FFurlo
2026-10-12

京都4R 2歳新馬

ダ1800m
印 ◎12 ○4 ▲14 △7 △8ワイド 12-8,12-15複勝 12,4,14,7,8,15結果 12-5-13 (01-06-07人気)/800→120円
特注馬15 ロータスピーク           Practical Joke産駒のダート適性と先行系シグナルが重なる人気薄

全頭診断

買い・押さえ・消しの順。地力R=総合力/血統R=血統適性の出走馬内順位(①が最上位)。

1エクリプスノヴァ          押さえ10人気地力10血統313着
初出走で過去走はなく、能力比較は調教と素材が中心になる。馬体能力の評価は高く、道中7番手想定でも末脚を使えるタイプとして位置付けられる。調教は平行線だが、坂路で加速ラップを踏んでおり、血統上位のシグナルもある。想定14番人気なら人気以上の候補だが、騎手力と厩舎評価がやや弱く、今回は押さえまで。
2メイショウオパール         押さえ15人気地力13血統311着
52キロは魅力だが、軽さだけで強く評価するのは危険で、馬体能力の裏付けを伴って見るべき馬。道中10番手想定で、前有利の流れになった場合は位置取りが課題になる。最終追い切りは坂路で速く、終いも加速しており、仕上がり自体は良好。血統上位と先行系シグナルがあるため、人気薄でも残す。
3コトダマスティール         押さえ11人気地力14血統314着
牝馬で54キロ、道中9番手想定。調教は1週前の終い12秒6が目立ち、最終追い切りより負荷を掛けた内容に見える。厩舎評価は低いが、馬体能力と血統上位、先行系シグナルが揃うため、初戦からの食い込みは警戒したい。人気薄ではあるが、展開が前残り一辺倒になると差し届かない可能性がある。
○4テーオータイタン          買い2人気地力1血統39着
道中2番手想定で、京都ダート1800mの好走パターンに合う位置を取れそう。血統情報はないが、坂路の最終追い切りは加速ラップで時計も優秀、仕上がりは16頭中でも上位。厩舎評価が高く、鮫島克駿騎手との組み合わせも悪くない。12番と並ぶ中心馬で、勝ち負けまで期待する。
5マーゴットバサラ          押さえ6人気地力4血統32着
道中5番手想定で、前を見ながら運べるのが強み。北村友一騎手との組み合わせと厩舎評価が高く、激走評価も上位にある。調教は平行線だが、終いを大きく崩しておらず初戦としては標準以上。血統上位と先行系シグナルが重なるため、人気薄でも消せない一頭。
6ミラクルケリー           押さえ14人気地力11血統1615着
牝馬で55キロ、道中8番手想定。キセキ産駒に母父ヘニーヒューズで、ダート1800mは守備範囲だが、血統評価は強調しにくい。坂路の最終時計は速く、調教時計だけなら魅力がある一方、最終と1週前の内容には負荷の掛け方の違いもある。血統の裏付けが弱いため、本線ではなく押さえにとどめる。
△7ロードグレイル           買い5人気地力12血統37着
道中6番手想定で、先団直後から流れに乗る形が理想。調教は加速ラップで、1週前の終い12秒4も目立つため、仕上がりは良い。厩舎評価は低いが、外部評価と逃げ・先行系シグナルがあり、想定2番人気でも押さえる価値がある。騎手との相性には不安があるものの、ハードな割引材料ではない。
△8ドリームアムニス          買い4人気地力3血統38着
道中3番手想定で、前に行けるうえに上昇気配もある。最終・1週前とも大きく崩れず、厩舎評価もやや高い。血統情報はないが、血統上位シグナルと先行系シグナルが重なり、人気薄の妙味が大きい。初戦の完成度を重視し、複勝圏の有力候補とする。
9サンライズサンダー         押さえ8人気地力15血統144着
道中13番手想定で、初戦から後方になる可能性がある。欧州型の父系と母父エンパイアメーカーで、距離の持続力はありそうだが、良馬場の速いダートではスピード面が課題。調教は平行線で、騎手力・血統評価も強くない。先行系シグナルがあるため完全には消さないが、買い目までは広げない。
10キーチジャンプ           押さえ13人気地力16血統312着
道中11番手想定で、展開の助けが必要なタイプ。調教は平行線だが、極端に悪い内容ではなく、血統上位と先行系シグナルがある。騎手力と厩舎評価は控えめで、初戦から上位争いを断定する材料は乏しい。人気薄の押さえとして、前が崩れて流れ込む形を警戒する。
11ゴールドアーク           押さえ16人気地力9血統1516着
道中12番手想定で、前有利の流れなら位置取りが課題になる。フィレンツェファイア産駒でダートスピードは感じるが、1800mで最後まで持続できるかは未知数。最終追い切りは加速ラップで、1週前からの変化も大きく、仕上がりは悪くない。血統評価が低く人気も薄いため、本線ではなく紛れの押さえとする。
◎12アメリカンソウル          買い1人気地力2血統31着
道中1番手想定で、展開の中心に立てる。坂路時計そのものは派手ではないが、上昇評価Aで、坂井瑠星騎手の騎乗も含めた総合力が高い。血統情報はないものの、調教以外の完成度と位置取りに不安が少ない。想定1番人気を疑う材料を一度確認しても、ハードな不適はなく、軸として信頼する。
13グランビート            押さえ7人気地力7血統13着
道中14番手想定で、初戦から後方寄りになる点は課題。ヘニーヒューズ産駒で当地ダートの実測適性は高く、母父ダンスインザダークが1800mの持続力を補う。調教は平行線ながら加速ラップで、武豊騎手の騎乗も含めて底力は軽視できない。人気上位のため消しにはせず、今回は押さえに回す。
▲14アシュトン             買い3人気地力5血統35着
道中4番手想定で、先団の直後から立ち回れる。調教は平行線だが、坂路で大きく崩れず、横山武史騎手の騎手力も高い。血統情報はないため適性面の上積みは限定的だが、地力評価と位置取りのバランスが良い。想定5番人気でも、初戦の複勝候補として素直に買う。
15ロータスピーク           買い特注9人気地力6血統210着
道中15番手想定で、後方からの競馬になれば展開面の不安はある。Practical Joke産駒で良馬場のダートスピードに合い、母父Lookin At Luckyから持続力も補える。最終追い切りは失速ラップで、仕上がりには注意が必要だが、騎手力と厩舎評価は高い。人気薄で複数の好走材料が重なる特注馬として、複勝とワイドの相手に残す。
16ヴィクトマインド          押さえ12人気地力8血統36着
道中16番手想定で、展開待ちの形になりやすい。調教は平行線ながら最終は加速ラップで、馬体能力と先行系シグナルがあるため、位置取りだけで消すのは危険。血統情報はなく、騎手・厩舎も突出してはいない。人気薄の押さえとして、前が総崩れになった場合の浮上を警戒する。

総評

調教を主役にすると、12番・4番・8番・14番が中心。12番は想定1番人気で、地力上位かつ外部指標も最上位であり、調教面にも大きな不安がない。4番は調教の完成度が最も目立ち、14番は前目で運べる総合力が魅力、8番は上昇気配と血統ゲートの両方がある