2026-10-10
京都12R 3歳以上1勝クラス
ダ1400m印 ◎12 ○5 ▲8 △9 △1ワイド 12-9,12-1複勝 12,5,8,9,1結果 5-8-10 (01-02-12人気)/700→310円
特注馬9 ララバッカナール 単騎逃げ濃厚で、同距離実績・先行力・米国型ダート血統が重なる
全頭診断
買い・押さえ・消しの順。地力R=総合力/血統R=血統適性の出走馬内順位(①が最上位)。
△1リテラシー 買い9人気地力10血統19着
先行想定で、内枠から好位を取れるかが鍵になる。芝・ダート兼用のキングカメハメハ系で、芝スタートのダ1400mには対応可能であり、血統上位と先行力が人気薄の強みとなる。休み明け2か月、昇級初戦、腰の甘さは残るが、最終追い切りは加速ラップで大きく崩れる材料ではない。未勝利勝ち直後で相手強化は課題だが、前受けできれば3着候補に残る。
2ゼルダ 消し8人気地力9血統1112着
先行力があり、54キロと同距離2/4は魅力で、前に行ければ粘り込みの余地はある。欧州型のパワー血統で距離はこなせるが、脚部不安明けの休養後で、調教も目立つ上昇までは感じにくい。前走は先手を取って押し切ったものの、今回は昇級初戦で相手が強化される。人気薄の先行馬としては面白いが、今回は買い目からは外す。
3スレッドザニードル 消し13人気地力11血統164着
後方11番手付近から運ぶタイプで、前有利になりやすい流れでは位置取りが厳しい。父はダート・マイル型だが、当地0/3、同級0/9で、血統下位の材料も重なる。前走7着、2走前12着と同級での内容が足りず、坂路も終いの強調材料に乏しい。差し届く展開になっても、現状は決め手の裏付けが薄い。
4キアヌ 消し15人気地力13血統1011着
差し想定だが、近走は後方でモタつく競馬が続き、前走も出遅れて追い上げがなかった。父ディスクリートキャットはダ1400m向きのスピード血統だが、砂被りが苦手で、今回の位置取りでは不安が大きい。最終追い切りも終い失速で、休み明けからの一変を強くは見込みにくい。当地実績もなく、同級0/4では押し上げづらい。
○5ペプチドレオン 買い1人気地力1血統71着
2番手から好位を取れる先行馬で、当コース4/5・同距離7/8という実績が最大の強み。前走は1勝クラス5着でも、2走前は同級3着、さらに未勝利勝ちがあり、昇級後も相手なりに走れている。連闘で時計勝負への不安はあるが、坂路の最終・1週前ともに一定の負荷をかけており、坂井騎手の継続騎乗もプラス。芝中長距離寄りの父でも、母父ストームキャット系と実戦実績を優先して評価する。
6レイム 消し11人気地力7血統310着
追込に近い位置から運び、前へ行くと持ち味を欠くため、展開への依存度が高い。血統ランク上位の人気薄ではあるが、欧州型パワー血統で良馬場のダ1400mの速い流れに対する裏付けは弱い。前走8着、2走前9着で、近走は末脚を使っても差し切るまでには至っていない。調教は加速ラップだが、今回は押さえまで回す材料が足りない。
7ガビーズブラザー 押さえ5人気地力8血統86着
後方13番手想定で展開待ちだが、同距離3/4・当地1/1とコース適性は高い。父アポロケンタッキーの当地実績は低く、テン乗りと追込脚質も課題だが、外部評価では能力を認められている。最終追い切りは加速ラップで、前走6着からの上積みは見込める。買い目までは広げないものの、距離適性と当地実績から展開が崩れた際の押さえに残す。
▲8テーオーカイザー 買い2人気地力2血統22着
先行して中団より前を取れるタイプで、川田騎手の継続騎乗が心強い。前走は同級5着だが、2走前に3着、さらに未勝利勝ちがあり、同級でも通用する内容を見せている。短縮400mと右モタレは課題だが、最終追い切りは終い12.1秒の加速ラップで、調教気配は上向き。キタサンブラック系で芝寄りの血統でも、ダート適性を否定するほどの距離不適はない。
△9ララバッカナール 買い特注3人気地力4血統47着
想定ハナで単騎逃げに持ち込めれば、展開面では最も恩恵を受ける可能性がある。父ヘニーヒューズの米国型短距離ダート血統で、同距離5/8・当地1/2と条件適性も高い。前走12着は物足りないが、2走前はハナを併走して4角先頭まで運んでおり、展開次第で残せる内容だった。調教は上昇評価で、腰の甘さと中京向きという課題を抱えても、人気薄の特注候補として買う。
10クリノセーラーマン 消し12人気地力12血統53着
差し想定で、前走10着を含め同級では0/4と苦戦している。シャンハイボビー産駒はダ1400mに対応できるが、今回の父実績は出走馬間で横並びで、個別の強調材料にはしにくい。最終追い切りは坂路好時計でも、追って頭が上がる面があり、末脚の信頼性に欠ける。先行勢が総崩れになる展開まで待ちたい。
11ダディーズアイル 消し10人気地力6血統1514着
後方14番手想定で、ハナ条件・砂被りが苦手という特記も今回の形とは噛み合わない。良馬場では好走実績があるものの、同級1/14で近走も7着、12着、7着と安定しない。父ディープインパクト系で距離の融通は利くが、ダ1400mの短距離ダートでスピードを押し出す血統的強みは薄い。激走評価はあるものの、買い材料が複数系統に広がらず今回は消す。
◎12ジャカルタバオ 買い4人気地力3血統68着
後方からの競馬になるが、前走の未勝利勝ちでは道中後方から直線一気でゴボウ抜きしており、単なる追込一辺倒ではない。父シャンハイボビー・母父ガリレオで、米国型のダートスピードに母系の持続力が加わる配合。最終追い切りは終い12.6秒の加速ラップで、浜中騎手の継続騎乗も安定材料となる。昇級初戦の同級0/1は課題だが、システム地力上位、激走評価、同距離3/6が揃い、軸として信頼する。
13シャープインサイト 消し14人気地力15血統1213着
差し想定で、揉まれ弱さと集中力の欠如があり、内外の隊列に左右されやすい。前走15着、2走前7着で、同級0/3の実績からも上位との差が大きい。欧州型血統で距離はこなせるが、良馬場のダ1400mでスピードを補える材料は乏しい。激走評価だけでは買い目に入れない。
14コンテナライン 消し16人気地力16血統1416着
後方16番手想定で、今回の前有利になりやすい隊列では位置取りが厳しい。キングカメハメハ系で距離自体は問題ないが、当地0/2、同級0/12と条件実績が不足している。気難しさや大トビの面もあり、テン乗りでの一変を見込むには材料が足りない。近走も11着、9着、11着と、まずは立て直しが必要な印象。
15テイクイットオール 押さえ7人気地力14血統915着
先行想定で、同距離2/2と距離適性は高く、前受けできれば粘り込む形は考えられる。前走は同級3着で、同級でも通用することを示した一方、当地0/3と前走の大幅馬体増は気掛かり。ディープインパクト系で今日のダ1400mの速い流れがベストとは言いづらく、時計勝負にも不安がある。穴シグナルの一発候補ではあるため、買い目の次点として残す。
16モズジェネラル 押さえ6人気地力5血統135着
好位の外から運べる先行型で、前走は好発から好位につけ、直線半ばで抜け出す内容だった。父モズアスコットは当該条件の複勝率が高く、血統面と外枠からの芝スタートもプラスに働く可能性がある。休み明けは放牧で問題ないが、昇級初戦かつ同距離1/6がソフトな不安材料。能力上位の人気馬として、買い目の次点に残す。