FFurlo
2026-10-12

京都9R 蹴上特別

ダ1800m
印 ◎10 ○12 ▲3 △5 △6複勝 1,3,5,6,10,12結果 4-3-12 (03-04-01人気)/600→330円
特注馬1 イプシロンナンバー         穴シグナル・同距離3戦3好走・先行力が重なる特注

全頭診断

買い・押さえ・消しの順。地力R=総合力/血統R=血統適性の出走馬内順位(①が最上位)。

1イプシロンナンバー         買い特注7人気地力9血統24着
先行想定で、内枠から好位を取れる可能性がある。同距離3戦3好走で、A.P.インディ系のダート中距離適性も1800mに合う。6か月ぶりだが放牧明けで、最終追い切りは加速ラップを踏めている。前走はヨレて2列目に入りながら直線でバテずに3着、2走前も途中から押し上げて渋太く伸びており、内容は着順以上に安定している。**特注馬**として、展開と距離適性がそろう今回は人気以上に警戒したい。
2ロードソルスティス         押さえ10人気地力5血統65着
先行力はメンバー上位で、11番の後ろから2〜3番手を取れそう。キングカメハメハ系でダ1800mへの適性があり、同距離4/6の実績も強い。前走は2勝クラスで3着、2走前の14着から立て直しており、同級でも1/2と通用を示している。中1週と騎手力はやや気になるが、前残りの展開なら圏内に残る。
▲3クロノスバレット          買い4人気地力2血統52着
後方からの差し・追込型で、前半は7番手前後になりそう。2勝クラスで2着、4着、3着があり、終いの確実性はこの組み合わせでも上位。Mr.プロスペクター系で1800mはこなせるが、良馬場1/9に対して道悪4/5と好走が偏っている点は少し気になる。前走の2勝クラス2着を含めて相手なりに走れており、前がやり合う形なら差し込みを警戒する。
4ソルチェリア            押さえ3人気地力3血統111着
逃げ候補で、11番が主張しなければハナまであり得る。ナダル産駒のダート適性は実測でも高く、ロベルト系の底力も1800mで先行する形に合う。前走は2勝クラス2着、2走前の8着から巻き返しており、同級1/2と通用力を示している。3歳56キロと継続騎乗も魅力で、単騎または楽な番手なら上位に粘り込める。
△5ゼンエスポワール          買い5人気地力7血統17着
中団から差す形で、先行勢の直後を取れるかが鍵。ストームキャット系で1800mはやや長めの守備範囲だが、当地2/3、同距離8/13と実戦適性は高い。前走9着だけでなく、2走前は中団外から4角手前より長く脚を使って2着に入っており、能力は見限れない。最終追い切りは終い12秒台の加速ラップで、想定1番人気として最低限押さえる。
△6マシン               買い6人気地力4血統38着
先行から好位の6番手前後で運ぶタイプ。クリソベリル産駒に母父クロフネでダート適性が高く、京都・同距離の実績も1/2、5/7と優秀。前走は2勝クラス3着、2走前までの連勝を含めてキャリアの浅さ以上に内容がある。1週前の坂路で速い時計を出し、最終も加速ラップで上昇気配が強い。人気薄なら複勝妙味が大きい。
7トゥーザムーン           押さえ8人気地力8血統46着
先行または好位の8番手前後で、前が残る流れなら位置取りの利を受ける。ミスタープロスペクター系でダート1800mは対応可能で、良馬場の好走実績が多い点は今回の条件に合う。馬体能力と先行力は高い一方、左モタレ、逆手前、コーナーワークの課題があり、乗り替わりも含めて安定感には欠ける。能力そのものは軽視できず、紛れの先行残り候補として押さえる。
8シグムンド             消し11人気地力11血統89着
後方からの追込で、展開の助けが必要。キングカメハメハ系で距離はこなせるが、同距離3/9と決め手の裏付けは薄い。近走は未勝利での大敗が続き、昇級初戦としては材料が少ない。良馬場実績はあるものの、今回の上位勢と比べると能力・位置取りの両面で見劣る。
9サザンウォリアー          消し12人気地力12血統712着
後方待機で、前有利の基本形では厳しい。A.P.インディ系で1800mの距離自体は合うが、近走は2勝クラス12着、16着と内容が乏しく、2走前も大きく出遅れて追い通しで進まなかった。前走の重賞3着は評価材料だが、中央での同級実績は0/2で、今回は強く推しにくい。
◎10ニホンピロデヴィン         買い2人気地力6血統911着
好位から先行して、4番や11番の直後で流れに乗れそう。前走は前を深追いせず楽に直線へ向いて2着で、勝ち馬が強かっただけの内容だった。ディープインパクト系で血統は芝寄りだが、母父キングカメハメハがダート適性を補い、同級1/2の実績もある。休み明けと乗り替わりはあるものの、最終追い切りは加速ラップで、先行力と安定感から複勝の中心に置く。
11レッドボブ             押さえ9人気地力10血統1210着
逃げまたは先行の1番手候補で、展開面だけなら無視できない。ミスタープロスペクター系で1800mはこなせるが、同場0/5、同距離6/15で、器用さを欠く特徴も京都では不安材料。前走4着からの中1週で、単騎で気分よく運べれば残る余地はある。穴シグナルはあるものの、血統・当地実績のマイナスが大きく、今回は押さえまでとする。
○12テイエムサンレーヴ         買い1人気地力1血統103着
後方から5番手前後を進み、直線で外へ持ち出して伸びる形。ルヴァンスレーヴ産駒は当地ダートで実測適性が高く、京都2/2、同距離2/3も心強い。前走は道中最後方から直線だけで差し切った強い勝ち方で、昇級初戦でも能力の伸びしろがある。9か月ぶりでエンジンの掛かりが遅い点はあるが、3歳56キロと末脚を評価して対抗とする。

総評

12番、3番、4番を上位評価。前で運べる4番、2番、10番、6番を重視し、6番、12番、1番、4番を好評価している。3者の重なりが最も大きいのは12番と6番で、10番は地力と展開のバランスが良い