
追込想定で、速度・末脚・先行力のいずれも上位とは言いにくい。新馬、未勝利でいずれも二桁着順となっており、今回の短縮で流れに乗れるかが課題。血統ゲート上位の材料はあるため完全には無視できないが、同距離0着1走でコース実績も乏しい。現状は能力面の裏付けが足りず、今回は評価を下げる。
△8ジョリープリュム          買い特注8人気地力6血統16着
先行想定で、単騎逃げの6番を見ながら好位を取れる位置取りが見込める。新馬8着からの休養明けだが、放牧を挟んだ前向きな休養で、調教も加速ラップを踏んでいる。モーリス産駒は当地芝の好走血統に該当し、欧州型ロベルト系の底力と母父ディープインパクトの芝適性も1400mに合う。キャリアの浅さは残るものの、想定人気を考えれば条件好転の特注馬。
△9レクリドジョワ           買い6人気地力5血統27着
差し想定で、前有利の基本形では先行勢より一段下げるが、上がりの高さはこの組み合わせで魅力。新馬5着からの2走目で、54キロも有利に働く可能性がある。血統情報は限られるものの、調教は坂路で加速ラップを踏んでおり、仕上がりは悪くない。想定1番人気としては地力面に絶対感はないが、ハードな不適材料はなく、複勝圏からは外せない。
10ティンタアマレラ          押さえ10人気地力12血統114着
先行想定で、内の先行勢を見ながら運べる。前走は押して好位に取り付いたものの、直線の伸びが一息で、内容からは決め手不足が残る。タワーオブロンドン産駒は当地芝1400m前後の複勝率が高く、短距離適性はあるが、今回は最終追い切りが失速ラップ。血統と先行力だけで押さえるが、上位進出には展開の助けが必要。
11エコログレイス           押さえ7人気地力10血統22着
想定ハナ候補で、先行力だけなら最上位。中7週で同距離に臨み、逃げられれば人気薄でも残り目がある。近走は未勝利9着、新馬6着で、能力の絶対値には不安があるが、血統ゲート上位と先行シグナルが重なる。松本騎手への乗り替わりと同距離0着1走は割引材料だが、展開の紛れを考えて残す。
◎12エアロクリスタ           買い1人気地力1血統211着
先行想定で、速度・先行力・騎手力のバランスが最も良い。未勝利で3着が続いており勝ち切る課題はあるものの、新馬3着、前走3着と同世代相手に安定している。松山騎手への乗り替わりは強化で、追い切りも加速ラップを踏んでいる。同距離1戦1好走の実績があり、前に行ける組み合わせなら3着内の信頼度を優先したい。

総評

は12番、6番、5番、9番、1番が上位。は逃げ・先行の6番、12番、1番、2番、8番を重視する。1番と8番を芝適性の裏付けとして評価し、6番は距離適性こそ合うものの血統成績は中立、5番と3番、10番は距離面でやや割り引く