FFurlo
2026-10-10

京都9R 3歳以上1勝クラス

ダ1400m
印 ◎9 ○6 ▲2 △7 △10 △16ワイド 9-10,9-7,9-16複勝 9,6,2,10,16,7結果 6-9-12 (02-01-07人気)/900→320円
特注馬16 フィアーブル            当地・同距離実績と血統上位、加速調教が揃う差しの一変候補

全頭診断

買い・押さえ・消しの順。地力R=総合力/血統R=血統適性の出走馬内順位(①が最上位)。

1デュアルロール           消し12人気地力11血統144着
追込想定で、単騎逃げが濃厚な隊列では位置取りが後ろになる。坂路は加速ラップだが、近走は10着以下が続き、2走前も追走に手間取っている。内枠で砂を被ると嫌がる特記もあり、血統面の強い後押しもないため今回は圏外とする。
▲2アパレイユ             買い3人気地力3血統47着
逃げ想定で、今回の隊列では単騎で主導権を握れる可能性が高い。米国型のダート・マイル向き血統に加え、当地2/3、同距離4/7で条件適性は高い。前走15着は額面通りなら不安だが、2走前はハナ併走の外から直線でジリジリ粘っており、坂路の好時計と54kgで巻き返しを見込む。
3チャチャピンク           消し11人気地力10血統1610着
後方待機の追込型で、展開待ちの色が濃い。良馬場なら血統面の大きな問題はないものの、当地0/3、同級0/9で、近走も差を詰めるだけにとどまっている。母父クロフネは補助材料だが、今回は買い材料が足りない。
4マテンロウミラクル         押さえ5人気地力5血統136着
追込想定で、前有利の展開になると位置取りが課題になる。カリフォルニアクローム産駒の当地条件実績は魅力で、前走4着、2走前4着と同級でも大きく崩れていない。良馬場では好走率が下がる傾向と連闘はソフトな不安だが、想定上位人気として買い目の次点に残す。
5ケイエイト             消し16人気地力15血統1212着
後方からの競馬で、同距離0/4と距離適性に不安がある。近走も8、11、13着と内容が上向かず、2走前は行き脚がなく内で伸びなかった。ルーラーシップ系の万能性はあるが、今回のスピード勝負では強調しにくい。
○6テーオーパーセル          買い2人気地力4血統61着
先行想定で、芝スタートから好位を取れる脚がある。バンブーエール産駒は当条件の複勝率が高く、同場2/3、同距離3/4も強い裏付け。前走は中団前から直線で余力を欠いたが、2走前は先手を取って3着に粘っており、放牧明けの調教も加速ラップで仕上がりは悪くない。
△7グランデスフィーダ         買い4人気地力2血統25着
差し想定だが、前走は同級3着で、近走も2着や3着があり地力は上位。ドゥラメンテ系と母父ノーザンダンサー系で、ダート1400mの持続力勝負には対応できる。スタート芝への不安と砂被りを嫌う面はあるものの、外へ出せれば末脚を発揮できるため相手に加える。
8エナジーガンツ           消し10人気地力8血統1114着
中団差しの形だが、同距離1/5で距離適性が強くなく、長期の故障明けでもある。前走2着は中団の内から直線で外へ出して渋太く伸びた点は評価できるが、上がりの速い競馬を苦手とする。血統下位の人気薄で、今回は買い目から外す。
◎9オウケンブラッド          買い1人気地力1血統12着
差し想定だが、前走2着、2走前は外を追走して差し切りと、近走内容はメンバー上位。父系はダート短中距離向きで、同場2/3、同距離5/6と条件適性も申し分ない。スタートが悪くズブさもあるため取りこぼしは残るが、継続騎乗と高い末脚を信頼して軸に据える。
△10サトノロザリー           買い9人気地力9血統815着
先行想定で、単騎逃げの2番を見ながら好位を取れる。前走14着は集中力を欠いて物見をした結果で、2走前は未勝利を勝ち、当地は2/2とコース適性が高い。ロードカナロア系でダ1400mへのスピード適性もあり、近走成績から人気が落ちるなら一変候補として複勝で押さえる。
11ウォーターパラディ         押さえ8人気地力6血統58着
先行想定で、内枠から好位を取れる点は京都ダ1400mに合う。当地3/6、同距離5/11で、同級でも3着があり、地力とコース実績は十分。父系が芝中長距離寄りでスピード勝負に不安があり、前走6着からの大幅な上積みも読みづらいため、買い目の次点とする。
12エシェックオロワ          押さえ7人気地力12血統103着
先行想定で、当地1/1の実績があり、ダート適性そのものはある。激走材料と坂路の加速ラップは魅力だが、前走448kgから30kg減っており、体調面の確認が必要。父系が芝中長距離寄りで、3走前は好位から3角過ぎに下がっており、今回は押さえまでとする。
13ナムラドロン            押さえ13人気地力14血統1513着
先行想定で、3歳56kgの恩恵もあり、前へ行ければ展開利を得られる。キングカメハメハ系と母父クロフネはダートへの適性を補うが、故障・骨折明けで調教評価も高くない。前走は中団から直線でバッタリ、2走前も追走に余裕がなく、押さえ以上には上げにくい。
14モズイージス            押さえ15人気地力13血統716着
先行でき、同距離7/10という距離実績は出走馬中でも目立つ。欧州型ノーザンダンサー系で、持続力勝負や渋った条件なら血統面の上積みも考えられる。近走は好位から4角で早くもムチが入り、スピードと決め手に不安があるため、展開が極端に前残りになった場合の押さえとする。
15リアルアルバ            押さえ14人気地力16血統99着
追込想定で、外枠から芝部分を長く走れる点はプラス。当地3/4、良馬場3/8の実績があり、マテラスカイ産駒らしいダート短距離適性もある。近走は13、16、10着と振るわず、連闘での上積みも限定的だが、想定上位人気でハードな条件不適はなく、押さえには残す。
△16フィアーブル            買い特注6人気地力7血統311着
差し想定で、外枠からスムーズに運べれば末脚を生かせる。ナダル産駒は当条件の父系実績が高く、当地2/4、同距離3/6に加えて、坂路の好時計と加速ラップもある。枠内駐立不良と腰の甘さは課題だが、血統・コース・距離・調教が揃った特注馬として複勝を押さえる。

総評

外部指標の双方で9番、6番、7番、2番が上位に入り、能力面の裏付けは明確。単騎逃げの2番と、先行力を持つ6番・10番・11番を評価し、9番・6番・2番をダート1400m向きと見ている。総合すると9番を中心に、6番、2番、7番、16番を重視する