2026-10-10
京都8R 紫菊賞
芝2000m印 ◎6 ○4 ▲5 △2 △3ワイド 6-5複勝 4,5結果 5-6-2 (06-01-03人気)/300→1510円
特注馬5 ビップヴィーナス 想定ハナの先行力、エピファネイア系の芝2000m適性、調教の加速ラップが重なる
全頭診断
買い・押さえ・消しの順。地力R=総合力/血統R=血統適性の出走馬内順位(①が最上位)。
1ニシノフランケン 押さえ4人気地力6血統64着
追込想定で、スタートが悪い点は少頭数でも明確な不安材料。前走から200mの距離延長は血統的には対応可能だが、今回の隊列では自分から位置を取れない。最終追い切りは加速ラップで終いの反応は悪くなく、2走前の新馬戦3着も出遅れながらゴール前で差を詰めている。差しが届く展開になれば浮上するが、前有利の流れでは位置取りが厳しいため押さえまで。
△2ホウオウワールド 押さえ3人気地力5血統53着
逃げ想定で、少頭数の芝2000mでは前に行けること自体が大きな強み。新馬戦1着からの昇級で400mの距離延長となるが、ロードカナロア産駒の当地芝実績と父の2000m付近の条件実績は心強い。松山騎手への乗り替わりも騎手の格としてはマイナスではなく、最終追い切りも終いをまとめている。3番や5番との主導権争いが激しくなれば甘さが出る可能性はあるが、単騎に近い形なら粘り込みを警戒したい。
△3ポルトブルー 押さえ5人気地力4血統25着
逃げ・先行想定で、能力評価を度外視しても展開面の恩恵がある馬。エピファネイア×マンハッタンカフェにRobertoの要素を持ち、芝2000mへの延長は血統的にプラス方向。新馬戦1着から3か月空いての昇級初戦で、追い切りは他の上位馬ほど目立たないが、継続騎乗の西村騎手で運べる。2番や5番との位置取り争いが課題でも、前残りなら圏内まで残すべき存在。
○4ゴーイントゥノヴァ 買い2人気地力2血統36着
今回と同じ芝2000mを経験済みで、初距離の馬よりコース形態と距離への対応が読みやすい。差し想定だが、速度・末脚ともに高く、京都芝2000mの差しが届く傾向にも合う。坂路の時計は上位で、最終追い切りも加速ラップを踏んでおり、調教は上昇評価。大トビで一本調子という特記から急加速勝負では取りこぼしもあるが、前が競り合う形なら6番に迫る相手筆頭。
▲5ビップヴィーナス 買い特注6人気地力3血統11着
先行想定で、展開サマリー上はハナを取る可能性が高い。エピファネイア産駒で京都芝の近況実測、芝2000m付近の父実績ともに条件の裏付けがある。前走の未勝利戦1着だけでなく、2走前の新馬戦2着も馬なりで中団から直線外へ持ち出して渋太く伸びており、内容は悪くない。休み明けと右モタレ、腰の甘さは残るものの、最終追い切りは加速ラップで仕上げられている。想定ハナ、距離適性、調教の3点が揃う特注馬。
◎6ドラゴンバルド 買い1人気地力1血統32着
地力評価が最上位で、外部評価も一致している。今回と同じ芝2000mを経験済みで、先行想定から流れに乗りやすく、川田騎手の継続騎乗も強み。血統詳細は限られるが条件不適の材料はなく、調教はデキ抜群の評価で仕上がり面にも不安が少ない。新馬戦1着からの昇級で相手強化はあるものの、少頭数で先行できるため大きく崩れる形は考えにくい。想定1番人気でも、今回の軸として最も素直に信頼する。 ---